最終更新日:2025年2月7日

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広報永平寺 令和7年2月号

広報永平寺「令和7年2月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

消防出初式

電気火災に注意!

ヘルプマーク・ヘルプカード

どうする?地震発生時の行動

デマンド型乗合タクシー

関連書類

町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

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永平寺町 消防出初式

 希望に満ちた令和7年の新春を迎え、消防職団員の士気の高揚と、町民の防火意識の普及を図ることを目的とし、1月5日、消防出初式が執り行われました。消防職団員、機能別消防団員、大規模災害時活動支援員ら約200人が参加。永平寺中学校体育館で観閲式、九頭竜川鳴鹿大堰右岸河川敷で一斉放水が行われ、防火・防災への意識を新たにするとともに、今年1年の無火災を祈願しました。

町長とすまいるミーティング in 永平寺中学校

 1月21日、永平寺中学校において、町長とすまいるミーティングを開催。3年生36名が総合学習で取り組んできた「永平寺町をより良くするためのプロジェクト」の成果を発表し、その中で見えてきた地方自治に関する疑問や提案を河合町長に投げかけました。
 生徒たちが町内のさまざまな人たちと関わりながら取り組んだプロジェクトの成果発表を聞き、河合町長は「多くの大人が中学生のみなさんの○○したい!という声を待っている。町の人はそんな声をもらうことがうれしく、元気をもらっている」と話しました。また、生徒たちからの提案に対し、「みなさんからの提案をできるだけ実現させていきたい」と述べました。
 生徒の一人は「自分たちが住んでいるまちについて改めて知ることができた。これからも地域について考え、永平寺町に貢献していきたい」と話していました。

電気火災に注意!

 電気による発火事故の原因として特にコンセント・差し込みプラグに関連する、トラッキング現象※が多く発生しています。配線器具の使用方法や配線状況を確認し、火災を未然に防ぎましょう。

トラッキング現象とは

 プラグとコンセントの隙間に溜まったほこりが、空気中の湿気などで電気を通しやすくなると、電極に触れて放電が起こり発熱します。これが繰り返されたほこりが炭化して、電気を通しやすくなったことで突然電極間がショートし発火する現象です。

  1. 緩む
  2. ほこりが溜まる
  3. 湿気を帯びる
  4. 放電を繰り返す
  5. 発火

トラッキング現象を防ぐには

  • 定期的に電源プラグを抜き、乾いた布でほこりを取り除く
  • 使わないコンセントはカバーなどで差し込み口を塞ぐ
  • トラッキング防止機能がついた電源プラグに変更する

たこ足配線、束ねたコードにも注意

  • たこ足配線は消費電力が大きくなり、コード・プラグが異常発熱するおそれがあります
    →接続可能な消費電力を超えないように使用する
  • コードを束ねたまま使用すると、束ねた部分が放熱を妨げ異常発熱し発火するおそれがあります

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

大本山永平寺で消防訓練

 1月26日の文化財防火デーを前に、1月21日、大本山永平寺で火災防ぎょ訓練を実施しました。重要文化財および有形文化財である建造物の火災延焼を防止するため、自衛消防隊と消防職団員が消火活動を実施し、連携強化を図りました。
 暖房器具など火気の取り扱いには十分注意しましょう。

知っていますか?ヘルプマーク・ヘルプカード

ヘルプマークを身に着けた人を見かけたら、思いやりのある行動をお願いします

  • 電車・バスで席を譲る
  • 困っていそうであれば声をかける
  • 災害時は、安全に避難するために一緒に避難するなどの支援をする
  • ヘルプマークに記入されている必要な支援をする

ヘルプマークとは

 義足や人工関節を使用している人や、難病、妊娠初期の人など、外見ではわからなくても援助や配慮を必要としている人が身に着けることで、周囲に援助などが必要であることを知らせるマークです。ヘルプマークの効力を発揮するには、社会全体の理解が必要です。ヘルプマークを見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。

配布対象

 義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人、認知症の人など援助や配慮を必要としているすべての人。(障害者手帳の有無は要件としていません)

ヘルプマークの裏面

 裏面には、配慮の必要なことやどんな病気なのかが書いてあります。
 記載例:私は耳が聞こえません。筆談での対応をお願いします。

ヘルプマークの使い方

 名前や援助してほしいことなどを同封のシールに記入し、ヘルプマークの片面に貼ります。
 ヘルプマークはストラップになっているので、かばんなど、まわりから見やすいところに付けてください。
 個人情報を含む内容を記入する場合には、ご本人とご家族で十分に話し合い、判断のうえでご利用ください。

ヘルプカードとは

 援助や配慮を必要としている人が携帯し、必要な支援や配慮を周囲にお願いするためのカードです。緊急連絡先や配慮してほしいことを記入することができます。

ヘルプカードの提示があったら

カードには必要な支援が記入されています。その内容に沿った支援をお願いします。

町内のヘルプマーク・カード発行数(令和元年度~現在) 延べ120

ヘルプマークは、役場本庁、永平寺支所、上志比支所で配布しています。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

日本版ライドシェアを観光二次交通に活用

 昨年12月から松岡交通株式会社が行っている日本版ライドシェアを活用して、観光客に永平寺町を周遊していただく取り組みが、1月9日から始まりました。この取り組みは、町内に拠点のある松岡交通株式会社のタクシー車両に、同じく町内に拠点のある日本商運株式会社の社員がドライバーとなって、町内を周遊するツアーを、株式会社JTBが造成したもので、日本版ライドシェアの利活用につなげるほか、観光客の二次交通を確保し利便性向上を図ります。
 日本商運株式会社の平木ひとみ社長は「町内企業が連携して新しい商流を永平寺町でできることにやりがいを感じる。企業が持つ課題、地域が持つ課題の解決につなげたい」と述べ、松岡交通株式会社の古市恭也社長は「今回の事業がタクシードライバー不足など、事業者が抱える課題解決の先進事例になると良い」と述べました。河合町長は「町内の事業者が連携し、永平寺町で取り組んでいただき感謝している。今回の事業をきっかけに二次交通の充実につなげ、永平寺町を訪れた人が安心して観光できるまちづくりを進めたい」と話しました。

町内中学3年生に合格だるまぷりんとお守り

 高校入試を控える生徒たちを応援しようと、永平寺門前で土産店を営む「いのうえ」が永平寺町内の中学3年生154人に「合格だるまぷりん」を贈りました。1月10日、井上隆二社長が永平寺中学校を訪れ、贈呈式が行われました。
いのうえの井上才蔵専務は8月末に開催された永平寺町大燈籠ながしで永平寺中学校3年生の生徒たちが考案・販売した「町特産ピクニックコーンを使用したドーナツアイス」の開発に協力。少しでも生徒たちの受験の力になりたいと、大本山永平寺で祈祷したお守り付きの「合格だるまぷりん」を贈ることにしました。
 贈呈式で井上社長が「受験当日、成果を出せるよう祈っている」とエールを送ると、生徒代表の伊東宏樹さんは「受験が目前となり不安や緊張があったが、合格だるまぷりんをいただき、勇気づけられた。自分の力を信じて最後まで諦めずに頑張りたい」と意気込みを述べました。だるまぷりんはこの日の給食のデザートとして味わいました。

地震発生時の行動

 大きな地震が発生したとき、あわてず身を守って避難できるように、地震発生時、発生直後、発生後の行動を覚えておきましょう。

地震が発生したら

まずは身の安全を確保する

 緊急地震速報や大きな揺れがあったときは、身の安全を最優先に行動する。
丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。

火の元確認と初期消火

火を使っているときは、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。出火したときは、落ちついて消火する。

出口を確保する

揺れがおさまったことを確認してから、ドアや窓を開けて出口を確保する。

あわてた行動はけがのもと

屋内では、転倒・落下した家具類、ガラスの破片などに注意する。
瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。

危険箇所に近寄らない

屋外で揺れを感じたら、ブロック塀、電柱、看板、自動販売機、橋などに近寄らない。

正しい情報 確かな行動

ラジオやテレビ、行政、消防、警察など信頼できる機関から正しい情報を得る。

救護活動に協力する

倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人などがいたら、近隣で協力し、救出・救護する。

避難の前に安全確認

避難が必要になったときは、電気ブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めてから避難する。

こんなときは?

人が大勢いる施設(大規模店舗などの集客施設)にいるとき

  • あわてずに施設の従業員などの指示に従う
  • 従業員などから指示がない場合は、その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢をとる
  • 吊り下がっている照明などの下から退避する
  • あわてて出口や階段に殺到しない

エレベーターに乗っているとき

  • 最寄りの階で停止させて、すぐに降りる

山やがけ付近にいるとき

  • 落石やがけ崩れに注意し、できるだけその場から離れる

鉄道・バスに乗っているとき

  • つり革や手すりにしっかりつかまる

屋外にいるとき

  • ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意し、これらのそばから離れる
  • ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる

自動車運転中

  • 急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす
  • ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する

普段から安全チェックをしましょう

  • 家具類の転倒・落下・移動防止対策など
  • 家族で避難所などの確認
  • 非常持ち出し袋の準備・チェック
  • スマホやタブレット、充電器の充電

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています

進捗状況(令和6年12月31日現在)

個別避難計画取組集落67集落

  • 松岡地区 34集落
  • 永平寺地区 18集落
  • 上志比地区 15集落

個別避難計画作成件数 333件

対象者

優先度の高い避難行動要支援者

  • 要介護3から5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

「個別避難計画」を、動画でわかりやすく紹介中!

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町防災行政無線の訓練放送

 全国瞬時警報システム(Jアラート※)の全国一斉情報伝達試験にあわせて「永平寺町防災行政無線」の訓練放送を実施します。訓練放送と防災メール配信なども実施します。町民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

放送日時:2月12日(水曜日)11時頃

※気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがあります
訓練放送内容:

  1. 上り4音チャイム
  2. 「これは、Jアラートのテストです」×3回
  3. コールサイン(例:こちらは、防災永平寺町役場です)
  4. 下り4音チャイム

※Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

令和6年 能登半島地震報告会

日程:2月15日(土曜日)
場所:永平寺緑の村ふれあいセンター(永平寺町山10-1)

国がとりまとめた「令和6年能登半島地震を踏まえた災害対応の在り方」について、報告書作成に携わってきた永平寺町防災アドバイザーの酒井明子氏が、特に被災者支援にフォーカスした課題と取り組みについて報告します。

〈第1部〉9時30分から10時  永平寺町職員による災害派遣報告
〈第2部〉10時10分から11時10分 令和6年能登半島地震をふまえた災害対応の在り方

講師:永平寺町防災アドバイザー 酒井明子氏
※駐車場に限りがありますので、乗り合わせてお越しください

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

進めよう!住まいの耐震化

永平寺町では木造住宅耐震化を促進するため、支援制度を設けています

●木造住宅耐震診断、補強プラン作成の支援
●木造住宅耐震改修補助金

能登半島地震で倒壊した木造住宅の多くは旧耐震基準で建てられた住宅(昭和56年5月31日以前)であり、耐震化が必要になっています。

町の支援制度についてや、なぜ耐震が必要なのか、動画でわかりやすく配信中!

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

チャレンジ!ごみ減量

 家庭から排出される燃やせるごみのうち約4割が「生ごみ」で、そのうち4分の1が食べ残しなどの『食品ロス』です。ごみの減量化には、生ごみの削減が欠かせません。
 食品を「買いすぎない」、食材を「使いきる」、料理を「食べきる」、飲み物を「飲みきる」などを実践することで食品ロスが減り、生ごみの削減につながります。また、飲み残しのペットボトルや缶はリサイクルにも影響がでるため、無くすことによりリサイクル率も上がります。
 食べ残しや作りすぎ、飲み残しなどを無くす取り組みにご協力ください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

国保税率引き下げへ 国保運営協議会が答申

 昨年11月に河合町長から諮問のあった、永平寺町国民健康保険税の税率の改定について、1月14日、永平寺町国民健康保険運営協議会の長岡会長が河合町長に答申しました。
 今回の税率改定は、これまでの保険税の算定方式について、資産割を廃止し、所得割、均等割、平等割の3方式とするほか、国民健康保険事業特別会計の余剰金を活用して、被保険者の負担軽減を図るものです。
また、令和12年度の県内保険料水準の統一に向け、これまで2年ごとにしていた税率改定を、県の標準保険料率を基に、毎年見直しを行います。
 永平寺町議会3月定例会で条例の改定について審議、議決を得た後、4月1日からの税率改定を予定しています。

空き家利活用促進を 空家等対策計画策定委員会が答申

 昨年10月に河合町長から諮問のあった永平寺町空家等対策計画改定について、1月15日、空家等対策計画策定委員会の菊地委員長が河合町長に答申しました。
 永平寺町空家等対策計画は、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、令和2年に策定したもので、計画から5年が経過するにあたり、計画の改定を行います。
 今回の改定では、令和5年12月施行の改正空家特措法に新たに設けられた制度をふまえた内容のほか、空き家化を予防するための啓発や空き家所有者に対し補助制度などの情報発信を積極的に行い、利活用促進を図るといった内容になっています。
2月10日から2週間パブリックコメントを募集し、住民の意見をいただきながら今年度中に計画の改定を行い、空き家等対策を効果的かつ効率的に推進し、安全で安心な町民生活を確保することを目指します。

パブリックコメント募集

 パブリックコメント制度とは、町の計画や条例などを策定する際に、その内容を素案の段階で町民のみなさんに公表し、町民のみなさまがお持ちの専門的な知識やお知恵を、ご意見・ご提言としてお聞きすることで、町民の目線・生活者の視点に立った計画などにしていく制度です。
 また、お寄せいただいたご意見・ご提言については、素案に生かせるかどうかを検討し、その結果と町の考え方を公表することで、町の意思決定の過程を明らかにします。

永平寺町空家等対策計画(改定案)

計画(改定案)の公表および意見募集期間:2月10日(月曜日)から2月25日(火曜日)
計画(改定案)の公表場所と方法:

  • えい住支援課、各支所にて閲覧
  • 町ホームページで閲覧

ご意見の提出方法:住所、氏名、電話番号を明記のうえ、次の方法で提出してください(口頭・電話は不可)。
※様式は自由
[持参]えい住支援課、各支所へ直接お持ちください
【メール】eijyu@town.eiheiji.fukui.jp
【FAX】61-2474
[郵送]〒910-1192永平寺町松岡春日1-4 永平寺町役場 えい住支援課宛

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

永平寺町デジタル田園都市構想総合戦略(案)

計画(案)の公表および意見募集期間:2月10日(月曜日)から2月25日(火曜日)
計画(案)の公表場所と方法:

  • 総合政策課(本庁2階)、各支所にて閲覧
  • 町ホームページで閲覧

ご意見の提出方法:住所、氏名、電話番号を記載のうえ、次の方法で提出してください(口頭、電話は不可)。
※様式は自由
[持参]総合政策課、各支所へお持ちください
【メール】seisaku@town.eiheiji.lg.jp
【FAX】61-2434
[郵送]〒910-1192永平寺町松岡春日1-4 永平寺町役場 総合政策課宛

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

第二次永平寺町農業基本計画(案)

計画(案)の公表および意見募集期間:3月3日(月曜日)から3月17日(月曜日)
計画(案)の公表場所と方法:

  • 農林課、各支所にて閲覧
  • 町ホームページで閲覧

ご意見の提出方法:住所、氏名、電話番号を明記のうえ、次の方法で提出してください(口頭・電話は不可)。
※様式は自由
[持参]農林課、各支所へ直接お持ちください
【メール】norin@town.eiheiji.fukui.jp
【FAX】61-2474
[郵送]〒910-1192永平寺町松岡春日1-4 永平寺町役場 農林課宛

問合せ:農林課
【電話】61-3947

税の申告相談・受付

令和6年分所得税確定申告・令和7年度町県民税申告

申告相談期間:2月12日(水曜日)から3月17日(月曜日)

 本年も所得税・町県民税の申告の時期となりました。申告時の混雑を避けるため、下記のとおり、地区ごとに申告相談日程を設定しましたので、できるだけ指定された日時・会場にお越しくださいますようお願いします。なお、2月25日(火曜日)から2月28日(金曜日)まで、本庁では税理士による受け付けも行いますので、希望の場合はお申し出ください。

申告相談・受付の日程(受付時間9時から16時)

松岡地区

受付会場…本庁3階大会議室

永平寺地区

受付会場…永平寺支所2階研修室

上志比地区

受付会場…上志比支所会議室

全地区対象

受付会場…本庁3階大会議室

※地区指定の日程では都合が悪い場合、上記の日程で受け付けます
※2月25日(火曜日)から28日(金曜日)は税理士による申告相談を受け付けます(白色申告者のみ)
※3月2日(日曜日)は日曜申告受付をしています

申告に必要なもの

  1. マイナンバーカード(写)、またはマイナンバーの確認できるもの(写)+本人確認書類(写)運転免許証など
    ※代理で申告する人は、申告する人のマイナンバーカード(写)、または申告する人のマイナンバーの確認できるもの(写)+申告する人の本人確認書類(写)
  2. 令和6年中の収入(所得)などがわかる源泉徴収票または明細書など
  3. 控除の種類に応じた領収書・明細書または証明書
  4. 還付がある人は本人名義の口座番号などがわかるもの
  5. 利用者識別番号(税務署から通知を受けている場合)
  6. 昨年(令和5年分)の申告書の控え

役場会場で申告相談できない所得・控除

 下記の・に該当する所得・控除は役場会場では受け付けできませんのでご了承ください。
 福井税務署(要入場整理券)での相談または電子・郵送での提出をお願いします。

  • 不動産や株式の譲渡にかかる所得
  • 株式配当・利子に係る所得
  • 初年度の住宅借入金等控除
  • 雑損控除
  • そのほか下の表にない所得・控除

役場会場で申告相談できる内容および必要な書類(不備のないよう書類の準備をお願いします)



※スムーズな申告受け付けのため、事業所得の収支内訳書や医療費控除の明細書は、事前に集計のうえご持参ください。集計していない場合は、申告受け付けをお断りすることがあります

混雑緩和・感染予防のため郵送での提出にご協力を!

 例年、役場会場は1時間以上の待ち時間が発生するなど大変混雑します。
書類からの簡単な転記で住民税申告書を作成できる「簡易申告書」を1月下旬に対象のみなさま(例年、扶養控除のみなど簡易な申告のみをされている人)に発送しましたので、ぜひご利用ください。

スマートフォンを使った順番受付予約システムをご利用ください!

役場各会場では、順番受付予約システムを導入しています。スマートフォンからご自宅で順番予約でき大変便利です。ぜひご利用ください。

利用の仕方

※画面の表示が一部変更となる場合があります

  1. 永平寺町役場の公式LINEと友だちになる
  2. トーク画面で「確定申告順番待ち」を選ぶ(2月上旬より)
  3. 申告会場を選ぶ
  4. 「発券する」を選ぶ
  5. 順番が発券される
  6. 順番近くになったらLINEメッセージが届く
  7. 役場で受け付け

スマートフォンをお持ちでない人も、申告会場の発券機より番号札の発券が可能です。
発券時間:当日の8時30分カラー16時
※発券は当日のみ有効

問合せ:
・福井税務署
【電話】23-2690
・住民税務課
【電話】61-3944

税理士による確定申告無料相談会

  1. 役場本庁会場での申告相談
    2月25日(火曜日)から2月28日(金曜日)までの平日は、本庁会場において税理士による相談を受け付けます。なお、税理士による相談についても、前頁に記載された「役場会場で申告相談できる内容」のとおりとなりますので、予めご了承ください。
  2. 税理士による確定申告無料相談
  • 対面による無料相談(白色申告者のみ)
    場所:福井県税理士会館 福井市日之出5-14-25
    日時:2月15日(土曜日)10時から16時
    ※事前に電話予約が必要です
  • 電話による無料相談
    日時:2月15日(土曜日)13時から16時
    【電話】52-8202
    お間違いないようにお願いします

問合せ:北陸税理士会福井事務所
【電話】52-0510

住民税非課税世帯に向けた給付金

給付額:1世帯あたり3万円(子ども加算2万円) 

対象者

 令和6年12月13日時点で永平寺町に住民登録があり、かつ世帯全員の令和6年度分の住民税が非課税者で構成された世帯の世帯主。また、対象世帯の子育て世帯には子ども1人あたり2万円を加算します。
※世帯全員が、住民税が課税されているほかの親族などの扶養を受けている世帯は対象外

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

家屋を新・増築、取り壊した場合には届け出を!

 固定資産税は、毎年1月1日の賦課基準日に不動産を所有している人へ課税されます。
 家屋を新・増築した場合、新年度課税するにあたり職員による家屋評価調査が必要になります。1月1日までに新・増築家屋が完成し、職員が調査にうかがっていない場合は、役場住民税務課町税係までご連絡ください。
 また、家屋を取り壊した場合、翌年度からの固定資産税課税対象から除外されますが、届け出がないと翌年度以降も課税されることがあります。家屋を取り壊した人は、すみやかに役場住民税務課町税係もしくは各支所窓口まで固定資産異動申告書の提出をお願いします。

問合せ:住民税務課町税係
【電話】61-3944

国民健康保険からのお知らせ

まだマイナ保険証をお持ちでなくてもこれまでどおり医療を受けることができます

 令和6年12月2日から健康保険証が新たに発行されなくなり、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行しました。まだマイナ保険証をお持ちでない人もこれまでどおり医療を受けることができますのでご安心ください。
 12月2日以降に会社をやめた人や永平寺町に転入した人には、資格確認書または資格情報のお知らせを発行します。また、現在有効期限内の国民健康保険証をお持ちの人は、その保険証をお使いください。有効期限までに資格確認書または資格情報のお知らせを郵送します。
 不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
 診療履歴に基づいたより良い医療が受けられるなど、便利で安心なマイナ保険証への切り替えを、ぜひご検討ください

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

オンラインで転出届

 署名用電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちの人が、国内で引っ越しをするときは、マイナポータルからオンラインで転出届ができます。
 ※転入の際には、転入先の市区町村の窓口で手続きが必要です。土日や夜間もお手続きができて便利です。ぜひお使いください

引越し手続きについて/引越し/マイナポータル

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

知っトク情報

こころの健康相談(無料)

 精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
※ご予約は電話またはQRから
日時:

  • 2月21日(金曜日)13時から16時
  • 3月7日(金曜日)9時から12時

※1人約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

ママのためのおしゃべりサロン講演会(母乳相談)(無料)

日時:2月26日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:助産師
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込み不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

ご存じですか 建退共制度

 建退共制度は、中小企業退職金共済法に基づき設立された建設業のための退職金制度です。
加入できる事業主:建設業を営む事業主
対象となる労働者:建設業の現場で働く人
掛け金:日額320円
※詳細は、最寄りの建退共にお問い合わせください

問合せ:建退共福井県支部
【電話】24-1015

よろず経営相談承ります

 ふくい産業支援センター内の「福井県よろず支援拠点」では、創業、承継、労務など経営の悩みにかかる相談に対応しています。相談は無料です。成長支援コーディネーターが継続的な伴走支援を行いますので、お気軽にご相談ください。

問合せ:福井県よろず支援拠点(坂井市丸岡町熊堂3-7-1)
【電話】67-7402

若いうちから!女性にも!節税対策にも!「農業者年金」

未来のあなたのために、今から備える年金です。
▽メリット1
「加入条件は3つだけ!」

  • 年間60日以上農業に従事
  • 国民年金第1号被保険者(免除者などは除く)
  • 20歳以上60歳未満

▽メリット2
「節税対策になる!」
支払った保険料の全額が「社会保険料控除」の対象
▽メリット3
「時代に合った年金制度!」
少子高齢化時代に強い積立方式を採用
※詳しい内容・相談については町農業委員会またはJAまで

問合せ:
・(一社)福井県農業会議
(〒910-8555福井市松本3丁目16-10福井合同庁舎2階)
【電話】21-8234
・JA福井県中央会
(〒910-0005福井市大手3丁目2-18)
【電話】27-8214
※「農業者年金基金」で検索

自分に合った職業に就きたい

 福井ヤングハローワークは、若年層の就職支援を主としたハローワーク福井の出先機関です。新卒者(既卒3年以内の既卒者含む)と一般求人が検索できます。
 福井商工会議所1階のふくいジョブステーションに併設しています。

問合せ:福井ヤングハローワーク
(福井市西木田2-8-1)
【電話】34-4700

ふくいの鉄道・バス合同企業説明会

日時:3月9日(日曜日)14時から16時
場所:フェニックス・プラザ 地下大会議室(福井市田原1丁目13-6)
内容:県内の鉄道・バス事業者が参加する合同企業説明会を開催します。地域公共交通を担う鉄道とバスの仕事について一度に聞けるまたとない機会です。お気軽にお越しください
参加事業者:鉄道事業者3社(福井鉄道、えちぜん鉄道、ハピラインふくい)バス事業者7社(京福バス、福井鉄道、鯖江交通、池田観光、越前観光、オクエツ観光、ニュー交通観光)
対象:学生、社会人どなたでも参加可

問合せ:
・福井県鉄道協会(事務局:ハピラインふくい)
【電話】20-0294
【FAX】20-2303
・福井県バス協会
【電話】34-1730
【FAX】34-1748

かさじぞうふれあい広場

日時:2月15日(土曜日)10時から
場所:ふるさと学習館・大学生お楽しみ企画、節分、ひなまつりゲーム・ちらし寿司ランチ
協力費:子ども無料、大人100円

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

無料法律相談

日時:2月27日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺老人福祉センター(永平寺町飯島6-34)
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

ふくい親ごころサポート

 福井県では、若者の恋愛や結婚に関する親への啓発サイト「ふくい親ごころサポート」を開設しました。
独身の子を持つ親に対し、子の意思を尊重し、有識者の協力を得ながら、結婚を希望するわが子への恋愛や結婚への関わり方を学ぶ機会を提供するとともに、さまざまな家庭環境や親子関係があることに配慮し、個別のケースに対応するための相談窓口を設置しています。
内容:「データでみる結婚事情」「子への関わり方」「マッチングアプリの安心安全な利用方法」「福井県の結婚に関する支援制度」「個別相談窓口(専用フォーム設置)」
※「ふくい親ごころ」で検索

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

急な病気やけがなどで救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときは

看護師などが電話でアドバイス

おとなの救急医療電話相談

#7119

  • 症状のご相談
  • 対処についてのアドバイス
  • 受診できる医療機関のご案内

24時間365日

子ども救急医療電話相談

#8000
発熱、頭をぶつけた、嘔吐、けいれんなど判断に困ったら
平日:19時から翌朝9時
土曜日:13時から翌朝9時
日曜日・祝日:9時から翌朝9時

診療・医療行為ではなく、電話での相談です。緊急・重症の場合は、迷わず119番してください

天井耐震工事による施設利用休止

対象施設

  • 上志比文化会館 ホール
  • 緑の村ふれあいセンター 体育館

期間:3月中旬から9月30日頃
※資材などの調達の関係で工事期間が延長になる可能性があります

上記のホール・体育館以外は通常どおりご利用できます。ご迷惑をおかけしますがご理解ご協力をお願いします。

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

水道管の凍結に注意

 気温が氷点下になると水道管が凍結し、破裂する事故が多くなります。特に水道管が露出している箇所や、立水栓、風当りの強い所は凍結の可能性が高まるのでご注意ください。凍結の防止には保温が最も効果的です。保温チューブや布で露出している水道管を覆うなどの凍結対策をお願いします。
 万が一、水道管が破裂した場合は、水道メーターボックス内の止水栓を閉めて、町指定の給水装置工事事業者に連絡してください。
※保温チューブはホームセンターなどで購入できます

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

[臨時窓口]上志比地域振興センターで運転免許証自主返納

日時:2月20日(木曜日)10時から12時

場所:上志比地域振興センター 1階多目的ホール
持ち物:運転免許証(有効期間内のもの)、別途、身分を証明できるもの(マイナンバーカード、健康保険証など)

免許証返納した65歳以上の人は、永平寺町の支援の申請が可能です

○支援内容(1~3のいずれか)

  1. えちぜん鉄道回数券…上限6,800円分
  2. 民間タクシー利用券…額面500円の12枚つづり、総額6,000円分
  3. 近助タクシー回数券…額面300円の11枚つづりを2組、総額6,600円分

運転経歴証明書を希望する人は、申請に下記のものが必要です

  • 持ち物:身分を証明できるもの(マイナンバーカード、健康保険証など)
  • 交付手数料:1,100円(福井県収入証紙)
  • 縦3cm×横2.4cmの証明写真1枚(6か月以内に撮影したもの)

※即日交付ができません
※受け取りは、後日福井警察署に来署するか、返信用封筒(切手貼り付け460円)をご用意ください

問合せ:福井警察署交通第二課
【電話】52-0110

7月1日採用予定 町職員募集

受験資格:町ホームページで詳細をご確認ください
試験・面接日・場所:4月20日(日曜日) 永平寺町役場本庁
試験内容:適性検査・面接試験
合格発表:5月下旬
エントリー締切:3月31日(月曜日)

職員申し込み・募集期間受験資格などの詳細

申込み・問合せ:総務課(〒910-1192永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

会計年度任用職員募集 若干名

  1. 業務内容
  2. 勤務場所

保育士

業務内容:保育全般など
勤務場所:町内の幼児園

児童クラブ指導員

業務内容:児童の保護・育成・指導
勤務場所:町内の児童クラブ

一般行政事務補助員

業務内容:窓口・電話対応、資料作成、申請書受付作業など
勤務場所:役場本庁

複式学級解消講師(フルタイム)

業務内容:複式学級における学年別授業など
勤務場所:町内の小規模小学校

学校教育支援員

業務内容:児童の生活支援、教科個別指導など
勤務場所:町内の小中学校

調理員(小中学校)

業務内容:給食調理・事務処理など
勤務場所:町内小中学校・給食センター

会計年度任用職員 勤務時間・休日・時給などの詳細

申込み・問合せ:総務課(〒910-1192永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

知っておきたい国民年金

令和6年分 公的年金等の源泉徴収票を発送

公的年金を受給した人へ、確定申告に必要な公的年金などの源泉徴収票を、1月8日から順次発送しています。

届いていない人、または紛失した人は、ねんきんダイヤル(【電話】0570-05-1165)に、お問い合わせください。お問い合わせの際は、基礎年金番号をお知らせください。
※電話による再交付の場合は送付まで2週間程度かかりますのでご注意ください

問合せ:
・福井年金事務所
【電話】23-4518(ナビダイヤル(1)⇢(2))
・住民税務課
【電話】61-3945

保健通信

乳幼児健診日程

1歳6か月児健診

日時:2月19日(水曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和5年6月16日から7月31日生まれ

3歳児健診

日時:2月21日(金曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和3年11月1日から12月15日生まれ

冬季に流行する感染性胃腸炎に気をつけよう

代表的なウイルス:ノロウイルス、ロタウイルスなど
潜伏期間:感染から発症まで24~48時間
共通する症状:吐き気、おう吐、下痢、腹痛、発熱など

感染経路

  1. 人からの感染
    感染した人の便やおう吐物から人の手などを介して二次感染
    家庭などでの飛沫などによる感染
  2. 食品からの感染
    感染した人が調理をして汚染された食品を食べた場合
    ウイルスが蓄積した加熱不十分な二枚貝などを食べた場合など

予防方法

  • 加熱が必要な食品は十分加熱する
  • 石鹸と流水で十分に手を洗う。特に調理前やトイレの後、カキなどの二枚貝を調理した後は注意
  • カキなどを調理する際は、他の食品や調理器具が汚染されないよう注意
  • 下痢などの症状がある人は、食品を扱わない。ノロウイルスによる胃腸炎の場合、症状がなくなっても1週間程度(長い場合は1か月)は便からウイルスが排出されるため、症状がなくなってからも注意
  • 患者の便や吐物は速やかに処理する。処理するときは、換気をし、自身が感染しないよう使い捨ての手袋やマスクなどを着用する。また、処理後は石鹸と流水で十分に手を洗う

詳しくは町ホームページ「ノロウイルスによる食中毒の予防

健診・がん検診のお知らせ

各がん検診・健診指定医療機関で実施しています。
※受診券に同封している指定医療機関に電話予約が必要です
実施期間2月28日(金曜日)まで

子どものインフルエンザ任意予防接種の助成申請

対象者:町内指定医療機関以外で接種した1歳以上中学3年生までの人
助成内容:1回につき1,000円助成。1人2回まで
※ただし13歳以上は1人1回まで
申請方法:接種済証(母子健康手帳)、領収書、振込先預金通帳をご持参のうえ、保健センターにお越しください
申請期限:2月28日(金曜日)

始めよう!フレイル予防

 フレイルとは、介護が必要となる一歩手前の、高齢化にともない筋力や認知機能など心身の活力が低下した虚弱状態のことです。
 早期にフレイルの兆候に気付き、「栄養」「運動」「社会参加」という生活習慣を通じて、フレイルを予防し、またはその進行を遅らせることが重要です。
 福井県では、日常生活でのフレイル予防・改善のポイントをまとめたリーフレットを作成しています。

フレイル予防に取り組み、健康長寿を目指しましょう!

永平寺町健康づくり11(いい)からだポイントカード

 健康づくり11(いい)からだポイントカードに取り組まれた人は、カードを保健センターに提出してください。参加賞として景品を贈呈いたします。

  1. 期間:2月28日(金曜日)まで
  2. 提出方法:窓口での提出のほか、郵送、電子申請での提出もできます

※電子申請での場合は記載内容がわかるような写真の添付をお願いします
★ダブルチャンスで、抽選で景品(SHOJIN商品)もあたります

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

フレイル・サルコペニア検診

 加齢により心身が疲れやすく弱った状態であるフレイル(虚弱)と、フレイルの原因となる筋肉量の減少や筋力が低下する症状であるサルコペニア。近年の研究でサルコペニアの人は病気が治りにくい、寝たきりになりやすいことがわかっています。
毎日元気に過ごすためには元気な身体が基本です。フレイル・サルコペニアを予防しましょう!

日時:3月14日(金曜日)14時から16時
※要事前予約(前日まで)
場所:永平寺町立在宅訪問診療所(永平寺町松岡兼定島38-45)
対象:65歳以上の人(定員20人)
内容:歩行測定・握力測定などから筋肉量を測定します。その結果から現在の状態、今後のアドバイスを医師が行います
お願い:裸足になりやすい格好でお越しください(ストッキング不可)滑りにくい靴を履いてお越しください
その他:検診は無料。お気軽にお問い合わせください

予約・問合せ:永平寺町立在宅訪問診療所
【電話】61-7500

在宅ケア普及啓発講演会

あなたのかかりつけ医はどこですか?~生活習慣病の予防のために~

生活習慣病の内、特に糖尿病を中心にお話しします。生活習慣病予防など健康に意識を向けましょう。

日時:2月22日(土曜日)13時30分
場所:永平寺開発センター消防ホール
講師:永平寺町立在宅訪問診療所 久野哲弥医師

申込み締切:2月17日(月曜日)

講師の久野哲弥医師より

永平寺町立在宅訪問診療所では、普段の外来診療にて特定健康診断や糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病の診療もしています。今年度からこれらの生活習慣病の療養計画書を患者と一緒に考え、2、3か月ごとにその見直しを行っています。また、特定健康診断で異常が指摘された人の窓口としての役割も担っています。

申込み・問合せ:地域包括支援センター
【電話】61-6166

立ち直りを地域で支える 保護司に吉川課長

 罪を犯した人の社会復帰を支える保護司に、吉川貞夫住民税務課長が委嘱されました。県内市町の現役管理職が保護司に委嘱されたのは2016年以来。吉川課長は、昨年、罪を犯した人の社会復帰や再犯未然防止のための取り組みをまとめた「永平寺町再犯防止推進計画」(24~28年度)の策定に携わっています。
 「ほかの保護司のみなさんと協力し、更生支援とともに立ち直りを地域で支えられるよう啓発にも力を入れたい」と話す吉川課長。役場業務に支障のない時間帯や休日に保護司として活動します。

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

 今回は、在宅生活を継続するために自分が暮らしている地域の地域包括ケアシステムについてご紹介します。

地域包括ケアシステム

 地域包括ケアシステムとは、高齢者が要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される支援体制を構築する仕組みです。
今後、認知症高齢者の増加が見込まれ、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築が重要です。
 住み慣れた地域で自分が望む場所で、必要なサービスを受け、安心して自分らしい暮らしが続けられる社会を目指して、かかりつけ医を中心とした在宅医療と介護サービスなどを連携します。

出張 みんなのサロン 2月・3月の開催日

  • 2月28日(金曜日)松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 3月4日(火曜日)やすらぎの郷大ホール 10時から13時
  • 3月28日(金曜日)松岡公民館多目的ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。認知症や脳梗塞後遺症などの病気の不安や心配事、介護の方法などお茶を飲みながら話をしませんか。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920

公表します 町職員の給与

給料・手当などについて公表します

◆人件費の状況(一般会計決算)
令和5年度の一般会計決算の人件費の状況は、次のとおりです。

(注)人件費には、職員給与のほか、町長など特別職の給与、議員報酬、地方公務員共済組合負担金などを含みます

◆職員給与費の状況(一般会計予算)
令和6年度の一般会計の当初予算における職員給与費の状況は、次のとおりです。

(注)職員手当には退職手当を含みません

◆職員の平均年齢、平均給料月額などの状況
令和6年4月1日現在の職員の平均年齢、平均給与月額などの状況は、次のとおりです。
(1)一般行政職

(2)技能労務職

(注)1 一般行政職は、税務職、保健師、保育士、幼稚園教諭、消防職、企業職および技能労務職を除いた職です
(注)2 平均給与月額は、給料月額に毎月支払われる扶養手当、住居手当、管理職手当などを加えた額です

◆職員の初任給の状況
令和6年4月1日現在の一般行政職の初任給の状況は、次のとおりです。

◆一般行政職の級別職員数の状況
令和6年4月1日現在の一般行政職の級別職員数の状況は、次のとおりです。

(注) 一般行政職は、税務職、保健師、保育士、幼稚園教諭、消防職、企業職および技能労務職を除いた職です

◆期末・勤勉手当
令和6年度の期末・勤勉手当の支給割合は、次のとおりです。

◆退職手当
令和6年4月1日現在の退職手当支給率などの状況は、次のとおりです。

◆特別職の給料などの状況
令和6年4月1日現在の特別職の給料などの状況は、次のとおりです。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

北陸新幹線福井開業から10か月 お客様に笑顔とおもてなしを届ける観光案内所

 北陸新幹線の福井・敦賀開業から10か月が経ちました。永平寺町にも、県外から多くのお客様が訪れており、令和6年の観光入込数は100万人を超えました(前年比116%)。
 永平寺町志比の永平寺町観光案内所には、毎日さまざまなお客様がお店の情報や交通情報を求め来館しています。お客様にとって充実した訪問となるよう、観光案内所ではおもてなしの勉強をしています。今回は、観光案内所で笑顔と情報を提供している永平寺町観光物産協会の齋藤さんと野﨑さんに、お話をお聞きしました。

Q:観光案内所では、どんなお問い合わせが多いですか。

A:バス停や近隣の観光地への行き方をよく聞かれます。タブレットを活用してバスのダイヤや観光地へのルートなどをご案内しています。ペットがお店に入っても大丈夫なのかという質問も多いです。門前ではお店ごとに聞き取っているので、その情報をお伝えしています。

Q:お客様との心に残るエピソードは。

A:お客様の荷物をお預かりしていたのですが、お客様が帰りのバスの出発時刻ギリギリになったので、荷物を持ってバス停の近くで待っていたことがありました。そのお客様から数日後にお礼の手紙が届き、とても心に残っています。
また、天気が悪い日に、気持ちが落ち込んでいたお客様がいたのですが、そのお客様にパンフレットなどで永平寺の魅力をお伝えし、少しでも明るい気持ちで観光してもらおうとご案内をしました。そのお客様がお寺の拝観後に「今日来られて本当によかった」とお礼の言葉をかけてくださった時は、とてもうれしかったです。

Q:来町したお客様はどのような情報を求めていますか。また、今後、永平寺町の観光案内所としてどのような情報発信をしていくと良いでしょうか。

A:お食事処やお土産についてよく聞かれるので、観光素材集や門前おさんぽマップを使ってご案内しています。観光において、どこで食事をするか、お土産を何にするかという点は悩むポイントの1つなので、そのサポートとして情報をお届けしていくことが大切だと思います。

町民のみなさまも観光案内所に、ぜひ、お立ち寄りください。

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

雪だるまがお出迎え

 1月24日から26日まで、永平寺町門前観光協会主催の「雪だるまdeお出迎え」イベントが開催されました。お店の特徴をあらわした雪だるまや、えい坊くんそっくりの雪だるまなど、それぞれのお店が工夫を凝らしてかわいらしい雪だるまを作ってお客様を出迎え、笑顔を誘っていました。

上志比どんど焼き

 1月26日、上志比農村公園ゲートボール場で、上志比地区振興連絡協議会主催のどんど焼きが開催されました。正月飾りやしめ縄、古いお守りなどを感謝を込めて燃やし、新しい年の五穀豊穣や無病息災を祈りました。

がんばれ!福井永平寺ブルーサンダー

おつかれさま 木本選手

 福井永平寺ブルーサンダーの初代キャプテンを務めた木本惇貴選手が、けがのため現役を引退してチームを離れることになり、12月23日、引退報告のため役場本庁を訪れました。河合町長は「これまでブルーサンダーで活躍いただいて、スポーツだけでなくいろいろな面で町民と交流いただきありがとうございました。次のステージも頑張ってください」とエールを送り、握手を交わしました。

木本惇貴選手コメント

 永平寺町のみなさまの支えがあってここまでこれた。本当に感謝している。大学を卒業し、ブルーサンダーに入って5年目。ブルーサンダーは若い選手が多く、どんどん強くなっており、勢いがあるチーム。年々、町をあげての応援の盛り上がりも見えてきた。よりブルーサンダーと永平寺町がつながりを深くしていき、地域で行われるイベントであったり、出前授業であったり、子どもたちの体力向上につながる取り組みをしていき、それがハンドボール文化の醸成につながると思うので、そういった関わり合いをこれからも続けていってほしい。
 永平寺町は河合町長をはじめ温かい人が多く、心温まることばかりだった。イベントに参加すると町民のみなさまにお声がけいただいたり、チームのことを知っていただいたりし、顔を見れば「頑張ってね!」というお声がけをたくさんいただくようになった。活動してきて、選手冥利に尽きるなと思う。
 思い出といえば雪。僕は愛知県出身。福井県は雪が凄い。雪かきは初めての体験だったが、大雪の際にお年寄りや女性が困っていたとき、選手みんなで雪かきをしたのはいい思い出。ボランティア活動には日頃からみなさまに支えてもらっているので、少しでもお手伝いできることがあればという気持ちで参加してきた。
僕は永平寺町のみなさまに育ててもらったと言っても過言ではない。大阪で就職するが、ここで培ったことを胸に新天地でも頑張っていきたい。

選手紹介

背番号21 石川智大

愛知県出身。29歳。
身長:183cm
利き腕:右
「推してください♡」

背番号1 廣上永遠

広島県出身。24歳。
身長:186cm
利き腕:右
「いつも温かい応援、本当にありがとうございます。今シーズン、まだ見ぬ景色を共に見ましょう!」

背番号11 清水大地

熊本県出身。23歳。
身長:180cm
利き腕:右
「会場に来たときはお声掛けください!応援お願いします」!

ホームゲーム

会場:北陸電力福井体育館フレア(松岡室21-5-3)

  • 3月1日(土曜日)14時 vs レッドトルネード佐賀
  • 3月22日(土曜日)14時 vs 大崎オーソル埼玉
  • 5月10日(土曜日)14時 vs 大同フェニックス東海

一般自由席:電子1,200円~ 当日券1,500円(高校生以下無料)
コートサイド席:電子1,800円~ 当日券2,100円

問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681

地産地消交流会 釜戸で炊飯

 12月15日、古民家民宿「晴れのちもっと晴れ」(吉峰)で昔ながらの釡戸を使った炊飯体験がありました。永平寺町の食材を使った料理を味わってもらうことでまちを好きになってもらおうと、地域おこし協力隊の西川朋子さんが企画。町内外から親子連れ23名が参加しました。
 町内産の無農薬玄米20合を炊く体験では、竹筒で息を吹き込んだり薪をくべたりして火加減を調整。釡戸から白い湯気が噴き出して香りが立ちこめると、参加者から「いいにおい!」と笑みがこぼれていました。釡戸での炊飯を体験した木原旭登さん(8歳・福井市)は「(竹筒で)息を吹くのが楽しかった。またやりたい」と得意気に話していました。
 このほか、町内産大豆を使った打ち豆づくりも実施。玄米とともに町内産野菜たっぷりの打ち豆汁も味わいました。

アラレガコの食文化知って

県大レストランで試食会を開催

 1月23日、福井県立大学の学食「県大レストラン」で、アラレガコの唐揚げの試食会が行われました。アラレガコの名前とそのおいしさを広く知ってもらい、福井の食文化を楽しんでもらおうと「九頭竜川アラレガコ伝統文化を守る会」が企画。県大レストランの利用者に、体長10cmほどのアラレガコを唐揚げにして提供しました。守る会ではこれまでも、町内外の小中学校や公民館などで試食会を行っています。
 守る会の奈良本博副会長は「九頭竜川の恵みを若い人たちにも知ってもらいたくて実際に食べてもらった。福井にはこのような食文化があることを多くの人に知ってもらうことで、アラレガコの知名度が上がってほしい」と話していました。試食した学生は「川魚特有の臭みもなくておいしい」「骨まで柔らかくて食べやすい」「こんなに近く(九頭竜川)でおいしい魚が獲れるとは知らなかった」と、川の恵みをじっくりと味わっていました。
 試食会は、翌24日にも行われ、2日間で200食のアラレガコが提供されました。

福井県立大学 県大レストラン

営業時間:平日11時30分から14時(13時30分 ラストオーダー)

 県大レストランでは、福井県産の食材を用いた栄養バランスの取れたおいしいメニューを提供しています。学生だけでなく、一般のみなさまも利用でき、定食(500円)のほか、麺類(週替わりでラーメンまたはうどん)の単品などもあります。町民のみなさま、県大レストランで「おふくろの味」をぜひご賞味ください!
※第2または第3駐車場をご利用ください

外国人介護職員の集いを開催

 12月18日、介護現場で働く外国人労働者の就業定着を目的に、外国人介護職員の集いを開催し、町内の介護保険サービス事業所で働く外国人職員11名が参加。介護技術向上研修や生活や仕事で困っていることの情報共有、レクリエーションなどをとおして他事業所の職員と交流を深めました。

こんにちは 食改です

 今回、紹介するレシピは「玉ねぎステーキのタルタルソースがけ(減塩アレンジ)」です。玉ねぎの甘みと手作りソースで、おいしく減塩できます。ぜひ一度お試しください。
食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

玉ねぎステーキのタルタルソースがけ減塩アレンジ(原案:川口朱美さん)

材料(4人分)

  • 玉ねぎ…200g(中1個)
  • バター…10g
  • 水…40cc
  • にんにく…1片
  • にんじん…20g
  • きゅうり…10g
  • マヨネーズ…大さじ2(24g)
  • レモン汁…大さじ1(12g)
  • ゆでたまご…1個

エネルギー:100kcal
タンパク質:2.6g
塩分:0.2g

作り方

  1. 玉ねぎは皮をむき、横の輪切りにし、崩れないように爪楊枝をさしておく。にんにくはスライスしておく
  2. フライパンにバターとにんにくを入れ、良い香りがしてきたら、たまねぎを焼く。両面に焼き色が付くまで焼いた後、水を入れる
  3. ゆでたまごをくし形に切り、玉ねぎステーキに添える
タルタルソース
  1. にんじんときゅうりはみじん切りにし、皿に入れてラップをかけ、電子レンジ500Wで1分加熱する
  2. マヨネーズにレモン汁を入れて混ぜ、粗熱をとった1を入れる

摂取できる野菜量 約60g

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

御陵・上志比地区の65歳以上のみなさまへ デマンド型乗合タクシー

 地域における移動交通の利便性向上のために、永平寺町内の一部の地区で、予約に応じて運行する「デマンド型乗合タクシー」の試行運行を実施しています。

試行運行:3月28日(金曜日)まで

停留所↔指定乗降場所
運行:平日8時30分から17時 土曜日・日曜日・祝日は運休
料金:無料(試行運行期間のみ無料)

利用してみて

 1月21日、石上在住の南部清志さんと百合子さんご夫婦が、御陵地区と上志比地区で実施中のデマンド型乗合タクシーの試行運行を利用。石上北(KM21)停留所から松岡地区の病院までの往復を利用した感想をお聞きしました。

利用者の感想 南部清志さん

 車を持っているが、高齢になり運転に不安があるので、このようなもの(デマンドタクシー)があるのは便利だと思う。今回初めて利用したが、良かった。運転手さんも親切だった。外で待つにしても今日は寒く、腰かける場所もないので、時間どおりに正確に迎えに来てくれて嬉しかったです。
 病院の診察が思ったよりも早く終わり、帰りの迎えの時刻を急きょ変更してもらったので、すぐ来てくれないだろうなと思っていたけれど、すぐに来てくれました※。そのときに次の予約もさせてもらいました。今度は医科大の方までね。
※予約状況により、急な時間変更に対応できない場合があります

事前登録が必要です

役場に利用登録申請書を提出
※申請書は役場本庁総合政策課、または上志比支所にあります

ご利用前日までに電話で予約

名前・住所・乗車希望日時・乗車停留所・指定乗降場所を伝える
【電話】0120-20-3425
平日8時30分から17時

停留所・指定乗降場所など詳細はこちら

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

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