広報永平寺 令和7年3月号
広報永平寺「令和7年3月号」を発行
主な内容は
【CONTENTS】
いま考えよう 空き家のこと
県科学技術大賞受賞「ふくこむぎ」の開発・普及
命を守るヘルメット
能登半島地震被災者支援報告会
関連書類
町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。
広報内容の文字情報
永平寺町公式LINE
- 災害時の緊急情報
緊急時の避難情報や道路情報など、いち早く受信 - 町のイベント・生活情報
近日開催のイベントや生活に直結する情報を受信 - 町からの配布物お知らせ
月2回の町からの配布物をスマホで楽々チェック!
いま考えよう、空き家のこと
近年、全国的に空き家が増加し社会問題となっています。本町でも利活用や解体除却により空き家が解消される一方で新たな空き家が多く発生しており、年々増加傾向にあります。
空き家は個人の「財産」です。所有者・管理者が適切に管理する責任がありますが、さまざまな理由で管理されないまま放置された空き家は老朽化が進み、地域の生活環境に悪影響を及ぼすようになります。また、老朽化が進んだ空き家は資産価値が低下し、売買などが困難になります。
このようなリスクを回避するためにも、いま空き家のことを考えましょう。
- 空き家を適切に管理しましょう
- 放置せずに、早めに「しまう」か「いかす」の行動をとりましょう
空き家は誰にでも起こる問題
他人事だとは思わずに、今後10年間の自身の生活スタイルの変化を想定しつつ、自身の持ち家や親族の住宅について考えましょう。
住宅が空き家となる例
- 建物の相続後に住む人がいない
- 遠方にいて管理ができない
- 所有者が転居、施設に入居した
- 家への愛着から処分に踏み切れない
空き家になる前に備えよう
将来自分の住んでいる住宅を親族に相続することが想定される場合、相続人同士でのトラブルの要因となる可能性があるため、家族と一緒に話し合って、みんなで考えてみましょう。
空き家を相続したらまずすべきこと
相続人を確認し、相続登記をしよう
空き家を相続したものの登記の手続きをしていないと、いざ利活用や処分するときに他の相続人と連絡がとれず、協力が得られないことがあります。令和6年4月からは相続登記が義務化され、相続による不動産の取得を知ってから3年以内に申請する必要があります。登記の専門家である司法書士に相談しましょう。
相続登記の相談:福井県司法書士会
【電話】43-0601
空き家を適正に管理
空き家を将来のために残しておく場合や活用方針が決まらない場合は、所有する空き家の維持管理が重要となります。定期的な点検や修繕で建物の急激な劣化を防ぎ、今後の利活用に備えましょう。頻繁に様子を見に行けない場合は、緊急の場合に備えて空き家のご近所の人に自身の連絡先を伝えるなど、近隣住民の協力や空き家管理代行サービスの利用を検討しましょう。
空き家を解体
空き家を利活用しない場合や、劣化が進み活用できない状態の場合は、速やかに解体することをおすすめします。
〈メリット〉
- 建物の維持管理費用がかからない
- 土地を売却しやすくなる
- 空き家が原因のトラブルがなくなる
〈デメリット〉
- 解体経費が必要
- 固定資産税の特例措置が解除され、土地にかかる固定資産税が高くなる
- 解体した土地に再建築できない場合がある
※危険な空き家の除却・解体や土地活用のための空き家の除却・解体の場合、解体にかかる費用の一部に補助があります
※詳しくは本紙P4に詳細
空き家を活用
今後使用する予定が無く、空き家の維持管理ができない場合、売却・賃貸といった方法があります。
特に老朽化が進んだ建物は、修繕や改修に要する費用が大きくなるため、早めに検討しましょう。
売却する場合
〈メリット〉
- 売却後は建物の維持管理費用がかからない
- まとまった収入が得られる
- 現金化することにより、遺産分割しやすくなる
- 経年劣化による将来下落するリスクを回避できる
〈デメリット〉
- 売却に時間を要する場合がある
- 希望価格で売れない可能性がある
- 思い入れのある建物が失われる
- 更地にして売却すると解体費用を負担する場合がある
- 敷地の境界確認など手間や経費がかかる可能性がある
賃貸にする場合
〈メリット〉
- 家賃収入が得られる
- 建物(資産)を持ち続けられる
- 人が住むことで建物の劣化が抑えられる
〈デメリット〉
- 入居者がいない場合には収入が得られない
- 入居者とのトラブル(家賃滞納など)のリスク
- 状態によってはリフォームが必要になり費用がかかる
売却・賃貸Q&A
Q:どこの不動産業者に相談すればいいの?
A:えい住支援課にご相談ください。町と連携協定を締結する不動産協会に媒介不動産業者の斡旋を依頼できます
Q:売却したいけど諸々の費用負担が難しい場合は?
A:各種費用を含む売却を不動産業者に相談しましょう
Q:空き家の所有者が認知症などの理由で判断能力が不十分な場合は?
A:成年後見人制度の利用を検討しましょう
Q:借地で空き家が売却できない場合は?
A:借地契約を延長して賃貸を検討してみましょう
Q:古くて借りてくれる人がいるかわからない…
A:固定資産税相当分の家賃で賃貸できないか不動産業者に相談してみましょう
永平寺町の空き家・空き地バンクに登録しよう
空き家・空き地情報バンクに登録した物件は町のホームページに掲載し、広く情報発信します。空き家・空き地情報バンクに登録することで活用・利用希望者双方がさまざまな補助を受けることができます。
空き家の放置はトラブルの原因になることも…
空き家の所有者には管理責任があります。空き家を放っておくと下記のようなさまざまなリスクがあり、多額な費用(民事訴訟・損害賠償請求費など)が発生する可能性も!
〈空き家が与える影響〉
- 倒壊・崩落の危険性
- 放火の恐れ
- 隣地・道路への樹木のはみ出しによる建物の損傷や通行の妨げ
- 不法投棄
- 屋根材や外壁の落下・飛散事故の恐れ
- 害獣・害虫の繁殖
- 悪臭、景観の悪化
- 不法侵入、治安の悪化
空き家に関する補助制度
除却・解体に関する補助金
- 町内の老朽化した空き家を解体する人に解体費の一部を補助
対象空き家:1年以上空き家になっている町内の住宅などで、近隣に危害を与えるおそれのある建物
※敷地内すべての建物を解体し更地にする場合に限る
補助額:空き家を解体し、更地にする工事費の1/3(上限あり)
その他:申込期間…例年4月上旬から7月末まで。補助金の交付を受けるには事前申請が必要 - 永平寺町空き家対策居住環境整備補助金(土地活用のための空き家解体補助金)
空き家の解体後2年以内に土地の所有権移転をした人に解体費用の一部を補助
対象者:1年以上空き家になっている町内の住宅の用に供されていたものを解体し、2年以内に土地の所有権移転をした人
補助額:空き家を解体し、更地にする工事費の1/3(上限20万円)
空き家の購入や改修に関する補助金
- 住み続ける福井支援事業補助金
空き家バンク登録物件の購入やリフォームにかかる費用の一部を補助
購入補助対象者:空き家バンク登録物件を購入する移住者、子育て世帯など
購入補助額:購入金額の1/3(上限60万円)
リフォーム補助対象者:空き家バンク登録物件を購入または賃借しリフォームを行う移住者、子育て世帯など、空き家をリフォームして賃借する所有者
リフォーム補助額:対象工事にかかる費用の1/3(上限60万円) - 空き家家賃支援金
空き家バンク登録物件の賃借費用の一部を補助
補助額:空き家家賃の月額の1/2を補助(上限月額3万円) - 住まいる定住応援支援金
住宅を取得し、転入・転居した人に取得費用の一部を補助
補助額:中古住宅5万円
空き家所有者の維持管理に関する補助金
- 空き家家財処分支援補助金
空き家バンク登録物件の家財処分にかかる費用の一部を補助
補助額:家財処分にかかる経費の2/3(上限10万円) - 空き家適正管理補助金
福井県が定める空き家管理代行サービス事業者による管理代行サービスを利用する一部を補助
補助額:管理代行サービス利用料の1/3(年間最大3万6,000円、3年間まで)
問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922
県科学技術大賞受賞
「ふくこむぎ」の開発・普及
福井県立大学生物資源学部の村井耕二教授(松岡芝原2)が品種開発した、福井県のブランド小麦「ふくこむぎ」の研究成果が、県版ミニノーベル賞と呼ばれる、福井県科学技術大賞を受賞。受賞を機に「ふくこむぎが注目され、さらに小麦で永平寺町を盛り上げたい」と目を輝かせながらインタビューに答えてくださいました。
Q:品種開発した、福井県のブランド小麦「ふくこむぎ」とは
A:小麦の品種改良を、永平寺町に来て25年以上ずっと続け、ようやく福井県の気候に適した特性を持つ品種「ふくこむぎ」ができた。
大麦も小麦も秋に種をまいて発芽し、葉っぱを茂らせる。そこで冬になる。福井県は雪があるので、まず、寒さに強くないといけない。冬を経て春になり茎が伸びて先端に穂が付いて種が実る。梅雨になり収穫時期に雨が続いて穂から発芽が始まってしまうと品質が悪くなるので、福井県では梅雨になる前に収穫しないといけない。つまり、「寒さに強く、早く収穫できる」という小麦が必要だった。これまでの常識では、寒さに強い小麦は収穫時期が遅くなると言われていたが、それを打ち破って「寒さに強く、早く収穫できる」のが「ふくこむぎ」だ。
Q:開発や普及にはどのような苦労がありましたか
A:開発には基礎研究から10年以上かかった。葉っぱを作る栄養成長から穂を作る生殖成長に移行するのに必要な遺伝子であるWAP1(ワップワン)を1998年に発見し、その遺伝子の知見を用いることによってこの「ふくこむぎ」が作られた。品種の確立は遺伝子の知識があったのでそんなに難しくはなかった。
でも、2012年の品種登録後、生産者が作ったものを加工して消費者に食べてもらうという「普及」が大変だった。永平寺町で最初に栽培が始まり、永平寺町のみなさまには随分お世話になった。永平寺町で栽培が始まらなかったら、今日のようには続かなかったと思う。
Q:今後やりたいことは
A:永平寺町で生まれた「ふくこむぎ」。県大永平寺町キャンパスで10年以上かけて生育・育種研究を進めた。現在、県内に小麦の製粉所がないので、できれば永平寺町に製粉所を作り、永平寺町で生まれた「ふくこむぎ」を地元で製粉できるようになればいいなと思う。
僕はあと1年で定年だが、研究は続いているので、自宅の横に小麦の研究所を作りたいと思っている。ハイブリッド小麦(雑種小麦)やふくこむぎの後継の品種改良、温暖化対応の小麦などの研究を続けたい。「日本ハイブリット研究所」という名前にして、永平寺町とタイアップして面白いことをしたいと思う。
Q:学生や若者へ向けたメッセージ
A:若い人には既定路線で決められたことをするのではなく、何か新しいことにチャレンジしてほしい。「ふくこむぎ」を開発したから、福井県で小麦を栽培できるようになった。小麦の産地ができた。こういった新しいことに挑戦してほしい。人がやらないような新しいこと。それを期待する。
中国から30年ぶりに永平寺町へ
1月30日、かつて福井医科大学に留学し、当時の松岡町に居住していた厉有名(リ・ユーミン)さん(68歳)、張幸(チャン・シン)さん(64歳)ご家族11名が、30年ぶりに永平寺町を訪れました。厉さんの双子の娘、厉亦平(リ・イーピン)さんと厉亦凡(リ・イーファン)さんは当時松岡小学校4年生、張さんの娘、張隽聞(チャン・チンブン)さんはなかよし幼児園に通っていました。
この日は河合町長を表敬訪問した後、松岡小学校、なかよし幼児園などの思い出の場所を訪ねたり、当時の恩師や同級生と再会して交流を深めたりしました。厉有名さんは元浙江医科大学第一附属病院副院長(現在は終身教授)、張幸さんは元浙江省医学科学院院長(現在は杭州医学院教授)。
[自転車に乗るときはヘルメット着用]
自転車での死亡事故の多くは頭部の損傷が原因
みなさんは自転車に乗るときにヘルメットを着用していますか?道路交通法では、自転車に乗るときは自転車用ヘルメットの着用を努力義務としています。
●自転車事故での致死率はヘルメット着用時と比べて約2倍
●自転車事故で亡くなった人のうち、頭部の致命的なケガが原因で56%が死亡
・ヘルメット命を守る安全装置
〈警視庁〉30秒動画
※二次元コードは本紙P.6をご覧下さい。
Q:以前はヘルメット無しで普通に自転車に乗っていたのに、なぜ?
A:警察庁のデータによると、自転車死亡事故の約6割は頭部打撲が致命傷となっています。また、ヘルメット着用時に比べて、未着用時の死亡率は2倍以上。だからヘルメットが必要なんです!
Q:どんなヘルメットでもいいの?
A:自転車のヘルメットを購入する際は、ヘルメットの安全規格に着目しましょう!
ヘルメットの安全規格
・SGマーク(日本)
・JCFマーク(日本)
・JISマーク(日本)
・CEマーク(EN1078) など
Q:おしゃれなヘルメットはないの?
A:今はお洒落で格好いいヘルメットがたくさんあります。
自転車用ヘルメット購入費を補助
4月1日受付開始(予定)
対象:永平寺町内在住者
内容:購入経費の1/2(上限2,000円)
※購入から3か月以内の領収書が必要です
▽ヘルメットを被らない理由[解消!]
- 格好悪い
↓
ヘルメットに見えないキャップやハットタイプのヘルメットもあります。
・必要性を感じない
↓
自分や家族の未来を守るためにも、ヘルメットを着用しましょう。
・暑い、蒸れる
↓
通気口のあるものや、通気性の良い中敷きがあるタイプがおすすめです。
・購入費用がかかる
↓
街乗り用なら、数千円から1万円で購入できます。
機能性やデザイン性の高いヘルメットがたくさん販売されているので、ぜひご自身に合うヘルメットを選んでみてください。
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
春の粗大ごみ回収
日程:4月6日(日曜日)
時間:8時から11時
場所:永平寺河川公園
日程:5月18日(日曜日)
時間:7時から11時
場所:松岡総合運動公園ゆめパーク
どちらかご都合の良い日をご利用ください
粗大ごみの申込書は3月中旬に全戸配布します。
粗大ごみの回収日に持ち込めなかった人は、広域圏清掃センターへ直接お持ちいただくか、有限会社大橋商店へ持ち込んでいただく方法があります。料金などの詳細は、広域圏清掃センターは下記QRコードもしくはお電話、有限会社大橋商店はお電話でお問い合わせください。
- 広域圏清掃センター(あわら市笹岡33-3-1)
【電話】74-1314 - 有限会社大橋商店(東古市5-15)
【電話】63-3438
収集運搬可(別途料金が発生します)
※〈持ち込み品、料金〉別途処分料のかかるものがあります
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
『広告チラシで折るごみ箱』で便利&エコ
新聞を購読するとチラシがたくさん入ってきますね!そのまま資源として出すのもいいですが、「チラシでごみ箱」にするとキッチンで料理中に出る「野菜くず」などの処理が簡単にできて便利です。よく乾かしてそのまま燃えるごみとして出せば袋も軽くなり、排出量の削減にもなって一石二鳥です。
とっても簡単! ごみ箱の折り方
- チラシを半分に折ります
- 真ん中で折って折りすじをつけます
- 両脇からも折りすじをつけます
- (3)ですじをつけたところを内側に折ります
- こんなふうになります
- 真ん中に向けて両脇から折ります
- 同じように反対側も折ります
- 耳になる部分を外側へ折り
- 広げたらできあがり
※詳しくは本紙7ページをご覧ください。
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
防災行政無線の放送を自宅内で聞くことができる戸別受信機の購入費の一部を補助します。
屋外スピーカーの音が聞き取りづらい人、必見!
防災行政無線の放送を自宅内で聞くことができる戸別受信機の購入費の一部を補助します。
防災行政無線から流れる放送
気象情報(台風による気象警報の発生)
- 避難情報(風水害などの避難指示など)
- 国民保護情報(ミサイル攻撃など)
- 熊の出没・目撃情報
- 行方不明者情報(行方不明者の特徴など)
- 定刻放送(時報) など
自己負担(受信機+アンテナ工事):10万円から18万円のところ補助を利用すると3万円
(非課税世帯は2万円)
補助対象者:町税などを滞納していない者であり、町内に住所を有する者、または町内に住所を有する事業所
注意事項
建物の外壁の影響や電波状況により、建物の外壁に取り付ける外付けアンテナが必要になる場合があります
- アンテナケーブルを建物内に入れ込む場合、壁を貫通することがあります
- 屋外拡声機のマイクを使って、自治会などが独自に放送した場合、戸別受信機では受信されません
- 受注生産のため、設置まで4か月から5か月かかる場合があります
必ず下記の業者から見積書をもらい、町に補助金申請書を提出してください
永平寺町電器商業組合加入業者
- 松川電機【電話】64-2197
- ミツオデンキ【電話】64-3058
- 有限会社山王電機センター【電話】64-2188
- 有限会社長谷川電機商会【電話】63-2114
- アスカまつむらでんき【電話】63-3828
- 尾崎電機株式会社【電話】61-0182
- 佐々木電機商会【電話】61-0141
- 竹澤電機商会【電話】61-0412
- 福島屋【電話】61-0016
- 稲葉電機工業株式会社【電話】61-0113
- 株式会社松川電機【電話】61-0229
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています
進捗状況:(令和7年1月31日現在)
個別避難計画取組集落67集落
- 松岡地区 34集落
- 永平寺地区 18集落
- 上志比地区 15集落
個別避難計画作成件数 335件
対象者:
- 優先度の高い避難行動要支援者
- 要介護3から5の高齢者
- 身体障害者手帳1級・2級所持者
- 知的障がい者
- 一人暮らし・老々世帯の高齢者
- ハザードマップで危険な区域に居住する人など
- 難病患者
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
能登半島地震被災者支援報告会
2月15日、永平寺緑の村ふれあいセンターで能登半島地震報告会を開催しました。第1部では、緊急消防援助隊の一員として救助活動に従事した谷原洋消防司令補と、被災地での避難所運営に従事した山村徹課長補佐が被災地で経験したことや感じたことを報告。第2部では、永平寺町防災アドバイザーで、自らも珠洲市で支援活動をした酒井明子氏が「能登半島地震を踏まえた災害対応の在り方」について講演しました。
酒井氏は「能登半島地震では地震による直接的な被害より、避難生活や負傷の悪化などが原因で亡くなる人が多く、長期化する避難生活での過度のストレスや環境変化、医療体制の不備などが災害関連死の増加につながっている」とし、被災者支援について行政や地域が取り組む課題について講演。また、「永平寺町が取り組んでいる個別避難計画は、支援が必要な人を素早く把握するために必要な資料にもなる。地域支援者を中心として、推進していくことが重要」と強調しました。
会場に集まった約300名の参加者にとって、これまで訓練や報道などでは伝わらなかった貴重な体験を生の声で聞くことができ、防災意識の高揚につながる報告会となりました。災害から一年が経過した今も、終わりの見えない中、復旧復興活動が続けられています。一刻も早く通常の生活に戻ることができるよう願っています。
NPO法人災害看護研究所 能登半島地震から学ぶ災害の備え
3月23日(日曜日)10時から12時
場所:松岡公民館
能登半島を訪れ支援活動をした看護師が、看護師目線の心身・物品の備えについて教えます。
災害時用ダンボールトイレを体験してみよう
問合せ:わらいSHOKUDO 筧(かけひ)
【電話】090-2122-3911
災害時に自分や家族では避難が困難で手助けが必要なみなさまへ
「避難行動要支援者台帳」に登録!
広報3月号と一緒に届いた封筒を開けて、今すぐチェック!
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
人間ドック・脳ドック受診費用を助成
国民健康保険に加入している人
人間ドック・脳ドック助成申し込み 4月1日(火曜日)受付開始!
助成対象者
- 申し込み時およびドック受診当日、永平寺町国民健康保険に加入している20歳以上75歳未満の人
- 国民健康保険料を完納している人
- 医療機関からの受診結果報告を永平寺町に提供することに同意できる人
- 令和6年度人間ドックの助成を受けていない人
助成の対象となる医療機関、ドック種別は次のとおりです
●助成対象
後期高齢者医療制度に加入している人
脳ドック助成申し込み 4月1日(火曜日)受付開始!
助成対象者
- 後期高齢者医療制度に加入している人
- 後期高齢者医療保険料を完納している人
- 医療機関からの受診結果報告を永平寺町に提供することに同意できる人
- 令和6年度人間ドックの助成を受けていない人
助成の対象となる医療機関、ドック種別は次のとおりです
●助成対象
申込み方法など
受付期間:4月1日(火曜日)から12月26日(金曜日)
※土・日・祝祭日を除く
受付時間:8時30分から17時15分
受付場所:住民税務課、各支所
持ち物:保険証または資格確認書
助成金額
検査に係る費用のうち一部を右のとおり助成します。
助成金額を引いた額を医療機関の窓口でお支払いください。
負担額は受診医療機関で異なります。
[令和6年度より助成額を増額しました]
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
[4月1日開始] 精神障がい者のJR運賃割引
対象者:精神障害者保健福祉手帳をお持ちの人
- 写真付きのもの
- 旅客鉄道株式会社等旅客運賃減額の欄に[第1種]または[第2種]の記載があるもの
- 第1種:精神障害者保健福祉手帳1級
- 第2種:精神障害者保健福祉手帳2級または3級
運賃割引の概要
介護者と一緒に利用する場合
手帳をお持ちの人が1人で利用する場合
令和7年2月より前に交付された手帳で運賃割引を受けるためには
お持ちの手帳に[第1種]または[第2種]のスタンプを押印しますので、役場本庁福祉保健課窓口にお越しください。JR運賃割引を受けるためには、写真付きの手帳が必要です。
お持ちの手帳に写真の貼り付けを希望する場合は、顔写真(縦4cm×横3cm)1枚をご用意のうえ、役場本庁福祉保健課にお越しください。
新しく写真付きの手帳を交付する場合は約1か月以上かかります。また、お持ちの手帳に写真を貼付する場合も約2週間以上かかります。割引を利用する場合はお早めにお手続きください。
問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920
令和7年度 狂犬病予防注射
令和7年度の狂犬病予防集合注射を行います。
畜犬登録している人に集合注射のお知らせ通知を送付します。
未登録の人や新規に犬を飼い始めた人は、場所・時間など福祉保健課へお問い合わせください。
※動物病院でも登録・予防注射済票の発行ができます
集合注射日程:4月18日(金曜日)
- 上志比地区
9時30分から10時30分
上志比支所前駐車場 - 永平寺地区
11時から12時
永平寺支所前駐車場 - 松岡地区
13時30分から15時
松岡福祉総合センター翠荘前駐車場
料金:注射料金(注射済票交付手数料含)
1頭につき3,500円(昨今の人件費および諸物価などの高騰により、今年度から200円増)
※未登録犬の場合は6,500円必要です
問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920
永平寺町在宅育児応援手当
第2子以降の0~2歳児を在宅で育児する世帯を対象に手当を支給する在宅育児応援手当について、令和6年9月から所得制限が撤廃されました。支給要件として育児休業給付金を受給していないことや対象児童が幼児園などで保育認定を受けていないことなどがあります。詳しくは町ホームページまたは子育て支援課までお問い合わせください。
支給額:対象児童1人あたり月額1万円
支給期間:支給対象となった日の属する翌月から、支給すべき事由が消滅した日の属する月まで
受付場所:役場本庁 子育て支援課
問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250
町職員募集
7月1日採用予定 町職員募集
受験資格:町ホームページで詳細をご確認ください
試験・面接日・場所:4月20日(日曜日)永平寺町役場本庁
試験内容:適性検査・面接試験
合格発表:5月下旬
エントリー締切:3月31日(月曜日)
申込み・問合せ:総務課(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941
会計年度任用職員募集 若干名
(1)業務内容
(2)勤務場所
保育士
(1)保育全般など
(2)町内の幼児園
児童クラブ指導員
(1)児童の保護・育成・指導
(2)町内の児童クラブ
保健師
(1)保健相談・指導、予防接種、健診業務など
(2)永平寺町保健センター
学校教育支援員
(1)児童の生活支援、教科個別指導など
(2)町内の小中学校
調理員(小中学校)
(1)給食調理・事務処理など
(2)町内小中学校・給食センター
申込み・問合せ:総務課(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941
医師・看護師がアドバイス 救急医療相談ダイヤル
急な病気やけがなどで救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときは
救急医療相談ダイヤル
おとな
#7119
・症状のご相談
・対処についてのアドバイス
・受診できる医療機関の案内
[24時間365日]
子ども
#8000
・発熱、頭をぶつけた、嘔吐、けいれんなど判断に困ったら
平日:19時から翌朝9時
土曜日:13時から翌朝9時
日曜日・祝日:9時から翌朝9時
診療・医療行為ではなく、電話での相談です。緊急・重症の場合は、迷わず119番してください
保健通信
[3月は自殺対策強化月間]永平寺町健康づくり11(いい)からだ条
[第7条]悩みごとがあるときは相談する
自殺対策についての取り組み
例年3月は各月の中で最も自殺者が多い傾向にあることを踏まえ、日本では自殺対策基本法に基づき、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めています。国、地方公共団体、関係団体などが連携して「いのち支える自殺対策」という理念に基づき「自殺は、その多くが追い込まれた末の死である」「自殺対策とは、生きることの包括的支援である」という認識の浸透も含めて啓発活動を推進しています。
相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報をわかりやすくまとめたサイト「まもろうよ こころ」を公開しています。こころがつらいときや悩みごとがあるときは一人で悩まず相談窓口に相談しましょう。
電話相談
- 永平寺町保健センター
【電話】0776-61-0111
平日/8時30分から17時15分 - ホッとサポート福井
【電話】0776-26-4400
平日/9時から17時 - よりそいホットライン
【電話】0120-279-338(つなぐささえる)
24時間対応
SNS相談
- 生きづらびっと(LINE)
受付時間:毎日 8時から22時30分(22時まで受け付け) - こころのほっとチャット
受付時間:毎日
第1部 9時から11時50分(11時まで受け付け)
第2部 12時から15時50分(15時まで受け付け)
第3部 17時から20時50分(20時まで受け付け)
第4部 21時から23時50分(23時まで受け付け)
月曜早朝 4時から6時50分(6時まで受け付け)
HPVワクチンキャッチアップ接種期間延長
令和4年度から令和6年度内にHPVワクチンを1回以上接種していれば、令和7年度も残りの回数を公費(無料)で接種できます。
対象者
- キャッチアップ接種対象者(平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女子)
- 平成20年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子
期限
令和8年3月31日まで
保健推進員活動レポート
地域の子どもたちとの親睦を目的として11月から1月に町内の各幼児園で伝承遊び教室を行いました。各園の近くにお住まいの推進員が年長園児と一緒に「コマまわし」「なべなべそこぬけ」をして楽しく過ごしました。園児たちは紙皿に好きな絵や模様を描いて、割り箸をさして自分だけのオリジナルコマを作成。推進員に作り方やコマの回し方を教えてもらい、コマが回ったときの絵の変化を楽しんでいました。
申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111
知っトク情報
こころの健康相談(無料)
精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
日時:3月18日(火曜日)4月4日(金曜日)4月18日(金曜日)13時から16時
※1人約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内
対象:町内在住の人
問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429
ママのためのおしゃべりサロン講演会(離乳食相談)(無料)
日時:3月26日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:管理栄養士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込み不要。当日会場にお越しください
問合せ:保健センター
【電話】61-0111
旧優生保護法補償金の請求を開始
旧優生保護法に基づく不妊手術・人工妊娠中絶などを受けた人に、国が補償金などを支給します。
請求手続きなどの詳細は福井県ホームページをご覧ください。
※秘密は厳守されます
問合せ:
・福井県こども未来課
【電話】20-0286
・福井健康福祉センター
【電話】36-3429
認知症についての講演会~正しく知ろう 認知症のこと~
認知症の症状と経過、受診のタイミングを学びましょう。
日時:3月17日(月曜日)14時から
場所:永平寺開発センター消防ホール
講師:医療法人たけとう病院 医師 武藤悠平氏
※講演会終了後、町内にある「認知症カフェ」の紹介、交流会を予定しています。介護の相談もできますのでお気軽にお声がけください
申込み締切:3月12日(水曜日)
申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】61-6166
学習教室(無料)の参加者募集
福井県では、生活習慣の改善・基礎学力の向上・高校受験対策を目的として、学習ボランティア(教員OB、大学生など)による学習教室を開催しています。
場所・日時:いずれかの会場をお選びください
- ふるさと学習館(松岡松ヶ原4-803)
水曜日17時30分から19時30分 - 上志比公民館(山王24-9)
土曜日14時から16時
※都合により日程変更の場合あり
※中学3年生は、希望により夏休み以降は週2回開催
対象者
永平寺町内に住むひとり親や経済的な余裕がないなどの理由で、塾や家庭教師を利用することが困難な世帯の小中学生
費用:無料。ただし、学習教室までの交通費は自己負担になります
申込み・問合せ:
・福井健康福祉センター福祉課
【電話】36-2857
・福祉保健課
【電話】61-3920
防衛省・自衛隊 自衛官等採用試験
第1回一般幹部候補生
応募資格:
- 22歳以上26歳未満(修士課程修了者は28歳未満)
- 20歳以上22歳未満(大学卒業見込みの人)
試験期間:
- 一般・歯科・薬剤科 4月12日(土曜日)
- 飛行要員 4月13日(日曜日)
受付期間:3月1日(土曜日)から4月4日(金曜日)
第1回一般幹部候補曹
応募資格:20歳以上33歳未満
試験期間:4月12日(土曜日)
受付期間:3月1日(土曜日)から4月4日(金曜日)
第1回一般曹候補生
応募資格:18歳以上33歳未満
試験期間:5月7日(土曜日)から18日(日曜日)(web)
受付期間:3月1日(土曜日)から5月7日(水曜日)
第1回予備自衛官補(一般・技能)
応募資格:一般 18歳以上52歳未満
・技能 18歳以上55歳未満
※技能…保有する技能によって応募年齢が異なります。(ホームページに掲載する各種技能を有する人)
試験期間:4月20日(日曜日)
受付期間:4月8日(火曜日)まで
問合せ:自衛隊福井募集案内所
【電話】24-3702
林退共制度
林退共制度は、林業の現場で働く人たちのために、「中小企業退職金共済法」によって国が作った制度です。
加入できる事業主:林業を営む事業主
対象となる労働者:林業の現場で働く人
※制度の詳細はお問い合わせください
問合せ:独立行政法人勤労者退職金共済機構 林業退職金共済事業本部
(東京都豊島区東池袋1-24-1 ニッセイ池袋ビル)
【電話】03-6731-2889
無料法律相談
日時:3月27日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺町社会福祉協議会本所(永平寺町石上27-41)
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です
申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003
悩みごと総合相談会(無料)
日時:3月16日(日曜日)9時から12時
場所:松岡公民館
内容:弁護士・精神科医師・臨床心理士による個別相談
方法:面談(希望により電話相談も可能)
定員:各専門家1人につき、3人まで
※事前予約制。1人45分
※個人情報は遵守します
申込み締切:3月13日(木曜日)17時15分まで(定員となり次第受け付け終了)
申込み・問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429
京福路線バスの回数券の廃止
2024年2月24日から、京福路線バスにおいて交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」が導入され、当該カードによるバスICOCA定期券などの販売・運用を開始しているところです。
これにともない回数券を廃止し、取り扱いを下記のとおりとしています。
お持ちの回数券の利用期限
3月31日(月曜日)まで
お持ちの回数券の払い戻し
1冊ごとに210円の手数料がかかります
○以下の回数券については払い戻しできません
- 旧回数券(現在販売している回数券以前に販売していたもの)で、表紙が無いもの
- 区間や販売額などが判別できないもの
- 券面表示事項が不鮮明なもの
問合せ:京福バス株式会社運行管理部
【電話】57-7700
歴史講演会
継体大王研究第一人者青木豊昭先生の熱い語りを共有しましょう。
日時:3月15日(土曜日)13時30分から15時30分 13時開場
場所:福井県立歴史博物館 講堂(福井市大宮2-19-15)
講師:青木豊昭先生(元福井県立一乗谷朝倉氏 遺跡資料館館長)
演題:越前出自の継体大王の真相に迫る
主催:福井市シルバー人材センター会員同好会「ふるさと探訪会」
申込み:氏名・電話番号をご記入のうえ下記まで
問合せ:泉鏡子オフィス
【電話・FAX】37-4418
【メール】kyoko.izumi55@gmail.com
ハンセン病元患者のご家族へ~対象者に「補償金」を支給~
秘密は守られますので、まずはお電話でご相談ください。この補償金は、法に基づき、ハンセン病元患者家族の被った精神的苦痛を慰謝するためのものです。
補償金額:180万円または130万円
※一部同居などの要件あり
請求期限:令和11年11月21日まで
・ハンセン病問題を正く理解し、偏見や差別のない社会の実現を目指しましょう
問合せ:厚生労働省補償金相談窓口
【電話】03-3595-2262
(受付時間10時から16時土日祝日、年末年始を除く)
YONETSU-KANささおか
臨時休館
施設改修工事のため、下記期間を臨時休館します。
臨時休館:4月1日(火曜日)から6月30日(月曜日)
回数券利用期限
平成8年10月から平成26年11月30日に発行した回数券は、発行後10年以上経過していることから、未使用分について利用期限を設けます。
利用期限:12月31日(水曜日)まで
払い戻しはできませんので、ご注意ください。
問合せ:清掃センター
【電話】74-1314
かさじぞうふれあい広場
日時:3月15日(土曜日)10時から
場所:ふるさと学習館
内容:オリジナルマグカップ作り、お楽しみランチ
材料費:200円
協力費:子ども無料、大人500円
予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799
「ふく恋」女性限定無料キャンペーン(3月末まで)
県内の出会いの機会を拡大するため、女性を対象に、県と県内全市町で運営する「ふく恋」マッチングシステムの登録料無料キャンペーンを実施中。
対象:県内での結婚を誠実に希望する20歳以上の独身女性(新規登録の人)
問合せ:県民協働課
【電話】20-0362
「ふくい桜マラソン2025」開催にともなう交通規制
3月30日(日曜日)に「ふくい桜マラソン2025」を開催します。大会当日は、福井市内と坂井市内で長時間の交通規制を実施します。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。詳細は大会ホームページの交通規制情報をご確認ください。
問合せ:ふくい桜マラソン実行委員会事務局(県ふくい桜マラソン課内)交通規制担当
(〒910-8580福井市大手3丁目17-1)
【電話】20-0528
【FAX】20-0664
【メール】marathon@pref.fukui.lg.jp
春の火災予防運動
期間:3月20日(木曜日・祝日)から3月26日(水曜日)
全国統一防火標語『守りたい 未来があるから 火の用心』
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- コンロを使うときは、火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグを抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやコンロなどは安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類やカーテンは、防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置し使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練に参加し、地域ぐるみで防火対策を行う
令和6年永平寺町内での火災・救助・救急件数
火災:5件
救助:12件
救急:692件
問合せ:消防本部
【電話】63-0119
豆まきで火遊び鬼を退治!
火の怖さと命の大切さを知ってもらうため、吉野幼稚園・よしの園と上志比幼児園で節分防火指導を実施しました。園児たちは、火遊びをする鬼に「鬼は外、福は内!」と豆をまいて果敢に立ち向かい、退治してくれました。園児のみなさん、大きくなっても「火の用心」の心を忘れないでね。
みなさま、火の取り扱いには十分注意するようにしましょう。
軽自動車やバイクの廃車・変更などの手続きはお済みですか?
軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日(賦課期日)現在の軽自動車などを所有している人に対して課税されます。軽自動車の廃棄・譲渡または住所に変更があったなどの場合には、廃車や変更の手続きが必要です。手続きがされていない場合は引き続き課税されますのでお忘れのないようにお願いします。
4月2日以降に廃車・譲渡などの手続きをしても、その年度の税金は元の所有者に課税されます。軽自動車税(種別割)は月割課税制度がないため、年度の途中で廃車手続きをしても月割で税金をお返しすることはありません。
知っておきたい国民年金
保険料の後払い(追納)をおすすめします
Q:学生納付の特例や、免除、納付猶予などで、国民年金保険料を納めていない期間があると、将来どうなりますか?
A:保険料を全額納付した場合と比べ、老齢基礎年金の年金額が少なくなります。
Q:将来受け取る年金額を増やしたいので、どうすればいいですか?
A:最長10年間さかのぼって納めることができます。
例:令和7年3月申請の場合⇢平成27年3月分からさかのぼって納めることができます。
Q:手続きはどうすればいいですか?
A:福井年金事務所または永平寺町役場、各支所でお申し込みください。
「国民年金保険料追納申込書」をお渡ししますので、ご記入のうえ、ご提出ください。
保険料を納付すると、社会保険料控除により所得税・住民税が軽減されます。
問合せ:
・福井年金事務所
【電話】23-4518
・住民税務課
【電話】61-3945
汚泥乾燥肥料を無料配布中
永平寺町では、上志比中央、東部、西部地区農業集落排水処理場で発生する汚泥を有効活用するため、脱水・乾燥させ、汚泥乾燥肥料「もこもこ」を生産しています。粗粒状になっているので取り扱いが簡単で、一般の肥料同様に使用できます。無料ですので各保管場所からご自由にお持ちください。
なお、「もこもこ」は随時生産していますが、数に限りがありますのでお1人様5袋までとさせていただきます。
保管場所:
- 上志比中央地区農業集落排水処理場(牧福島4-42-1)
- 永平寺緑の村ふれあいセンター(地下駐車場南側)
- 松岡総合運動公園(旧B&Gプール管理棟裏)
成分表:
〈中央地区〉
- ちっ素・・・4.3%
- リン酸・・・3.4%
- 加里・・・0.1%
- 銅・・・850mg
〈東部・西部地区〉
- ちっ素・・・6.2%
- リン酸・・・6.6%
- 加里・・・0.5%未満
- 銅・・・1,200mg
問合せ:上下水道課
【電話】61-0277
すこやか介護用品支給券
すこやか介護用品支給券は、永平寺町に住所を有する人で、満75歳以上の高齢者と要介護認定で要支援1以上と認定された人のうち、支給の必要があると認める人を対象におむつなどの一部を助成するものです。
※施設入所者、入院中の人などは対象となりません
支給額:
- 課税世帯……1月あたり2,000円
- 非課税世帯…1月あたり2,500円
対象品目:オムツ(パンツ型、テープ式、フラット型)や尿取りパッド(長さ36cm以上のもの)
※防水シーツ、おしり拭きなどは対象外
対象店舗:木村薬局、根来薬局、三和薬品、クスリのアオキ松岡店、ウエルシア薬局福大病院前店、ゲンキー松岡店、ゲンキー東古市店、ゲンキー上志比店
※町内のゲンキー3店舗にて、すこやか介護用品支給券の利用を再開
問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920
運転免許自主返納臨時窓口
2月20日、運転免許の自主返納手続きができる臨時窓口を上志比公民館で開設しました。運転免許の自主返納は、県運転者教育センターまたは警察署で手続きする必要がありますが、家の近くで手続きできるならとこの機会を利用した人もいました。
89歳の中村筑男さん(牧福島)は「年をとると感覚がにぶる。1年ほど車の運転をしていないし、家族も(運転するのは)心配だと言うので、この機会に運転免許を返納することにした」と話していました。
永平寺町では、返納した65歳以上の人を対象に、えちぜん鉄道回数券(6,800円を上限)か近助タクシー回数券(6,600円分)、タクシー利用券(6,000円分)のいずれかを交付。免許返納と同時に行政支援の手続きをその場でできるサービスを行っています。
高齢者運転免許証自主返納の支援 詳細
問合せ:総合政策課
【電話】61-3942
65歳以上の御陵・上志比地区のみなさまへ デマンド型乗合タクシー
試行運行:3月28日(金曜日)まで
土曜日・日曜日・祝日運休
停留所↔指定乗降場所
- 試行運行中は無料
- 事前登録が必要です
◆利用前日までに電話で予約
名前・住所・乗車希望日時・乗車停留所・指定乗降場所を伝える
【電話】0120-20-3425
平日8時30分~17時
[楽~にお出かけ♪]
問合せ:総合政策課
住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために
今月は、「地域包括支援センター」について紹介します。
地域包括支援センターは、地域の高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して暮らせるように、介護、医療、福祉、保健の関係機関と協力して高齢者やその家族を支える機関です。
主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などの専門職が連携して高齢者の支援を行います。
高齢者の身近な相談窓口として、相談や悩みごとがありましたらご気軽にご利用ください。
介護・健康・お金・家族のことなどこんなことで困っていませんか?
- 介護保険のサービスを利用したい
- 一人暮らしで、体調が悪く急に具合が悪くなったら心配
- 足腰が弱くなってきて、体のことが心配
- 介護予防に取り組みたい
- 最近物忘れがあり、預貯金の管理が心配
- 一人暮らしで身内がいません。お金の管理お願いしたい
- 振り込め詐欺の被害にあった
- 親をつい怒鳴ったりしてしまう
- 近所の一人暮らしの高齢者が心配 など
地域包括支援センターの主な業務
- 介護予防ケアマネジメント
要支援1・2と認定された人の「介護予防プラン」の作成、介護予防サービスの案内、介護予防教室の実施 など - 高齢者の権利擁護
成年後見制度の紹介、虐待の早期発見・防止の支援 など - 高齢者の総合相談
高齢者の健康や生活全般、介護に関する悩み、相談などさまざまな相談に対応 - 包括的・継続的ケアマネジメント
地域のケアマネジャーへの支援、さまざまな関係機関とのネットワークづくり
地域包括支援センターでの相談は無料です。秘密は厳守します
出張 みんなのサロン 3月の開催日
3月28日(金曜日)松岡公民館多目的ホール10時から13時
出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。認知症や脳梗塞後遺症などの病気の不安や心配事、介護の方法などお茶を飲みながら話をしませんか。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。
[気軽にお越しください!]
問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920
北陸新幹線 福井開業1周年イベント
永平寺町も会場でまちの魅力をPRします!ぜひお越しください
オンセンバ!サンバ!フェスティバル[えい坊くんも参加するよ。みんな遊びに来てね!]
日時:3月16日(日曜日)10時から16時
場所:芦原温泉駅アフレア周辺
内容:サンバショー・パレード、北陸新幹線 県内沿線の美味しいもの大集合 など
問合せ:あわら市観光振興課
【電話】73-8006
北陸新幹線福井開業1周年記念 ふくい桜まつりオープニングイベント
日時:3月22日(土曜日)10時から17時
場所:福井駅福井市観光交流センター
内容:ステージイベント(トークショーやキッズダンス)、飲食ブース
問合せ:福井市観光振興課
【電話】20-5346
永平寺町合併20周年記念永平寺町大燈籠ながしを一緒に盛り上げてくれる人 大募集
永平寺町は令和8年2月で合併20周年を迎えます。38回目を迎える永平寺町大燈籠ながしは、合併20周年を町民のみなさまと祝い、永平寺町を広く発信する記念事業として開催したいと考えています。みなさまと共に心に残る楽しい企画を考えていきたいと思いますので、一緒に盛り上げてくださる人を募集します。
イベント開催日:8月23日(土曜日)
活動内容:
- 永平寺町大燈籠ながし「打上花火」の企画・永平寺町大燈籠ながし「合併20周年記念特別イベント」の企画
- イベント前の打合せ、準備(4月~8月の間で月2回実施予定)
- イベント当日の運営など(8月23日 終日)
募集人員:
- 中学生 5名
- 一般(高校生、大学生含む) 5名
※先着順になります
申込み:下記のQRコードまたはお電話にてお申し込みください
申込期限:4月4日(金曜日)
問合せ:永平寺町大燈籠ながし実行委員会事務局(商工観光課)
【電話】61-3921
Seed・公民館だよりの統合
これまで松岡地区・永平寺地区・上志比地区でそれぞれ発行していた公民館だよりを、4月からは「生涯学習だよりSeed」に一括して掲載します。引き続きご愛読よろしくお願いします。
問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400
産業振興功労者表彰 鈴木茂喜さん
「ふるさとの日」に行われている県政功労者表彰で、産業振興功労者として元永平寺町商工会長の鈴木茂喜さん(大野島)が表彰されました。
昭和61年に上志比村商工会理事に就任以来、小規模事業者の支援体制構築など、地域経済の発展に寄与。この間には町村合併や商工会の合併があり、新しい組織の強化にも努められました。平成30年に永平寺町商工会長に就任後、町内事業者の状況調査を実施した鈴木さんは、将来、後継者がいないなどの理由で事業者が減り続けていく現状に危機感を感じ、創業支援に積極的に取り組んでいた石川県七尾市を視察。県商工会連合会に先駆けて、創業塾や事業承継セミナーを開催するなど、創業支援体制の礎を築きました。また、会員の意欲を高められるような支援体制づくりや、自信をもって推すことのできる商品づくりの大切さを説き、「永平寺町ブランドSHOJIN」の立ち上げにも尽力されました。コロナ禍では、特に事業継続が危ぶまれていた小売・サービス事業者を連携させ、町民の地元消費を喚起するスタンプラリーイベントを実施するなど、地元での消費拡大と町内事業者の存在価値を高める取り組みにも努められました。
鈴木さんは「町民や商工会の会員のみなさまに支えられての今日であり、代表して表彰されたと感じている。現状の人出不足や経営者の高齢化、後継者不足など、課題が山積しており、攻めの経営姿勢を続けなければ、現状維持も危うくなる。新しい体制、モノを創りだすチカラに期待していく」と話していました。
プロジェクタースクリーン寄贈
「ふくぎんSDGs私募債」を発行するエイトシステム株式会社から、福井銀行を通じて松岡中学校にプロジェクタースクリーン1台が寄贈されました。2月6日、エイトシステム株式会社の永善友之社長と福井銀行松岡支店齋藤修一郎支店長が松岡中学校を訪れ、野村博明校長に目録を手渡しました。
福井銀行の「ふくぎんSDGs私募債」は、発行企業とともに地域社会の課題解決に貢献することを目的とし、私募債を発行する企業から受け取る手数料の一部より物品を購入し、SDGsに取り組む団体などに寄贈を行うもので、寄贈先は私募債発行企業が指定できます。今回、エイトシステム株式会社が松岡中学校を指定し、プロジェクタースクリーンの寄贈となりました。
贈呈式に出席した生徒会長の木村清之介さんは「このプロジェクタースクリーンをさまざまな活動で活用したい」と話していました。
交通安全啓発ノート寄贈
福井交通安全協会永平寺分会から、永平寺町内の小学校全児童へ交通安全啓発品(自由ノート)が贈呈されました。2月3日、吉野小学校で贈呈式が行われ、山元会長から児童に交通安全啓発品が手渡され、児童代表が交通安全誓いの言葉を宣誓。児童と保護者へ交通事故防止を呼びかけました。
町の魅力を県大生が冊子に永平寺町学生百景~百年後に残したい風景~
福井県立大学地域経済研究所高野准教授の教養ゼミ「永平寺町学」を受講する1年生15人が「永平寺町学生百景〜百年後に残したい風景〜」を作成しました。永平寺町学は、永平寺キャンパスのある町の魅力を学生が新たに発見・発信することを目的とした科目。第4弾となる今回は、永平寺町を舞台に「100年後に残したい風景」をキーワードにした学生目線の写真100枚を掲載しています。
撮影場所は、永平寺町景観計画に示されている5つの拠点「県大永平寺キャンパス」「松岡十二曲り」「大本山永平寺」「九頭竜川志比北リバーサイド」「上志比タウン」。学生らはフィールドワークを行いながら町の風景の魅力について考えを深め、自分たちのスマホで撮影しました。
参加した学生は「現地に足を運んで地元の人と交流することが大事」「歴史・文化・地元の人たちの思いを知ることができた」「訪れないとわからないことがたくさんある。この冊子を持って実際に訪れ、実際に練り歩いてほしい」と話していました。
町産大豆・米こうじを使った味噌作り
2月1日と2日、永平寺町地域おこし協力隊で栄養士の資格を持つ西川朋子さんの企画で、永平寺町産の大豆と米こうじを使った味噌作り体験が松岡公民館で行われ、町内外から56名が参加しました。
はじめに西川さんが大豆の栄養や栄養素を効率よく摂れる食べ方などを説明。初日の講師は、味噌作り歴30年という「永平寺の里野彩工房」代表の橋本清子さん。橋本さんは参加者の傍に立ち、味噌作りのポイントを直接参加者に教えてくださいました。参加者のほとんどが味噌作りは初めてでしたが、材料がそろっていればそんなに難しい作業ではないことがわかり「これなら自分でもできるかも」「生の米こうじはどこで買えるのかな」など、自作の味噌づくりに挑戦しようと意気込んでいる参加者もいました。米こうじと塩を混ぜ込んで丹念にこねて団子の形にした後、丁寧に容器に入れて作業は終了。味噌は各家庭で熟成させ、約半年後の8月の土用頃にでき上がる予定です。
西川さんは「発酵食品などの健康食が注目される中で、永平寺町の食材を使ったこのようなイベントを今後も続けていきたい」と話していました。
熱燗電車でお酒と景色を堪能
2月2日、永平寺町えちぜん鉄道サポート会主催の恒例行事「熱燗電車」が開催され、町民をはじめ約50名が参加しました。参加者のみなさんは、町内3酒蔵のスタッフによるお話も相まって、ハイペースで6銘柄のお酒を堪能。寒い季節ながら天候にも恵まれ、沿線の風景を眺めながら心地よく揺れる電車を楽しみました。今回は永平寺町ふるさと大使で永平寺町を拠点に活動しているハンドボールチーム、福井永平寺ブルーサンダーの松本選手と落田選手、永野選手も参加し、交流を深めました。
永平寺口駅を出発し、勝山駅での休憩をはさんでの2時間半はあっという間に過ぎ、体と心が温まる格別な時間となりました。
がんばれ!永平寺町ふるさと大使 福井永平寺ブルーサンダー
背番号2 熊谷友也
岐阜県出身。24歳。
身長:182cm
利き腕:左
共に闘いましょう!
背番号6 永野大樹
神奈川県出身。24歳。
身長:180cm
利き腕:両利き
早くコートに立てるようリハビリ頑張ります!みなさん、声援をよろしくお願いします。
背番号15 松本大昌
山口県出身。23歳。
身長:176cm
利き腕:右
熱い応援をお願いします!
HOME GAME
会場:北陸電力福井体育館フレア(松岡室21-5-3)
- 3月22日(土曜日)14時 vs 大崎オーソル埼玉
- 5月10日(土曜日)14時 vs 大同フェニックス東海
一般自由席:電子1,200円 当日券1,500円(高校生以下無料)
コートサイド席:電子1,800円 当日券2,100円
セイリュウとえい坊くんがコラボ!
試合会場で応援して、コラボ缶バッジをもらっちゃおう!
問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681
早大OB・OGが再訪
平成30年から令和元年にかけて、永平寺町の魅力や地域課題の抽出を目的に、町内に滞在して聞き取り調査などを行っていた早稲田大学研究室8名のメンバー(現在は社会人)が、再び永平寺町を訪れました。今回の再訪は、大学卒業後に別々の道に進んだメンバーが「永平寺町でもう一度集まりたい」という想いから実現。2月23日、当時の広報紙や調査データを基に、町内にその後どのような変化があったのか、地元のみなさんと交流が持たれました。8名のみなさんは5年ぶりに町に訪れ、「新たな魅力を発見できた。今後も卒業年度を超え、永平寺町の調査に関わったメンバーで町との関わり合い持ちたい」と熱く語っていました。
こんにちは食改です
今回、紹介するレシピは「大豆のヘルシーコロッケ」(大豆料理100より~減塩アレンジ~)です。ぜひ一度お試しください。
食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。
大豆のヘルシーコロッケ
材料(1人分/4人分)
- 蒸し大豆…20g/80g
- 豚ひき肉…25g/100g
- 玉ねぎ…20g/80g
- 塩…少量/2g(小さじ1/3)
- こしょう…少々/少々
- 小麦粉…大さじ1/大さじ4
- 水…適量/適量
- パン粉…適量/適量
- 揚げ油…適量/適量
エネルギー:261kcal
タンパク質:10.1g
塩分:0.8g
作り方
- 蒸し大豆をポリ袋に入れて、形が少し残る位までつぶす
- 玉ねぎをみじん切りにする
- 豚ひき肉に塩、こしょうをし、粘りが出るまでこねる
- 2の玉ねぎのみじん切り、1の蒸し大豆を入れて、再びこねる
- 4等分して、厚さが薄めの楕円形にする。緩い場合は分量外の小麦粉を混ぜ、成型しやすくする
- 小麦粉に水を少しずつ加え、ドロッとしたバッター液を作る
- 5を6にくぐらせ、まんべんなく付いたら、パン粉をまぶす
- 170度位に熱した油できつね色になるまで揚げる。崩れやすいので、フライパンで1cm油を入れて揚げ焼きにすると扱いやすい
・原案「大豆料理100」
問合せ:保健センター
【電話】61-0111
葡萄染めワークショップ
永平寺町産ぶどうの剪定枝を使った染色体験で、自然の色を楽しもう
日時:3月29日(土曜日)
- 10時から12時
- 13時30分から15時30分
場所:松岡公民館(永平寺町松岡神明1-129)
定員:各回16名程度
対象:2、3歳頃~大人
講師:草木染工房風雅 石川雅夫氏(永平寺町ブランドSHOJIN認定事業者)
参加費用:染める布地によって料金が異なります。
申し込み時にお選びください。
・バンダナを染める場合、1,000円
・ストールを染める場合、2,000円
準備物:汚れてもいい服装、手拭き
※参加費用は当日お支払いいただきます。おつりのないようにご準備ください
※未就学児は保護者とご一緒にご参加ください
地域おこし協力隊の中野です。
魔術師のような石川さんの手によって、明るいピンク系から葡萄鼠(ぶどうねず)まで、媒染剤ごとにさまざまな美しい色が生まれます!
みなさま、ぜひご参加ください。
問合せ:永平寺町地域おこし協力隊 中野
【電話】090-5546-0003
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電話番号:0776-61-3942
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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