最終更新日:2025年7月4日

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広報永平寺 令和7年7月号

広報永平寺「令和7年7月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

防災総合演習

全国初!空き家リフォームに画像生成AIを活用

子どもたちが特産品収穫

熱中症に気を付けましょう

関連書類

町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

永平寺町公式LINE

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防災総合演習

 6月1日、永平寺河川公園で永平寺町総合演習を開催しました。風水害での警戒レベル3を想定に、町の災害対策本部設置による情報収集活動や避難所開設などの初動訓練をはじめ、水防訓練や土砂災害救出訓練、応急手当訓練や各関係機関連携訓練などを実施しました。この訓練に永平寺町内外の26機関から725人が参加。町民ら約100人も見学に訪れ、防災意識を高めました。

 各地区の自主防災会が消防団と協力して水害を防ぐ土のう作りや積み土のう工法などに挑戦。田辺憲治さん(宮重)は「地域の防災を考えるきっかけになった。昔、水害があったとき、土のうの対応が遅れた。今回、積み土のう工法などの体験ができたので、有事の際に役立てたい」と話していました。

参加機関からの感想などを紹介

はぁもにぃ永平寺

演習では、はぁもにぃ利用者が福祉車両で避難する様子を見ていただきました。たくさんの住民が熱心に訓練に取り組まれていたこと、私たちにお声かけいただいたことを心強く感じました。

セッツカートン株式会社越前工場

ダンボールベッドの要請がありましたら、速やかにお届けします。

北陸電力送配電株式会社

有事を想定し、具体的な内容を織り込んだ訓練を行うことができました。

町社会福祉協議会

参加した多くの協力団体と今回のように一堂に会してそれぞれの訓練を見ていく中で、改めて災害への備えと日常的な連携の大切さを痛感しました。
有事の際、要支援者の移動は家族だけでは厳しいと思います。緊急時に遠慮せずSOSが出せてスムーズに避難できるよう、個別避難計画の作成過程などで、普段から地域内での理解を得ていくことや協力の必要性を感じました。

日本システムバンク株式会社

ドローンの防災シーンにおける有効性や必要性について、好意的な声を多数いただくことができ、意義ある参加となりました。
日本システムバンクではドローン減災士という資格と国家ライセンス資格を中心にドローンを防災に活用できる人材の育成を進めています。

日本商運株式会社

各連携が取れて地域防災の学びを得る良き機会をいただけました。
今回の防災訓練では、実際の災害を想定した避難訓練や初期対応の流れを確認することができ、改めて情報共有や各連携の重要性を感じました。訓練で得た知識と災害物流BCP対応について防災計画の見直しをかけてつなげていきたいと思います。

福井地方気象台

個々人が我が事感をもって演習に対応していたのが印象的でした。気象台の発表する防災気象情報は自治体が発令する避難指示等よりも先に発表されます。このため、避難指示等が発令されていなくても、スマホやパソコンなどで「雨雲の動き」や「キキクル」、河川の水位情報などを用いて、自ら避難の判断をしてください。また、自治体から警戒レベル4避難指示や警戒レベル3高齢者等避難が発令された際には、速やかに避難行動を取ってください。
避難は、指定された避難場所へ向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた、近くの頑丈な建物の上層階に避難するなど、自らの判断でその時点で最善の安全確保行動を取ることが重要となります。

永平寺町建設業会

各種団体の活動がわかり、安心して暮らせる永平寺町を実感しました。

防衛省自衛隊

いざというときに迅速的確に行動できるよう、日頃から自治体や関係機関との連携を、より一層円滑に図っていきたいと思います。

永平寺町防災アドバイザー酒井明子先生

 能登半島地震では、多くの道路が通行止めになり、33地区が孤立状態に陥りました。孤立地区内では、倒壊家屋の下敷きになった人や骨折した人がおられ、肺塞栓で亡くなる人もいらっしゃいました。自衛隊も警察も進入できませんでした。建物から救出するにも、足が見えていても助けることができませんでした。消防や自衛隊などが到着するまで、いち早く動くのは住民でした。液状化現象で首まで埋まってしまう人を救出するのも住民でした。救出された人の応急手当には、住民の力が必須でした。
 続いて、能登豪雨が発生しました。各自宅では、濁流の中、土のうを積んで自宅への浸水を防ぎました。90歳代の人が、土のう袋を50個作って、自宅に泥が流れ込まないようにしました。一人暮らしの人は、「みんな大変だから、自分のことは自分がやらないと」と言っていました。
 災害に備えてできることは、日頃からみなさんで話し合ってやっていきましょう。とにかく、「逃げ遅れないこと」そして「早めの避難」です。個別避難計画や地区防災計画がとても重要です。一緒に取り組んでいきましょう。

永平寺町個別避難計画

(令和7年5月30日現在)
67集落 342件

空き家リフォームに画像生成AIを活用

福井コンピュータスマート株式会社と永平寺町空き家メタバンク実証事業に関する連携協定

〔全国初〕空き家リフォームに画像生成AIを活用

 5月27日、永平寺町と福井コンピュータスマート株式会社が、永平寺町空き家メタバンク実証事業に関する連携協定を締結しました。県によると、県内の空き家の数はおととしの時点でおよそ5万2000戸と、20年前から倍増しており、再活用が課題になっています。全国的に空き家の増加が課題となる中、永平寺町は生成AIを使って、空き家のリフォーム後のイメージ画像などをつくり、再活用を進める実証事業を始めました。
 この「永平寺町空き家メタバンク」は、専用のサイトで希望する空き家を選択し、「シンプル」や「和モダン」など4つのスタイルから1つを選ぶと、画像生成AIがリフォーム後の外観や内装など、複数のイメージを作成して提示するもの。協定締結にあたり河合町長は「AIを活用することで物件の価値を再確認できる。空き家の売り手や貸し手が一歩踏み出す後押しになれば」と挨拶。えい住支援課の長瀬課長は「全国的にみても珍しい取り組み。具体的なイメージを持ってもらい、空き家の活用促進につなげていきたい」と話していました。

画像生成AIによるリノベーションイメージ作成サービス

リノベしたい内観・外観を選んで、4つのスタイルからお好みをポチっと!

5秒ほどでリノベ後のイメージを生成!

福井県立大学生がおすすめする永平寺町魅力スポット紹介

永平寺町の魅力紹介マガジン「あそぼう、まなぼう、くいしんぼう!」

 空き家メタバンクには、県立大学の学生が作った暮らしに役立つ町の情報ウェブマガジンも掲載されており、移住を検討する人の背中を後押しします。

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

五領たまねぎ収穫体験

 6月25日、御陵幼児園の3歳児から5歳児の園児とその祖父母約60人が、永平寺町特産の「五領たまねぎ」の収穫を体験しました。収穫は農事組合法人すえまさファームの管理するたまねぎ畑で行われ、穫り方を教わった園児たちは、大きく育ったたまねぎをよいしょよいしょと力強く掘り起こしていました。5歳児の森塚恒さんは「おばあちゃんと一緒に穫るのが楽しかった。カレーにして食べたい」と話していました。
収穫したたまねぎはお土産として持ち帰ったほか、園の給食で使用したり、親子クッキングでたまねぎマフィンとハンバーグを作ったりする予定です。

田植え体験

 5月28日、みどり葉こども園の5歳児32名が上志比吉峰地区で田植え体験をしました。昔ながらの農機具を使った田植え作業に、泥んこになりながら取り組みました。最初は戸惑っていた園児たちも田んぼのオーナー芳沢さんの手ほどきを受け、上手に植えることができました。

永平寺町地域おこし協力隊!

上志比にんにく収穫体験 ※表紙写真

 6月9日、地元の食材への理解を深めてもらおうと、永平寺町地域おこし協力隊が企画したにんにく収穫体験が行われました。体験したのは上志比幼児園の5歳児8名と上志比小学校の3年生16名。特産の「上志比にんにく」の収穫が最盛期を迎えている九頭竜オーガニックファームが管理する牧福島の畑で、子どもたちは農家の人に教わりながら直径5cmから7cmほどに育ったニンニクを土から引き抜き、かごに入れていきました。
 収穫後、5歳児の吉田裕翔さんは「大きいのが穫れて楽しかった」、鈴木英乃さんは「にんにくチャーハンにして食べたい」と笑顔で話していました。

地産地消交流会 マルベリーでお菓子作り

 5月25日、永平寺町地域おこし協力隊の西川朋子さんが、休校中の志比北小学校の調理室を利用して、マルベリーを使ったお菓子作り体験会を開催しました。地産地消への理解を深めてもらおうと、栄養士の資格を持つ西川さんが企画。町内外から親子連れなど約30名が参加しました。
 永平寺町内で栽培したマルベリーに砂糖を入れ、焦げないように混ぜながら煮込んでジャムが完成。参加者はせいろを使った米粉とマルベリージャムの蒸しパンや、マルベリーシロップのジュース、そのままパンにジャムを付けて食べるなどしてじっくり味わいました。
 西川さんは「町内・町外からたくさんの参加者が来てくれた。町内外問わず、永平寺町の魅力を広く知ってもらえるとうれしい」と話していました。

危険物研修会

 危険物安全週間(6月8日~14日)の6月12日、永平寺町防火協会主催による研修会が開催され、18事業所20名が参加。過去の事故事例から危険物の取り扱いへの理解を深めるとともに、初期消火や濃煙体験などの実践的な訓練を行いました。
 永平寺町防火協会では、今後も危険物施設の安全管理と災害防止に一層努めていきます。

全国危険物安全協会理事長表彰 有限会社鈴木米穀・LPガス

 有限会社鈴木米穀・LPガスが令和7年度危険物安全大会にて全国危険物安全協会理事長表彰(危険物関係事業所)を受賞し、6月10日、鈴木昌博取締役が役場本庁を訪れ、河合町長に喜びを報告しました。

 これまでの危険物保安への取り組みが高く評価されたもので、危険物等取扱事業所の受賞は全国で45事業所、県内では唯一の受賞となります。鈴木さんは「賞に恥じないよう、これからも危険物の安全に努めていきたい」と話していました。

永平寺町消防団 吉野分団操法訓練

 7月19日に福井県消防学校で開催される第74回福井県消防操法大会に向け、吉野分団が、5月から吉野小学校グラウンドで夜間訓練を実施しています。ポンプ車操法の部に出場予定の吉野分団は、選手一丸となって優勝を目指し、訓練に取り組んでいます。
 吉野分団は、とても真面目な分団で、笑顔や声掛けなどがしっかりしていて総合力がとても高いチームです。大会では素晴らしい成績を収めてくれるでしょう!町民のみなさま、吉野分団への応援をよろしくお願いします。

町道一斉パトロール

 5月23日、永平寺町の町道パトロールを実施しました。
 3年ぶり4回目となった今回は、職員2名1班による6班体制で実施。うち3班は初めて原付バイクでのパトロールを行い、町内全域の町道をくまなく隅々まで点検しました。
 また、以前の点検結果をもとに、経過観察箇所や危険ブロック塀、地区からの要望箇所など、あらかじめ重点点検箇所をパトロール用地図に落とし込むことで、効率的にパトロールすることができました。
 今回発見した異常箇所は446箇所ありました。緊急性のあるものから順次対応するとともに、舗装修繕計画の策定やブロック塀所有者などへの適切な指導・対応、通学路の安全確保につなげていきます。

熱中症に気を付けましょう!

今年の夏は特に暑い?

日本気象協会によると、この夏は全国的に気温が平年より高く、猛暑となる見込みです。暑さ指数に比例して熱中症による救急搬送者数は増えるため、今年は特に注意が必要です。
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるため、体の中に熱がこもり、熱中症を発症しやすくなります。気温が同じでも湿度が高い日は気を付けましょう。

暑さ指数を活用した熱中症対策

「暑さ指数」は熱中症の危険度を示す指標です。情報をチェックして、危険な暑さから自分の身を守りましょう。また、周りの人とお互いに声を掛け合い、熱中症対策に努めましょう。

高齢者は特に注意しましょう

熱中症による救急搬送者の約半数は高齢者です。高齢者は、暑さに対する感覚機能や体の調節機能が低下しているため、熱中症のリスクが高くなります。

高齢者の特徴

  • 体内の水分が不足しがちです
  • 暑さに対する感覚機能が低下しています
  • 暑さに対する体の調節機能が低下します

熱中症を防ぐポイント

  • のどが渇いていなくても、早めにこまめな水分補給を心がけましょう
  • 「温湿度計」で室内温度をこまめにチェックし、エアコンや扇風機を上手に使いましょう
  • エアコンや扇風機が苦手な人は、設定温度や風向きを調整するなど、工夫してみましょう
  • 風通しの良い涼しい服装にし、外出時には日傘や帽子を着用しましょう

熱中症の応急手当

  • エアコンが効いている室内や風通しの良い日陰など、涼しい場所へ
  • 衣服を緩め、安静に寝かせる
  • 風をあて、体を冷やす
  • 首の周り・わきの下・太もものつけねを冷やす
  • こまめに水分補給を

持病をお持ちの人やお子さんは、かかりつけ医師とあらかじめ相談し、熱中症対策についてアドバイスをもらっておきましょう。

クーリングシェルター

 熱中症特別警戒アラートが発表された場合、一時的に開放され、外出時の避難や休憩ができる施設です。各施設の開館時間中に利用できます。自宅にエアコンがある場合など、涼しい環境が確保できる際にはクーリングシェルターへの移動は必須ではありません。

涼み処

 役場本庁舎、各支所、図書館などの公共施設などを一時的に休憩できる涼み処として開放しています。暑さをしのぐため、お気軽にお立ち寄りください。

問合せ:建設課
【電話】61-3948

65歳以上のみなさんへ あなたの介護保険料

 確定申告や住民税申告による令和7年度の個人住民税額が6月に確定したことで、これをもとに介護保険料を決定します。
 65歳以上の人には、7月中旬に介護保険料決定通知書をお送りします。また、8月以降に65歳になる人には順次お送りします。

Q:介護保険料はどのように決定するのか
A:介護保険料は被保険者個人にかかる保険料です。その被保険者の昨年中の所得(令和6年1月1日から令和6年12月31日までの収入から算定した額)と、住民基本台帳上で同一世帯になっている人の課税状況が算定基礎となります。
令和7年度は、月額6,400円を基準に13段階の区分で保険料を納めていただくことになります。詳細は、パンフレットまたは町ホームページをご覧になるか、福祉保健課までお問い合わせください。

Q:介護保険料はどのように納めるのか
A:年金が年額18万円以上の人は年金から差し引かれます。これを特別徴収といいます。
年金額が年額18万円未満の人は納付書や口座振替で納めていただきます。これを普通徴収といいます。
なお、65歳になったばかりの人は普通徴収となります。年金機構と連携が開始された際に特別徴収に切り替わります。

Q:介護保険料を納めないとどうなるのか
A:税金と同様に滞納処分を受けることがあります。また、納付の無かった期間に応じて、介護サービスの利用者負担額が10割になり後日申請により払い戻しとなる場合や、利用者負担額が3割になる場合があります。

※介護サービスを利用する際の負担額も、本人および65歳以上の同一世帯員の昨年中の所得をもとに決定します。令和7年8月から適用の介護保険負担割合証は、7月下旬にお送りします

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

成年後見制度7市町合同普及啓発イベントの開催

日程:8月9日(土曜日)
場所:朝日多目的ホール(越前町内郡13-19-3)

〔第1部〕講演会

時間:13時30分から14時30分(受付開始…13時)
演題:「今日からできる老後の備え」
講師:見守り和尚 明厳寺 高田 義紀氏
対象:ふくい嶺北成年後見センター管轄内の市町民および福祉関係者
定員:80人
受講料:無料
ビデオ上映会:14時30分から15時30分

〔第2部〕専門職による無料相談会

時間:14時45分から16時15分
内容:弁護士・司法書士・社会福祉士・行政書士の専門家が成年後見に限らず、終活における悩み、相続、日常生活でのお困りごとなど幅広く相談を受け付けます(1組30分)
定員:弁護士・司法書士・社会福祉士・行政書士各3人(申し込み多数になる場合は、抽選となります。時間は事務局で決めさせていただきます)
講演会・相談会の申込み:7月25日(金曜日)までに電話またはFAX、QRコード(※本紙参照)にてお申し込みください

申込み・問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920【FAX】61-3464

くらし国民健康保険・後期高齢者医療保険における「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の更新

国民健康保険に加入している人には

令和7年8月1日以降有効な「資格確認書」を特定記録郵便、「資格情報のお知らせ」を普通郵便で発送します。

後期高齢者医療保険に加入している人には

マイナ保険証の登録有無にかかわらず「資格確認書」を特定記録郵便で発送します。

「資格確認書」とは?

マイナ保険証を持っていない人や、マイナ保険証の利用登録をしていない人に交付される、健康保険の資格を証明する書類です。
従来の健康保険証と同様に、医療機関の窓口で提示することで受診できます。

「資格情報のお知らせ」とは?

マイナ保険証を持っている人で、自身が加入している健康保険組合や保険資格情報を確認する書類です。
マイナ保険証に対応していない医療機関や通信障害などでマイナ保険証が使用できないときにあわせて提示することで受診できます。

8月以降、お手元に届かない場合は、下記までご連絡ください。
※新しい資格確認書の色は、国保は「あいいろ」、後期は「みどりいろ」です

職場の健康保険に加入・脱退したときは必ず届け出を

就職(退職)などの理由で職場の健康保険に加入(脱退)したときなどは、14日以内に国民健康保険のお手続きをお願いします。必要な書類および身分証明書(運転免許証など)をご準備のうえ、本庁または各支所の窓口へお越しください。

必要書類

国民健康保険に加入の場合:脱退した健康保険資格喪失証明書
国民健康保険をやめる場合:加入した保険の内容がわかるもの

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

くらし〔今日のごみ出し〕ワンポイントチェック 雑がみ編

  • ティッシュの箱は雑がみに、点線部分(※本紙参照)のビニールは、燃やせるごみに出してください
  • ラップの箱・芯は雑がみとして出せますが点線の刃の部分(※本紙参照)は金属(燃やせないごみ)またはプラスチック製(燃やせるごみ)です。分別して出してください

粗大ゴミ

回収日に持ち込めなかった場合こちらへ持ち込むことができます。
大橋商店へ(東古市5-15)

持ち込み日時

月曜日から金曜日の9時から17時、土曜日9時から12時
※年末年始、日曜日、祝日を除く
持ち込み品、料金:別途処分料のかかるものがあります
収集運搬:車に積み込めないときなどは、ご自宅へ収集にうかがいます
(※別途収集運搬料がかかります)

「こんなものもいいかな?」と疑問に思ったらお問い合わせください。
不明な点はお問い合わせください

問合せ:有限会社大橋商店
東古市5-15【電話】63-3438

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

8月23日(土)開催 第38回 永平寺町大燈籠ながしをみんなで盛り上げよう!

ステージ出演者募集(先着5組)

 会場のステージ広場に出演する団体や個人を募集します。ダンス、楽器の演奏、漫才など、会場全体を楽しく演出してください。

日時:8月23日(土曜日)15時から17時頃
場所:永平寺河川公園ステージ広場

その他:個人・団体は問いません。どなたでも参加できます。音源(CDのみ)はご用意ください
申込み方法:電話、FAX、メールで永平寺町大燈籠ながし実行委員会(商工観光課内)へお申し込みください。申し込みの際には、(1)代表者の名前(2)住所(3)電話番号(4)発表内容をお伝えください

バザー出店者募集

出店団体または町内の専門業者を募集します。ご検討、ご相談ください。
永平寺町らしさをアピールするため、特産品や自社製品の取り扱いを希望します。

日時:8月23日(土曜日)15時から20時30分
場所:永平寺河川公園

出店要綱 抜粋

  1. 出店条件
    (1)団体活動が地域振興に寄与していると実行委員会が認めた町内の団体または町内専門業者とします。(永平寺町商工会会員は可)
    (2)食料品の製造販売の業種は、従事者に調理師免許が必要です。ただし、会場内で調理を要しない既製商品の販売は可能です。
  2. 出店スペースなど
    テント1張(2間×3間)でブース料12,000円
    キッチンカー1台…7,000円 清掃協力費…1店舗あたり4,000円
  3. 出店申込み期限…7月25日(金曜日)
  4. 出店者説明会を8月上旬に開催します

出店の問合せ:バザー・特産品部会(永平寺町商工会)
【電話】61-0456

燈籠組み立て・帆書きボランティア募集

日時

  • 8月8日(金曜日)10時から12時、13時30分から16時
  • 8月9日(土曜日)10時〜12時、13時30分から16時
  • 8月19日(火)10時から12時、13時30分から16時

場所

永平寺開発センター2階消防ホール

★役場で燈籠販売受け付け、桟敷席の販売をしています

受付場所

  • 本庁(会計課)
  • 永平寺支所(商工観光課)
  • 上志比支所

受付対象金額

  • 桟敷席2,500円
  • 供養燈籠2,000円
  • 願い燈籠1,500円
  • 子ども燈籠800円

〔無料で燈籠をお渡しします。対象者は以下のとおり〕

  • 令和6年8月以降にお亡くなりになった人…供養燈籠1基
  • 令和6年8月以降にお生まれになった人…願い燈籠1基

※当日も会場にて燈籠の販売を受け付けています
※後日、お礼状を送付させていただきます
※燈籠申し込みのためにお預かりした個人情報は適切に管理し、申し込み者以外には開示しません
※宗派問わず、お申込みいただけます

熱中症特別警戒アラート発表など、河川公園でのイベントが中止になることがあります。

問合せ:永平寺町大燈籠ながし実行委員会事務局(商工観光課内)
【電話】61-3921

令和8年度採用予定 町職員採用候補者試験

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

職員募集

11月1日採用予定 町職員募集

受験資格:町ホームページで詳細をご確認ください
試験・面接日・場所:8月24日(日)永平寺町役場本庁
試験内容:適性検査・面接試験
エントリー締切:7月31日(木)
合格発表:9月中旬

会計年度任用職員募集 若干名

◇学校教育支援員
業務内容:生徒の生活支援、教科個別指導など
勤務場所:町内の中学校

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

町役場職員をかたった不審電話に注意!

 6月10日に永平寺町役場職員をかたり「税の還付金があるので、銀行のATMの前から再度電話してほしい」という内容の電話があったとの情報が寄せられました。

 永平寺町役場では、住民のみなさまにATMの操作を求めることはありません。

 不審に感じたらすぐに警察署または役場まで連絡を!

問合せ:住民税務課
【電話】61-3944

保健通信

■乳幼児健診日程

健診・がん検診のご案内

集団健診会場または指定医療機関で受診できます。受診には予約・各種受診券が必要です。
各種受診券は5月下旬に発送しています。

集団健診会場で受診

7・8月の日程:7月29日(火曜日)・8月7日(木曜日)
上記以降の日程はホームページまたは、各種受診券に同封の案内文をご覧ください。
〔ご予約方法〕

  • 保健センターに電話(【電話】61-0111)
  • 電子申請(※本紙二次元コード参照)

指定医療機関で受診

実施期間:令和8年2月28日(土曜日)まで
〔ご予約方法〕希望する指定医療機関に電話予約

  • がん検診

昭和21年3月31日以前に生まれた人、および要介護認定を受けている人で、個別がん検診の受診を希望する人は、がん検診受診券を発送しますので保健センター(【電話】61-0111)に申し込んでください。

  • 特定健診(40歳~74歳で永平寺町国民健康保険被保険者)

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

  • 高齢者健診(福井県後期高齢者健康保険被保険者)

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

歩き方教室

テーマ:「歩いて病気予防につなげよう!歩き方教室」
先着順!
定員35人

株式会社ヤクルト北陸の「しっかり歩き」アドバンスコーチがわかりやすく解説します!
永平寺町えいウォーク事業や福井県はぴウォーク2025事業の実施により、福井県おすすめアプリ「あるこっと」(株式会社ヤクルト本社)のインストール支援会と歩き方教室を行います。
日時:7月31日(木曜日)10時から11時30分(開場9時30分)
場所:永平寺町保健センター(松岡福祉総合センター翠荘内)
持ち物:室内履き、水分、タオル、お持ちの人はスマートフォン
参加申込み:電子申請もしくはお電話にて7月24日(木曜日)までにお申し込みください

食生活改善推進員養成講座を開催します

養成講座受講者を募集しています

食生活改善推進員とは?

養成講座を修了後、食育の推進や食生活に関する普及啓発など、食改善を通した健康づくりの担い手として地域で活躍しています。

養成講座日程:9月頃から11月頃までの5日間程度
募集期限:7月31日(木曜日)まで

食生活改善推進員にご興味ある人は保健センター(【電話】61-0111)までご連絡ください。
養成講座・活動内容など詳細についてご説明いたします。

申込み・問合せ:保健センター・いきいき健康室(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

くらし第27回参議院議員通常選挙

公示日:7月3日(木曜日)
投・開票日:7月20日(日曜日)

■投票できる人

選挙人名簿に登録されており、かつ住民基本台帳に登録されている人が投票できます。
今回の選挙では、次の(1)(2)両方の要件に該当する人が投票できます。

  1. 年齢要件 満18歳以上(平成19年7月21日以前に出生した人)
  2. 住所要件 令和7年4月2日以前から引き続き町内に居住し、住民基本台帳に登録されている人

■選挙当日の投票所一覧

■期日前投票
投票日に仕事や用務で投票に行けない場合などは、期日前投票ができます。

◇期日前投票ができる場所・日時

問合せ:選挙管理委員会(総務課内)
【電話】61-3941

知っトク情報

ボランティア活動でポイントをためて、博物館へ行こう!

 福井県では、ボランティア活動をしている人や、これから活動を始める人にカードを配布し、実績に応じてポイントを発行する「福縁ボランティアポイント制度」を実施中。
 ポイントがたまると、活動証明書(施設入場券)の提示により特典が受けられます。

  • 対象施設の常設展無料観覧
  • ボランティアポイント制度協賛企業独自のサービス

問合せ:福井県 未来創造部 県民協働課
(福井市大手3丁目17-1)
【電話】20-0237【FAX】20-0652【メール】kenmin-kyodo@pref.fukui.lg.jp

こころの健康相談(無料)

 精神科医による個別相談です。悩みや不安、イライラする、気分が沈むなど専門医のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守します。
 予約制です。必ず事前にお問い合わせください。

日時

  • 7月11日(金曜日)9時から、10時から、11時から
  • 7月25日(金曜日)13時から、14時から、15時から
  • 8月8日(金曜日)13時から、14時から、15時から

※お1人あたり約45分
場所:保健センター
対象:町内在住の人

予約・問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

無料法律相談

日時:7月24日(木曜日)13時から16時
場所:松岡福祉総合センター
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

60歳代の再就職を応援!キャリア人材バンク

あなたに合った仕事を一緒に探します。
対象:離職後1年以内で、60歳から70歳の人(週10時間以上の勤務を希望する人)
利用料:無料
申込方法:申し込みフォームから

問合せ:公益財団法人産業雇用安定センター(ジョブ産雇)福井事務所
【電話】24-9025

司法書士の日記念無料相談

日時:8月1日(金曜日)9時から17時
場所:県内各司法書士事務所(予約不要)
相談例:

  • 相続が開始したが、土地や建物の登記名義をまだ変えていない
  • 母が認知症で亡父の相続登記が進まないが、どうしたらよいか
  • 一人暮らしの老後の生活をサポートしてほしい
  • もう何年も返済してきたのに一向に借金が減らない
  • アパートを退去する際、多額の原状回復費を請求された

問合せ:福井県司法書士会
【電話】43-0601

簡単なゲームをしながら「英語サマーコミュニケーション」

日時:7月19日(土曜日)・26日(土曜日)、8月2日(土曜日)・9日(土曜日)・16日(土曜日)10時から12時
場所:地域交流館(えちぜん鉄道永平寺口駅旧駅舎)
対象:初級一般、小中学生
参加費:無料

問合せ:永平寺町国際ボランティア会
【電話】090-2035-7886(酒井)

ママのためのおしゃべりサロン講演会

ママと赤ちゃんのリラックスヨガ(無料)

日時:7月23日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター
講師:ヨガ講師
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込み不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

「自筆証書遺言書保管制度」開始から5周年!

自書した遺言書を法務局が大切に保管します。円満で円滑な相続のためにもぜひご利用ください。

  • 改ざんや紛失を防止
  • 家庭裁判所の検認は不要
  • 保管申請手数料1件3,900円(維持費なし)

問合せ:福井地方法務局供託課
【電話】22-4189

かさじぞうからお知らせ

ふれあい広場

日時:7月26日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:ぷちぷら and together医学博士になろう、お楽しみランチ
協力費:子ども無料、大人500円

夏休み学習支援

日時:(火曜日)(水曜日)(金曜日)9時から12時(10時30分からイベント講習会や音楽鑑賞、紙芝居など)
場所:ふるさと学習館

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

「ふくい桜マラソン2026」ボランティア募集

活動日:令和8年3月29日(日曜日)
申込み締切:9月30日(火曜日)
募集人数:3,000人

問合せ:ふくい桜マラソン実行委員会事務局
【電話】20-0530

防災士養成研修

防災に関する知識と技術を有する防災活動などの指導的な役割を担う人材を養成することで、自主防災組織の質的な強化につなげ、地域防災力の向上を図ります。
日時:

  • 11月29日(土曜日)10時から17時40分研修
  • 11月30日(日曜日)9時10分から16時40分研修、17時10分から18時試験

場所:福井県産業会館
定員:150人程度
申込み締切:10月8日(火曜日)定員になり次第締め切り
費用負担:受験料3,000円(研修申し込み時に機構へ納付)、資格認証登録料5,000円(試験合格後に機構へ納付)

申込み・問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

ボランティアまつり2025

7月26日(土曜日)9時から12時

場所:上志比児童館(やすらぎの郷内)
住所:永平寺町石上27-34

エコキャップとガチャ券引換

ペットボトルのキャップ30個でガチャ券をプレゼント!(1人1回限り)

ボランティア体験でスタンプラリー おかし詰め放題

点字体験、手話体験、高齢者疑似体験でスタンプ集め
たくさんのお菓子をゲットしよう

大抽選会

来場者全員参加大抽選会!!
みんな参加してね!!

チェキでカシャ!!

大人気のチェキで記念撮影。
一生の思い出になること間違いなし

縁日広場でお祭り気分

輪投げ・ボールすくいもあるよ

みんなの居場所でトロピカルジュースを作ろう!!

先着50人まで
(当日会場にて受け付け)
※定員となり次第終了となります
自分オリジナルのトロピカルジュースを作ってみよう!!

ボランティア紹介・体験・募集コーナーもあるよ

  • 当日LINEお友だち登録で粗品プレゼント
  • すでにLINE登録済みの方にも粗品プレゼント

当事業は赤い羽根共同募金の財源を活用しています。

問合せ:

  • 社会福祉法人 永平寺町社会福祉協議会
  • 地域福祉推進課【電話】61-6003

しごと防衛省・自衛隊 自衛官等採用試験

問合せ:

  • 自衛隊福井募集案内所【電話】24-3702
  • 自衛隊福井地方協力本部ホームページ【HP】http://www.mod.go.jp/pco/fukui

民生委員・児童委員 あいさつ運動

 民生委員・児童委員の活動強化週間に合わせ、5月12日と13日、永平寺町内の小中学校の校門前にて朝のあいさつ運動を行い、登校する子どもたちに「おはようございます」「いってらっしゃい」「がんばってね」などの言葉かけをしました。
 民生委員・児童委員は、地域福祉の担い手として、地域の宝である子どもたちを温かく見守っています。

民生委員・児童委員として活動してみませんか?

民生委員の活動は地域の絆を深めます。
一緒に楽しく、気楽に活動していきましょう!

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

安全に花火をするために

 夏休みを間近に控え、家族や友人と花火を楽しむ機会が多くなる季節になってきました。そんな中、花火で遊んでいる間にやけどを負うケースがあるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。特に3歳以下の子どもの事故が多く発生しているため、以下のチェックポイントに気を付けてください。

  1. 肌の露出が多い服装や履物は注意
    (線香花火がサンダルを履いた足に落ちた事例も!)
  2. 裾の広がった服装は注意
    (気が付かないうちに着衣に着火する!)
  3. やけどを負った場合に備え、水の準備
    (すぐに冷やして応急処置!)
  4. 着衣着火の対処法「ストップ・ドロップ・アンド・ロール」
    (衣類に火がついても慌てずに止まり、横になって転がり、地面に押し付けて消火!)

遊び終わった花火や燃えカスは水バケツを用意して後始末をしましょう!

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

下水道に異物を流さないで

 永平寺町の下水道は各所に汚水を流すマンホールポンプが設置されていますが、異物の混入によりポンプの故障を招いています。マンホールポンプが停止すると、マンホールから汚水があふれるとともに、接続している排水口から汚水が逆流するおそれがあります。下水道に異物を流さないようみなさまのご理解とご協力をお願いします。

水に溶けない紙

紙おむつ、タバコなどの紙類は水に溶けません。原則としてトイレットペーパー以外のものは流さないでください。

下着、タオル、ハンカチなどがポンプに絡まっていることが度々あります。タオルなどをそのまま流すことのないようにお願いします。

食べ物のくず・油

食べ物のくずを流さないよう、排水ネットなどを利用するようにしてください。また、調理後の油汚れはキッチンペーパーなどで拭き取ってから洗いましょう。

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

永平寺町に本籍がある人に氏名のフリガナ通知を発送します

 改正戸籍法が5月26日に施行され、戸籍に氏名のフリガナが記載されます。
 7月中に、戸籍に記載される予定のフリガナが書かれたハガキが届きますので、必ず内容を確認してください。

※永平寺町在住で、他市町村に本籍がある人は、本籍地からハガキが発送されます。自治体ごとにハガキの発送時期が異なりますので、ご不明な点は本籍地にご確認ください

『氏』のフリガナを届出できる人

  • 戸籍の筆頭者のみ
  • 筆頭者が除籍されている場合、その配偶者
  • 筆頭者も配偶者も除籍されている場合、同じ戸籍にいる子

『名』のフリガナを届出できる人:本人(未成年者は親権者も可。15歳未満は原則親権者)

届出の方法:窓口、郵送、マイナポータル(署名用電子証明書の機能を使用)

問合せ:

  • 住民税務課【電話】61-3945
  • 法務省コールセンタ-【電話】0570-05-0310

子ども版 えいへいじ町検定を作ろう

■永平寺町に住む小中学生のみんなで永平寺町の問題を集めてみんなに解いてもらおう

対象:町内の小学3年生から中学3年生
主催:永平寺町教育委員会

実行委員を募集中
くわしくはホームページを見てね

みんなでいっしょにオンライン会議で町内の友だちと話し合うよ

問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

健康住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

 今回は、「認知症」について掲載します。
 認知症は誰にとっても身近な脳の病気です。高齢になるほど発症する可能性が高まります。今後も高齢化が進むとともに認知症は増加し、2040年には、65歳以上の約5人に1人が認知症を発症すると推測されています。
 認知症は、早期の段階で適切に対応すれば認知機能の回復や維持、進行を遅らせることができる場合があります。自分や家族、身近な人が「認知症かも」と思ったら、かかりつけ医に相談しましょう。かかりつけ医がいない場合や心配なことの相談は地域包括支援センターにご連絡ください。

認知症カフェをご存じですか

 認知症の人やその家族だけでなく、地域の人や専門家が集まり自由に交流する場です。介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。認知症や脳梗塞後遺症などの病気の不安や心配事、介護の方法などお茶を飲みながら話をしませんか。

認知症カフェ「茶ま」

場所:勝山屋(松岡薬師1-124)
開催日時:毎月第1、3(水曜日)13時から16時

◇出張みんなのカフェ(各地区に出張)
上志比公民館:7月9日(水曜日)、8月6日(水曜日)
松岡公民館多目的ホール:7月25日(金曜日)、8月22日(金曜日)
時間:10時から13時

えきなかカフェ

場所:永平寺口旧駅舎 地域交流館(東古市9-85-2)
開催日時:毎月第2、4(木曜日)13時から15時

りんごの木Café(新しく増えました)

場所:りんごの木(松岡松ケ原1丁目308)
開催日時:毎月第2、4(水曜日)13時30分から15時

永平寺町徘徊高齢者等SOSネットワーク

高齢者や障がい者など行方不明になる可能性のある人の情報を事前に登録し、その人が行方不明になった際に、地域の人や機関の協力を得て、早期発見につなげるネットワークです。
登録を希望する人は、事前登録が必要です。地域包括支援センターもしくは福祉保健課で受け付けています。また協力団体の登録もお願いします。

認知症についての相談窓口

  • 福祉保健課【電話】61-3920
  • 地域包括支援センター【電話】61-6166

くらし役場窓口に「軟骨伝導イヤホン(軟骨伝導式集音器)」を設置

 日常生活で「聞こえ」に不安を感じているみなさまが安心して来庁できる環境の整備を目的とし、役場本庁福祉保健課の窓口に「軟骨伝導イヤホン(軟骨伝導式集音器)」1台を設置しました。
 このイヤホンは、耳の周囲の軟骨に振動を与えて音を伝える仕組みで、軟骨付近にイヤホンを軽くあてるだけで音を拾うことができます。痛みや音漏れが少なく、音がはっきり聞こえるといった利点があります。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

危険な空き家の解体工事補助金

空き家を放置すると、地域住民の生活環境に影響を及ぼします。町では、空き家の解体や利活用を進めるため、町内の老朽化した住宅などを解体する人に解体費の一部を補助します。

対象空き家

以下のすべてを満たす空き家

  1. 1年以上空き家になっている町内の木造住宅など
  2. 個人が所有のもの
  3. 所有権以外の権利が設定されていないもの
  4. 近隣の住宅に危害を与える空き家など(瓦や壁の飛散など)

対象者

以下のすべてを満たすもの

  1. 空き家の所有者、相続人など
    ※所有者、相続人が複数の場合は全員の同意書が必要
  2. 町税の滞納がない人
  3. 暴力団員などでない人

対象工事

空き家を解体し、敷地を更地にする工事
※以下のいずれかに該当する場合は補助対象が受けれません

  1. 補助金の交付決定前に着手した工事
  2. ほかの補助金の交付を受けている工事
  3. 交付決定前に解体業者と契約を締結している場合

補助額

補助率:解体工事費の3分の1
上限額:

  • 老朽空き家…50万円※ 加算要件に該当する場合は100万円
  • 準老朽空き家…30万円※ 加算要件に該当する場合は60万円

空き家の判定は、対策委員会で決定します。
[加算要件(下記の何れかに該当する場合に上限額を2倍)]
[1]老朽空き家の主たる構造が木造以外であるもの
[2]老朽空き家および準老朽空き家の延床面積が200平方メートル以上であるもの
[3]老朽空き家などの敷地が狭あい道路沿いまたは未接道であるもの

※永平寺・上志比地区限定
空き家解体後の土地の売却や譲渡を2年以内に行うと、補助額が2倍に

申請期間

7月31日(木曜日)まで

その他

補助金の交付を受けるには、事前申請が必要です。詳しくは防災安全課までお問い合わせください。
防災安全課【電話】61—3951
〒910—1192永平寺町松岡春日1丁目4

知っておきたい国民年金

■保険料の後払い(追納)をおすすめします
Q:学生納付の特例や、免除、納付猶予などで、国民年金保険料を納めていない期間があると、将来どうなりますか?
A:保険料を全額納付した場合と比べ、老齢基礎年金の年金額が少なくなります。

Q:将来受け取る年金額を増やしたいので、どうすればいいですか?
A:最長10年間さかのぼって納めることができます。
たとえば…令和7年7月申請の場合→平成27年7月分から、さかのぼって納めることができます

Q:手続きはどうすればいいですか?
A:福井年金事務所または永平寺町役場、各支所でお申し込みください。
「国民年金保険料追納申込書」をお渡ししますので、ご記入のうえ、ご提出ください。

保険料を納付すると、社会保険料控除により税金の負担が軽減されます。

問合せ:
・福井年金事務所【電話】23-4518
・住民税務課【電話】61-3945

小中学生のみなさんへ―永平寺町の歌「越の国から」をみんなで歌おう!―

小中学生のみなさんへ
―永平寺町の歌「越の国から」をみんなで歌おう!―
永平寺町合併20周年記念合唱団メンバー募集!

12月14日(日曜日)に福井県立大学ホールで開催される「永平寺町の第九を歌う会」との共演で、町の合併20周年を盛大に祝います!町の歴史と未来をつなぐこの特別な舞台で、あなたの歌声を響かせましょう!

練習:9月から松岡公民館にて
・木曜日の19時から20時30分
募集対象:永平寺町内の小中学生
演奏曲目:「越の国から」ほか
本番:12月14日(日曜日)福井県立大学ホールにて

問合せ:永平寺町教育委員会 学校教育課
【電話】61-3937

伝統的民家群保存活用推進地区に殿村区が指定されました

伝統的民家群保存活用推進地区とは伝統的民家や蔵などが集積する福井らしい街並みや集落景観を有する地区のことで、地区全体で集落や街並み景観を保全しようとする取り組みを応援する制度です。
これまで、京善、栃原、中島、鳴鹿、市荒川、藤巻、浅見、吉峰、竹原区が指定を受けており、殿村区で10地区目の指定となりました。
また、伝統的民家群保存活用推進地区に存する伝統的民家の外観改修を行う場合には、改修費用に対する補助制度がありますのでぜひご活用ください。

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

門前マルシェ「ロハスマーケット」に1500人

5月11日、心と体と地球に優しいロハス(健康で持続可能な生活様式)をテーマに「門前マルシェ」が永平寺門前参道で開催(門前観光協会主催)され、県内外から約1500人が訪れました。このイベントには、町内外から約20店舗が出店。訪れたお客様はパッケージレスや、量り売りの際にマイ食器・マイ容器を持参し、ごみの出ないお買いものを楽しみ、会場は活気と賑わいをみせていました。

春の叙勲(瑞宝中綬章)永平寺町関係受章者インタビュー

教育研究功労
進士 五十八(しんじ いそや)さん

◆進士 五十八さん
永平寺門前再構築プロジェクトの監修を手がけた日本を代表する造園学の第一人者。福井県立大学元学長。
神奈川県在住。(写真提供…県立大学)

町民のみなさんへ「風景の目でまちを歩いてみて」

みなさんには福井県立大学の第5代目学長として大変お世話になりました。役場のみなさんには「永平寺町学」というカリキュラムで授業に参加していただいたり、指導していただいたりしました。ありがとうございました。
永平寺町民のみなさんには、ぜひ、風景の目でまちを歩いてみてほしい。自分が住んでいるまちのことはあまりにもよく知っているので、意識しないで歩いているが、風景の目でまちを見ると、大事なことが見えてくる。永平寺町には永平寺という世界的な大本山もあり、松岡十二曲がりのような非常にコンパクトな歴史の趣もある。大きな九頭竜川もあり、小さな永平寺川もある。大きいものから小さいもの、世界的なものから市民的なものまでいっぱいある。上手にまち歩きをすると、それがわかる。これが「風景の目で生きる」ということの一つです。

永平寺門前の再構築プロジェクトを監修

永平寺門前整備では、コンクリートで固められていた永平寺川の護岸を多自然型の護岸に戻し、川底には石を置き、段差を作って水の音を響かせ、音の風景を再生した。参道はゆったりと曲線を通っていくようにした。足元は、よくあるつるつるした石畳ではなく、叩いてでこぼこにした歩きやすく足に優しい質感の石畳にした。
参道の入り口に大本山永平寺と書いてある石柱があって、参道を通ってずっと奥まで行くと、五代杉の向こうに七堂伽藍があり、永平寺の本拠がある、それがいい。目に見えないからこそ、荘厳さを感じるもの。見えすぎると安っぽくなってしまう。だから永平寺門前の参道はそういう構成にしてある。「そのものをもっと良くすばらしく魅せる」というのが私の専門のやり方。
出雲大社などの日本の古い神社はみんな2kmくらいずっと歩かなければ、神社のいちの鳥居にたどり着けない。俗世界からそこに行きつくまでの時間と距離が必要なんです。社寺の本殿や本堂までの距離の長さが荘厳さを魅せる。永平寺はなぜこんな不便な奥の奥にあるのだろうと思うかもしれないが、道元禅師は禅の修行にふさわしい環境としてこの場所を選んたはずです。

まちづくりとは

家から家並み、家並みから町並み、その遠くに山並みがあって水のべ(川など)がある。そういうふうに広がっている。それがつながったときにその雄大さに「やっぱりこれは北陸に来ないとダメだ。本物の風景はここでしか味わえない」と感じるということになる。そういうまちづくりを目指して、みなさん頑張ってください。期待しています。

永平寺町ブランドSHOJIN認定品の魅力

永平寺町ブランド「SHOJIN」をもっと広く知っていただくため、SHOJINの認定事業者のみなさまに、商品のこだわりなどをお聞きしました。

株式会社タクエツ
小笠原秀敏さん

「龍麺」と「えい坊チップス」は、福井県立大学生物資源学部による品種改良で栽培された「ふくこむぎ」を100%使用しています。「龍麺」の練水には、地元九頭竜川の伏流水と地酒を使用しており、特殊製法の自家製麺による唯一無二の完全オリジナル商品。こしのあるツルツルとした食感の中華麺に仕上がっています。「えい坊チップス」は小麦の旨味をそのままに素揚げし、軽く塩味にしたスナック菓子です。
「龍麺」と「えい坊チップス」はどちらも非常に栄養価が高く、添加物も入っていない永平寺町育ちの小麦に特化した、永平寺町でしか味わうことのできない商品です。

「SHOJIN 永平寺町」で検索

問合せ:ブランド戦略室(商工観光課内)
【電話】61-3921

えち鉄サポート会総会 児童がえち鉄の魅力を発表

5月25日、永平寺町えちぜん鉄道サポート会総会が松岡公民館で開催され、えちぜん鉄道株式会社前田社長や河合町長をはじめ、町サポーターズクラブ会員のみなさん約100名が参加。和田高枝会長はあいさつで「北陸新幹線開業で乗客も増えてきた。町民も電車を守るために乗り続けましょう」と呼びかけました。
今年度の総会では、松岡小学校の6年生8人が、昨年度のふるさと学習で調べたえち鉄の魅力を発表。「アテンダントがいて安心して乗れる」「たくさんの人を乗せて遠くに行ける」などと紹介したほか、えち鉄存続の活動についても説明しました。また、アテンダントによるエピソード発表やえち鉄一座による寸劇などの楽しいアトラクションも行われました。
今後も永平寺町えちぜん鉄道サポート会とともに、町としてもえちぜん鉄道利用促進をより一層図っていきます。

町長・教育長 部活動見学

6月19日から始まる夏季中体連の地区大会を前に、町長と教育長が町内3中学校の部活動を運動部・文化部ともに見学。河合町長は「子どもたちが生き生きと楽しく部活動をやっている姿を見て、うれしく思った。運動部は中体連、文化部はいろんな発表などがあるので、日頃の成果を存分に発揮してほしい」と激励しました。

スポーツ学童野球高円宮賜杯 福井県予選 in永平寺町

第45回学童野球高円宮賜杯福井県予選大会(県軟式野球連盟など主催、福井新聞社共催、日本マクドナルド特別協賛)が5月30日、6月7・8日に松岡総合運動公園ゆめパークで開催されました。県内の各支部予選を勝ち抜いた28チームがトーナメントで競い、松岡少年野球クラブが4位入賞。7月に長野で開催される「エンジョイ!軟式野球フェスティバル交流大会北信越大会」の出場権を得ました。

一日大工奉仕作業

6月22日、松岡東幼児園・松岡中学校・吉野小学校・永平寺中学校の4か所で松岡建築業組合が一日大工奉仕作業を行いました。早朝から各施設に分かれて職人のみなさまに作業をしていただきました。これから大切に使わせていただきます。毎年ありがとうございます。

こんにちは食改です

今回紹介するレシピは「じゃが芋で簡単野菜たっぷりピザ」です。
身近な材料で簡単に野菜が摂取できます。ぜひお試しください。
食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

じゃが芋で簡単野菜たっぷりピザ

材料(1人分/4人分)

じゃが芋…100g/400g
木綿豆腐…20g/80g
玉ねぎ…10g/40g
ピーマン…5g/20g
ぶなしめじ…5g/20g
プチトマト…5g/20g
片栗粉…小1/大1小1
ケチャップ…小1/大1小1
ピザ用チーズ…10g/40g
ツナ缶…10g/40g
油…適量/適量

・摂取できる野菜量…約125g

作り方

1人分エネルギー200kcal タンパク質8.0g 塩分0.6g)

  1. 木綿豆腐の水気をきっておく
  2. 玉ねぎ・ピーマン・プチトマトは、薄切りにしておく
  3. ぶなしめじをほぐして、炒めてあら熱を取る
  4. じゃが芋を千切りにし、分量の片栗粉をよく混ぜる
  5. フライパンに油を入れ火にかける。(4)を平らに入れる。蓋をして中火で約5分焼き、裏返して火を止める
  6. トマトケチャップをぬり、(1)を荒くちぎって(2)と(3)をのせ、ツナ・チーズをのせる。もう一度火をつけ蓋をして中火で約5分焼く。最後は蓋を開け、強火で1分焼き切って器に盛る。好みでコショウを仕上げにかけてもよい

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

この夏 九頭竜川に親しむin永平寺町

私たちで守ろう!この川の未来

7月19日(土曜日)カヤック・SUP体験教室

会場:鳴鹿橋上流域シカノバ
専門のインストラクターが指導!
対象者:小学4年生以上
定員:先着順20名
参加申込み期限:7月11日
参加費:小・中・高生 無料、大人1,000円/人

問合せ:永平寺町スポーツ協会
【電話】0776-61-3485

7月27日(日曜日)九頭竜川中部LADIES杯

会場:松岡河川公園
女性の釣り大会です。奮ってご参加ください!

問合せ:九頭竜川中部漁業協同組合
【電話】0776-61-0246

8月9日(土曜日)親子釣り教室

会場:松岡河川公園
対象:小学3年生~高校3年生(保護者同伴)
定員:30組
参加費:大人、子どもともに500円/人

問合せ:九頭竜川中部漁業協同組合
【電話】0776-61-0246

8月23日(土曜日)永平寺町大燈籠ながし

会場:永平寺河川公園
大本山永平寺による大施食法要のあと、先人への感謝と供養の意を込めて九頭竜川に燈籠を流します

問合せ:永平寺町大燈籠ながし実行委員会
【電話】0776-61-3921

8月29日(金曜日)九頭竜川に乾杯

会場:九頭竜川鳴鹿大堰前広場
鳴鹿大堰に集い、音楽を聴きながら、永平寺町の三蔵元銘酒や鮎、葉っぱ寿司など、九頭竜川の恵みを味わうイベント

問合せ:NPO法人ドラゴンリバー交流会
【電話】0776-63-1588

川あそびは、大人といっしょに行きましょう

秋に開催!10月12日(日曜日)気球フェス

会場:永平寺河川公園

みんなおいでよ~

永平寺町合併20周年をみんなで楽しもう!

永平寺町 生活応援券

ご家族分まとめてゆうパックでお届けします!

まだ届いていないみなさまは、今しばらくお待ちください。

町民1人あたり4,000円分!

※令和7年4月21日時点で永平寺町に住民登録がある人が対象です
上記の対象世帯で、4月22日以降に生まれたお子さんも対象になりました!

有効期間

7月12日(土曜日)から10月13日(月曜日・祝日)

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

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