永平寺町通学路交通安全プログラム

　平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、町内小中学校の通学路において、関係機関が連携して、危険箇所の合同点検を実施するとともに、必要な対策内容についても関係機関で協議し、対策を実施してきました。

　引き続き通学路の安全確保に向けた取組を継続して行うため、平成26年10月に関係機関（警察署、県、学校、町PTA）の連携体制を構築し、「永平寺町通学路交通安全プログラム」を策定しました。

　今後は、本プログラムに基づき、関係機関が連携して、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。

　令和5年度より機構改革による業務の所管等が変更となり、通学路安全推進会議のメンバーを一部修正および追加を行うため、令和5年10月に一部改正を行いました。