広報永平寺 令和5年11月号
広報永平寺「令和5年11月号」を発行
主な内容は
【CONTENTS】
秋浪漫 ふらっとつながる永平寺町の秋
ニンキー体育館リニューアル
吉野坂上地区・上志比地区 避難訓練
北陸新幹線試験走行記念インタビュー
関連書類
町民カレンダーは本誌P16,P17にあります。
広報内容の文字情報
町からの配布物や回覧物をご覧になれます
永平寺町では、全世帯に紙で配布している広報紙などの印刷物を町ホームページに掲載し、発行時にSNSなどでご案内しています。紙での配布を希望しない世帯には紙で配布しないことで、ペーパーレス化を進めたいと考えています。
クマ出没注意
出没対策に関する連絡先
農林課【電話】61-3947
目撃した際の連絡先
防災安全課【電話】61-3951
福井警察署【電話】52-0110
秋浪漫 ふらっとつながる永平寺町の秋
食べて飲んで見て聴いて
10月14日、地域の魅力をたっぷり味わえる「秋浪漫~ふらっとつながる永平寺町の秋」が、えちぜん鉄道永平寺口駅周辺で開催されました。
周辺自治会や店舗のバザーのほか、永平寺中学校吹奏楽部をはじめ、県内アーティストが国の有形登録文化財の旧京都電燈古市変電所をバックにした特設ステージで演奏。多くの人が音楽を聴きながら、永平寺町自慢のお酒と料理を堪能していました。
終活「75歳からの備え」
9月28日、永平寺開発センターで初めての「75歳からの備え」フェアを開催し、57名が参加。「いろいろ心配事はあるが、どうすればいいかわからない」「今まで漠然と過ごしてきたが、後期高齢になったので、真剣に考えていきたい」などの理由で今回のフェアに参加した人も。自分ができること、託さなければならないことなど、終活についてわかりやすい講演で、最期まで自分らしく生活するためのポイントについて熱心に耳を傾けていました。
講演会後、税理士、介護施設のご協力のもと、専門職による介護、相続、成年後見制度、エンディングノートについての個別相談を実施。特に家じまいに関する相談が多くみられました。
自分らしく生活を送るための気づきの時間になったようです。
福井鐵工へ感謝状
福井鐵工株式会社様より企業版ふるさと納税を活用した認定事業として町が掲げる「カヤックスクール施設整備事業」に対して企業版ふるさと納税をいただき、10月19日、河合町長から佐野洋介代表取締役に感謝状が手渡されました。
佐野代表取締役は「九頭竜川はすばらしい財産。川を発信源にいろいろな賑わいのために利用し、県内はもとより世界中から人が集まるようになってほしい」と話していました。
ニンキー体育館 人工芝にリニューアル!
永平寺町健康福祉スポーツ施設ニンキー体育館の室内グラウンドが土のグラウンドから人工芝に改修され、10月3日、町スポーツ協会や利用団体らがリニューアルオープンを祝い、施設を見学。ゲートボールのデモンストレーションなどが行われました。参加したみなさんは、ボールの転がり方や人工芝の感覚を確かめるように、1球1球、玉を打ち出していました。きれいに整備されたグラウンドで和気あいあいとプレーを楽しんだ川村松枝さん(山王)は「ゲートボールは交流の場にもなって楽しい。これからどんどん練習したい」と笑顔で語っていました。
ニンキー体育館は、野球やソフトボール、サッカーなどの練習場としての利用も見込まれ、この日は、永平寺町ソフトボール協会の会員らが、早速、キャッチボールやノックなどの練習を実践しました。
施設利用には事前の予約が必要です。詳しくは、生涯学習課まで、お問い合わせください。
問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400
マレットゴルフで健康長寿
永平寺町長杯マレットゴルフ大会が、10月1日、松岡河川公園マレットゴルフ場で開かれました。この大会に、町内外のマレットゴルフ愛好家107名が参加。松岡河川公園マレットゴルフ場は、平成25年に日本マレットゴルフ協会から日本初の公認を受けたコースで、日本有数のマレットゴルフ場です。
この日はあいにくの曇り空で、時折雨がぱらつく天気となりましたが、参加者のみなさんは一打一打に一喜一憂しながら、笑顔で楽しんでいました。
松岡河川公園マレットゴルフ場
全部で36ホール。カップまで直線で30mほどと、ホールインワンを十分狙えるショートコースや、全長120mほどあるロングコース、50cmほどの小高い山の上にカップがあるコースなど、とてもバラエティに富んだ日本有数のマレットゴルフ専用コースとなっています。
吉野坂上地区・上志比地区 個別避難計画に基づく地区避難訓練
10月15日、個別避難計画に基づく避難訓練を吉野坂上地区と上志比地区で実施しました。個別避難計画は、高齢者や障がい者など、災害時に一人では避難が困難な人に対し、一人ひとりに合った避難計画を事前に作成し、自主防災会のリーダーや避難協力者らが計画書に沿って避難を支援するという取り組みです。訓練後、自主防災リーダーや避難協力者、区長らが振り返りを実施。「高齢化が進み協力者が少なくなった」「自家用車では車いすの要支援者を運ぶことが困難」「自主防災リーダーや区長だけでなく、地区全体で協力や助け合う体制について話し合いたい」などの意見が出ました。また、7月の大雨を教訓に、側溝のごみやどろなどのこまめな清掃や河川の草刈りや護岸の補強など、点検や改修など事前に行うことで被害を最小限に防ぐことができたのでは、といった意見も出ました。
町内89の自主防災組織では、個別避難計画に基づいた避難の実効性を高めるため、今後も定期的に訓練を行い、誰もが助かる安心安全なまち永平寺町を目指していきます。
永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています
進捗状況(令和5年9月30日現在)
〇個別避難計画取組集落 62集落
・松岡地区…33集落
・永平寺地区…15集落
・上志比地区…14集落
〇個別避難計画作成件数 219件
対象者
- 優先度の高い避難行動要支援者
- 要介護3から要介護者5の高齢者
- 身体障害者手帳1級・2級所持者
- 知的障がい者
- 一人暮らし・老々世帯の高齢者
- ハザードマップで危険な区域に居住する人など
- 難病患者
「個別避難計画」を、動画でわかりやすく紹介中!
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
みどり葉こども園 松岡木ノ下区 災害時協力協定
社会福祉法人あすなろ会 認定こども園 みどり葉こども園と松岡木ノ下区が、10月21日、「災害時における協力に関する協定」を締結しました。この協定は、永平寺町において大規模な災害が発生した場合、松岡木ノ下区民の一時避難所としてみどり葉こども園の施設を無償で提供していただくものです。
永森幹朗区長は「木ノ下区の安心安全はもちろん、これを機にみどり葉こども園と密な関係になり、共存共栄で区を盛り上げていきたい」と期待していました。
小舟渡橋100周年記念式典
永平寺町と勝山市をまたぐ橋梁「小舟渡橋」が今年で架橋100周年を迎え、10月1日、記念式典やイベントが開かれました。小舟渡橋は1923年(大正12年)9月に完成した、車が通れる鉄橋としては福井県内で最も古い橋梁です。記念行事は、橋の両側に位置する勝山市の北郷町区長会と永平寺町の上志比地区振興連絡協議会の主催で行われ、門出を機に磨き直した橋の銘板を除幕したほか、小学生がメッセージ付きの風船を飛ばし、小舟渡橋の100周年を祝いました。式典で河合町長は「これまでの歴史を見守ってくれた橋。これからも勝山市と永平寺町をつなげる架け橋であってほしい」と祝辞を述べました。
式典後には記念アトラクションとして地元児童や生徒が作ったお神輿をかついだほか、紙飛行機飛ばしや玉入れ、地元勝山市の自衛消防隊による一斉放水が行われ、イベントを盛り上げました。
令和5年度 福井県防犯功労者表彰
9月24日、第71回福井県防犯隊連合会幹部研修会(会場:福井県生活学習館ユー・アイふくい)において、福井県防犯功労者の表彰式が行われました。
福井県警察本部長・県防犯隊連合会会長表彰功績章を永平寺町防犯隊副隊長の酒井義博氏が、感謝状を吉田秀俊氏(元永平寺町防犯隊副隊長)が、これまでの防犯隊活動の功績が認められ表彰を受けました。
福井県交通安全母の会
福井・坂井・高志・奥越ブロック研修会
10月6日、福井県交通安全母の会福井・坂井・高志・奥越ブロック研修会をサンサンホールにて開催しました。この研修会は、県下3ブロックにて毎年開催されており、永平寺町での開催は5年ぶりです。
交通安全母の会会員が一堂に会し、地域活動の進め方、交通安全における問題とその解決法、交通安全の実技的指導法の研修を行うとともに、交通安全意識の高揚と交通マナーの向上を図りました。悲惨な交通事故をなくすためにも、「交通安全は家庭から」を心掛けましょう。
カーブミラーの向きを直してほしい場合
町が管理しているカーブミラーの向きがおかしい場合や見えにくい場合は、お知らせください。
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
秋の火災予防運動
2023年度 全国統一防火標語『火を消して 不安を消して つなぐ未来』
期間:11月9日(木曜日)から15日(水曜日)
リチウムイオン電池は適切に処理を!!
リチウムイオン電池は、強い衝撃が加わると発煙・発火のおそれがあります。破砕・選別などの処理工程に混入すると発火することがあり、大変危険です。廃棄物の処理施設では、火災が多数発生しています。このため、リチウムイオン電池・電池使用製品の排出時には、以下の点を守ってください
無理に外さない
電池一体型の製品は、無理に取り外そうとせず、製品のまま排出する
他の廃棄物と混ぜない
リチウムイオン電池・電池使用製品は、その他の廃プラスチックや金属くずと分ける
ぬらさない
雨や水にぬれない場所で保管する
電池の端子部分を露出させない
電池を取り外せる場合は、ビニールテープなどで端子部分を覆う
リチウムイオン電池・電池使用製品の判別方法
- リチウムイオン電池本体には、リサイクルマークが表示されています。
- 電池使用製品には表示がなくても、「充電できる製品」や「電源につながなくても動く・光るなどする製品」には、リチウムイオン電池が使用されている可能性があります。
リチウムイオン電池が使用されている製品の具体例
- 電動工具
- コードレス家電(充電式掃除機など)
- 充電式投光器
- トランシーバー
- デジカメ
- 電話機(固定・携帯・スマホ)
- ノートパソコン・タブレット
- モバイルバッテリー
- 加熱式たばこ
- 電気シェーバー・電動歯ブラシ
- ハンディファン
- おもちゃ
分別したリチウムイオン電池・電池使用製品は、処理が可能な廃棄物処理業者に委託してください。
セーフリサイクル!リチウムイオン電池!
問合せ:消防本部
【電話】63-0119
建物火災多発!
10月に永平寺町管内で住宅火災が2件発生
ほとんどの火災は注意をすることで防ぐことができます。
特にこれからの時季は暖房器具を取り扱う機会が多くなるため、火災が発生しやすくなります。家庭での暖房機器やガスコンロ・IHの周囲、電気関係の配線を今一度ご確認するとともに、火の取り扱いには十分に注意し、火災予防対策をお願いします。
10年以上経過した住宅用火災警報器は交換しましょう
住宅火災で死傷された人の原因のほとんどが逃げ遅れによるものです。正常に作動しない可能性もありますので、点検・交換をお願いします。
問合せ:消防本部
【電話】63-0119
4年ぶりに開催 自衛消防操法大会
永平寺町防火協会による第24回自衛消防操法大会が10月6日、永平寺緑の村グラウンド駐車場にて行われました。永平寺町防火協会に加盟する160の事業所から男性36名、女性17名が参加。消火器の男女別競技に分かれて実施しました。参加者は日頃から身につけた消火技術を競うとともに、さらなる防火意識を高めていました。
福井大学医学部附属病院で消防訓練
10月13日、福井大学医学部附属病院において、消防訓練を実施しました。病棟5階を出火想定場所とし、若手隊員らは屋内進入要領や病院内の消防用設備などを再確認しました。また、院内の自衛消防隊との連携も確認するなど有意義な訓練となりました。
夜間一斉防犯パトロール
10月11日、永平寺町防犯隊、福井警察署、松岡地区アパート等連絡協議会による夜間一斉パトロールが行われました。町内全域を青色回転灯車両や消防車両、パトカーで巡回し、学生寮やアパートが多い大学周辺などでは徒歩による巡回も同時に行われました。夜間の一人歩きはなるべく避け、犯罪の未然防止に努めましょう。
多様な性ってなんだろう?~すべての人にとって安心・安全な地域づくり~
誰もが大切な人と暮らせるまちへ
永平寺町は共生社会の実現を目指して誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めています。
理解と認識を深め、共に生きる社会の実現を目指すための講演会を実施します。
- 日時:令和5年12月17日10時から2時
- 会場:永平寺緑の村ふれあいセンター(多目的ホール)
- 要申込み 先着200人※定員になり次第、受け付け終了
ReBit団体プロフィール
認定特定非営利活動法人ReBit
LGBTQを含めたすべての子どもがありのままの自分で大人になれる社会の実現を目指す、認定NPO法人。学校・行政・企業でLGBTQやダイバーシティに関する授業/研修を2,000回、19万人以上に提供。多様な性についての教材作成や、LGBTQの就活生ら約9,000名のキャリア支援、就労移行支援事業所の運営を行っている。
ReBit講師プロフィール
認定特定非営利活動法人ReBit
キャリア事業部マネージャー 三戸花菜子
2014年から教育現場・行政・企業で多様な性に関する出張授業を行っている。
就労移行支援事業所の支援員として主に発達障害や精神疾患のある人の就職活動と職場定着のサポート、電話相談員として被災者相談ダイヤルや自殺防止ダイヤルを経験。
福島県いわき市でLGBTQ団体を設立し、LGBTQ当事者の居場所づくりや個別相談会を実施。LGBTQユースの居場所づくりや支援も行う。
現在はReBitのキャリア事業部マネージャーとして行政・企業へのコンサルテーションを担当している。
- 国家資格キャリアコンサルタント
- いわき市男女共同参画審議会委員
電話、FAX、メール、インターネット申し込みサイトなどからお申し込みください。
メールやFAXで申し込む場合は、氏名と連絡先、お住まいが町内か町外かを本文にお書きください。
申込み・問合せ:総務課
- 電話 61-3941
- FAX 61-2434
- E-mail somu@town.eiheiji.fukui.jp
鈴木次長が救急功労者表彰(消防庁長官表彰)を受賞
総務省消防庁による令和5年度救急功労者表彰で、鈴木勝博永平寺町消防本部次長兼消防署長が消防庁長官表彰を受賞しました。
消防庁長官表彰は、救急業務の重要性を理解し、救急業務の推進または応急手当の普及啓発などのために尽力し、顕著な功績をあげた人に対して贈られます。
受賞功績
21年以上にわたり主に救急隊長として救急業務に精励する傍ら、地域や県メディカルコントロール協議会に携わるとともに、地元大学と連携した救急講習会などを実施するなど、地域の救急医療体制や防災力の向上に尽力。また、常に自己研さんに努め、救急各種コースのインストラクター資格を取得し、救急隊員の指導・育成を行うなど、救急活動の発展に大きく貢献。
永平寺町ゼロカーボンシティ 私たちにできるゼロカーボンライフスタイル
地球温暖化に最も大きな影響を及ぼしている二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすことが、温暖化を防止する有効な手段といえます。二酸化炭素の排出を減らすためにはどうすればいいのか、みなさんも今一度普段の生活を見直し、できることから始めてみましょう。
簡単に始められるごみ削減 マイバッグ
使用機会の多いマイバッグですが、野菜や食品などを入れると、野菜の土が付いて他の食品が汚れたり、食品の汁などがバッグに付着してにおいの原因となったりします。見た目には汚れていなくても、湿ったままにしておくと細菌が繁殖することもあります。マイバッグでの買い物の際は、食品用、日用品用などに分けて利用するほうがいいですね。
みなさんもぜひマイバッグを活用して、プラスチックごみの削減を始めてみませんか。
みなさんがマイバッグを利用することで、レジ袋の利用が減り、プラスチックごみの削減につながります。
県内初 超小型電気自動車を公用車として導入
脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、新たにトヨタ自動車製の超小型電気自動車「C+pod(シーポッド)」を県内の自治体で初めて公用車として導入しました。
1回の充電で150kmの走行が可能で、定員2人のコンパクトな車体で小回りが利き、集落内の狭い道などを運転する場面や町施設間の移動などで活躍しています。
また、車両として利用できるほかに、停電時や災害時の非常用電源としても使用可能です。
ペットボトル・空き缶ごみの出し方について
広報永平寺10月号にて、ペットボトル・空き缶ごみの出し方について「つぶして」出すことのご協力のお願いをさせていただいたところですが、町指定ごみステーションでの回収につきましては今まで通り洗浄後、「つぶさないで」出してください。
指定ステーション以外での回収(各自治会・保護者会・PTA活動での回収)につきましては、それぞれの回収に合わせた方法でお出しください。
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
永平寺町総合戦略検証委員会を開催
永平寺町まち・ひと・しごと創生総合戦略は、政策分野ごとに基本目標や施策を設定し、人口減少や地域経済の活性化に関する取り組みを具体的に定めた計画です。
このたび、総合戦略の進捗状況を確認するための総合戦略検証委員会を9月27日に開催しました。福井工業大学の三寺潤教授ら14名の委員に出席いただき、担当課の職員が施策の説明や委員との意見交換を行いました。町は検証委員会での議論内容を参考にし、今後の施策を推進して参ります。
水道料金(基本料金・メーター貸付料)を減免
エネルギーや食料品などの物価高騰の影響を受けた町民および町内事業者への負担軽減支援策として、令和5年11月使用分から令和6年2月使用分(令和5年12月請求分から令和6年3月請求分)までの4か月間、すべてのお客様の水道料金(基本料金、メーター貸付料)を減免します。水道料金の超過料金分(10立方メートルを超えた使用料)は減免になりませんのでご注意ください。
なお、この減免につきましてお客様に行っていただく手続きはございません。
問合せ:上下水道課
【電話】61-0277
令和6年度採用予定 町職員募集(消防士)~採用候補者試験~
■永平寺町へのU・Iターンを希望する人、歓迎します!
※受験資格は、性別、学歴は問いません
試験・面接日・場所
11月26日(日曜日)永平寺町役場 本庁(永平寺町松岡春日1丁目4番地)
試験内容:午前中に公務員として必要な一般知識について高等学校卒業程度の教養試験および適性検査を行います。引き続き、午後から面接試験、体力審査を実施します
合格者発表
12月中旬
受付期間
11月6日(月曜日)から17日(金曜日)
※平日のみ(8時30分から17時15分)
申込み方法
書類による申し込みは総務課へ持参または郵送《11月17日(金曜日)当日消印有効》
「ふくe-ねっと電子申請サービス」での申し込みも可能《11月17日(金曜日)17時15分までに正常受信したものに限る》
申込書の配布:総務課でお渡しします。郵送をご希望の場合は、「職員採用候補者試験申込書請求」と朱書し、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に宛先を明記し、同封してください
申込み・問合せ
総務課
〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地
【電話】61-3941
永平寺町防災行政無線の訓練放送
全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達試験にあわせて、永平寺町防災行政無線の訓練放送を実施します。
放送日時:11月15日(水曜日)11時頃
※気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがあります
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
国民健康保険からのお知らせ
国民健康保険に加入するとき・やめるとき
国民健康保険の加入・脱退には手続きが必要です。「国民健康保険」と「会社などの健康保険」が自動で切り替わることはありません。マイナンバーカードによる保険証利用をされている人も同様です。
第三者行為でけがや病気をしたとき
交通事故など、第三者(相手)の行為によって傷病を受けたときに国保を使用する場合は「第三者行為による傷病届」の届出が必要です。ただし、仕事中や通勤中の事故、飲酒運転や無免許運転などの不法行為のほか、治療費を受け取ったり示談を結んでしまったりすると給付ができなくなる場合があります。
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
調理員(会計年度任用職員)募集
児童生徒の笑顔が見られる、感謝されるお仕事です
募集人員:若干名
業務内容:給食の下処理・調理・後片付け・書類作成
勤務場所:町内小中学校および給食センター
時間:8時から16時(うち休憩1時間)
休日:土曜日・日曜日・祝日、学校休業日
時給:
・調理師免許ありの場合、978円(昇給あり)
・免許なしの場合、927円(昇給あり)
※給与改定などが行われた場合は、その定めるところによる
期間:令和6年3月31日まで(契約更新の可能性あり)
選考:書類審査と面接
※履歴書(有資格者は履歴書と資格証明書)を学校教育課までお持ちください(郵送可)
問合せ:学校教育課
【電話】61-3937
マイナンバーカード休日窓口
11月26日(日曜日)8時30分から12時
場所:永平寺町役場本庁住民税務課
内容:マイナンバーカードの申請・交付(受け取り)など
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
もうすぐ降積雪期 雪に備えて事前の準備を!
道路際の木や竹は事前に伐採や補強を!
道路際の木や竹などが積雪の影響で道路上に倒折すると、除雪作業が困難になります。
所有者は、事前に伐採や補強をお願いします。
雪置き場のご協力を!
断続的な降雪になると、区内の雪置き場が不足し、除雪作業の効率が下がってしまいます。雪置き場にご協力をお願いします。
その他の注意点
- 道路に面した構築物(ブロック)などが雪に埋まっていると除雪の際に破損することがありますので、赤布で標示してください
- 長期的な豪雪災害に備えて、使い捨てカイロ、予備電池、非常食、携帯ラジオなどを準備しましょう
除雪にはみなさまのご協力が不可欠です!
除雪に関する問合せ
中部縦貫自動車道
国土交通省 福井河川国道事務所 道路管理課
日中【電話】35-2813
夜間【電話】35-2663
国道、県道
福井土木事務所
日中・夜間【電話】24-5111(代表)
町道
永平寺町役場建設課
【電話】61-3948
道路緊急ダイヤル(穴ぼこ、落石などの連絡)
【電話】#9910
屋根雪下ろし協力事業者募集
永平寺町では屋根雪下ろし作業を請け負える事業者を募集しています。
活動期間:11月13日(月曜日)から令和6年3月31日(日曜日)
活動方法:
- 事前に登録「屋根雪下ろし協力事業者等一覧」に掲載されます
- 利用者から直接依頼の連絡が入りますので、対応をお願いします
- 事前に見積もりを提示し、施行後のトラブルにならないようにしてください
- 施行後は領収書(実施日の記載があるものまたは実施日がわかる書類を添付)を必ず利用者に発行してください
問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920
永平寺町U29結婚新生活支援金 若い新婚夫婦を支援します!
対象者
- 令和5年3月1日から令和6年3月31日までに婚姻届が受理された新婚世帯
- 婚姻日時点の年齢が、夫婦ともに39歳以下で、かつ一方が29歳以下の世帯
- 世帯の所得が500万円未満
支援額:30万円
さらに夫婦の一方が25歳以下の場合は10万円を加算
問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922
保健通信
■乳幼児健診日程
■禁煙体験談
がん予防の中心は禁煙です。たばこをやめたいと考えている人に、禁煙に成功した永平寺町在住の山本平氏の体験談の後編をお伝えします。(前編は10月号に掲載しています)
〇たばこをやめたら、自分の体に目が向くようになった
たばこをやめたらたばこの匂いが気になるようになった。体調は良くなった。特に走ったときに感じる。今年の春から孫の朝の登校に付き添い、往復で2km歩くようになった。学校からの帰りは、歩くだけでなく、少し走ったりしている。少しずつ走る距離を伸ばして頑張っている。歩くようになったことで体重も減った。体調の記録として、血圧を測定し携帯に記録することも続けている。
〇禁煙を考えている人へ
たばこをやめたら乗り物に乗るのも楽になった。吸う場所を探し歩くこともしなくていい。たばこを吸っても、何の得もない。禁煙することをお勧めしたい。早くやめれば良かったと今になって思う。
■永平寺町 健康づくり11(いい)からだポイントカード ~1日1個取り組んで健康をつくる生活習慣を身に付けよう~
健康づくりのチャレンジを継続して、健康的な生活習慣が身に付くことを目的としています。
〇申し込み→自宅に送付
保健センター窓口もしくは電話にて申し込みを受けた後ご自宅に送付します
〇チャレンジ特典
- 健康的な生活習慣が身に付く
- 取り組み終了後ポイントカードを保健センターに提出した参加者全員に景品を進呈
- 100ポイント以上達成の人にはさらに抽選でSHOJIN商品をプレゼント
■ストレスに関する相談会《要予約》
悩みやストレスはありませんか?メンタルカウンセラーによる相談会を開催します。費用は無料です。秘密は厳守します。
開催日:11月12日(日曜日)、16日(木曜日)、28日(火曜日)
時間:9時から12時
場所:保健センター
※予約が必要です
※開催日には、集団健診を実施しています
※健診受診者以外でもご利用いただけます
■永平寺町 健康づくり11(いい)からだ条 ~第4条 食後は必ず歯みがきをする~
〇11月8日は「いい歯の日」です
お口の健康は、肥満や糖尿病などの予防になるなど、身体全体の健康に影響があります。子どもの頃から歯みがきを習慣づけるとともに、定期的に歯科健診を受診するなど、自らの歯を大切にし、生涯を通して健康な歯を維持することが重要です。
- 毎食後歯をみがこう
- 乳幼児・小学生は仕上げみがきをしよう
- かかりつけ歯科医を持ち、年に1回は歯科健診を受けよう
- 歯や口腔内の健康が生活習慣病の予防になることを知ろう
(第2次永平寺町保健計画より)
■集団健診(要申込み)
※(1)11月12日(日曜日)はレディース健康フェアを同時開催します(要予約)
※(2)12月3日(日曜日)は大腸がん・肺がん・乳がん・子宮頸がん検診のみ実施します
健康づくりに関するアンケート調査を、健診や健康教室に参加する人に実施しています。ご協力をお願いします。
■個別健診・がん検診
実施期間:令和6年2月29日(木曜日)まで
健診場所:指定医療機関(予約が必要です)
- 特定健診
特定健診受診券が必要です。
受診券が届いていない人は住民税務課(【電話】61-3945)までご連絡ください - 高齢者健診
高齢者健診受診券は申し込みが必要です。
保健センターまたは住民税務課までお申し込みください - がん検診
がん検診受診券(5月下旬に送付)が必要です。
※昭和19年3月31日以前に生まれた人および要介護認定を受けている人で個別がん検診を希望する人は、がん検診受診券を発送しますので保健センターまで申し込んでください
申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111
知っトク情報
こころの健康相談(無料)
精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど、専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。家族のことでも相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
日時:11月17日(金曜日)、12月1日(金曜日)13時から16時
※1人あたり約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人
問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429
ママのためのおしゃべりサロン
ママのためのおしゃべりサロンでは「離乳食はいつから始めればいいの?」「どのくらいの量を与えればいいの?」など、赤ちゃんの栄養についてのお悩みに管理栄養士がお答えします。
日時:11月22日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:管理栄養士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※希望者には個別相談あり
※事前の申し込み不要。当日会場にお越しください
問合せ:保健センター
【電話】61-0111
夜間エイズ検査
HIV感染の原因の多くは、性行為です。あなた自身も、周りの人も、誰にでも感染する可能性があります。
検査は無料、匿名で実施。
検査方法:血液検査
日時:12月1日(金曜日)18時から20時
場所:福井健康福祉センター(福井市西木田2丁目8-8)
※事前に予約が必要です
※結果説明は原則1週間後に直接行います
申込み・問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-6810(直通)
ふとん丸洗い乾燥サービス
対象者:要介護度3以上の高齢者を現に介護する世帯であって、寝具類の衛生管理が困難な人
期間:11月から令和6年3月末までに完了するもの
内容:
- 掛け布団・敷き布団・毛布の3点セットがサービスの対象です
- 利用は年1回まで
問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920
無料法律相談
日時:11月16日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺老人福祉センター
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です
申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003
認知症研修会
日時・内容:
- 12月1日(金曜日)13時30分から15時「認知症の方とのコミュニケーション」
- 12月5日(火曜日)13時30分から15時「認知症高齢者へのアプローチ」
- 12月6日(水曜日)13時30分から15時「認知症に関する制度と専門病院受診」
- 12月7日(木曜日)13時30分から15時10分「認知症の症状悪化の原因を考える」
- 12月8日(金曜日)13時30分から15時「認知症の基礎知識と対応のポイント」
- 12月15日(金曜日)13時30分から15時「認知症の進行段階別症状と対応」
- 12月19日(火曜日)13時30分から14時20分「脳を活性化させよう」
場所:福井県立すこやかシルバー病院2階講堂(福井市島寺町93-6)
参加費:無料(申し込み無しでの入場不可)
定員:40人(定員になり次第、受け付け終了)
申込み・問合せ:福井県立すこやかシルバー病院
【電話】98-2700
11月11日から17日は税を考える週間
租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めましょう。
「税を考える週間」にあわせ、国税庁ホームページで、国税庁の各種取り組みを紹介するほか、次の行事を実施します。
小・中・高校生の「税についての作品展」
福井税務連絡協議会主催
日時:11月10日(金曜日)から16日(木曜日)
場所:アピタ大和田店2階アピタスペース
問合せ:福井税務署 税務広報広聴官
【電話】23-2690(自動音声案内)
福井市租税教育推進協議会主催
日時:12月18日(月曜日)から24日(日曜日)
場所:ショッピングシティベル2階くらしの地域情報センター
問合せ:福井市役所市民税課
【電話】20-5306
税理士無料税務相談会(要予約)
日時:11月15日(水曜日)13時から16時
※1人30分以内
場所:福井県税理士会館(福井市日之出5丁目14番25号)
申込み・問合せ:北陸税理士会福井支部
【電話】52-0510
「女性の人権ホットライン」強化週間
職場でのいじめ、ストーカー、セクハラ、夫やパートナーからの暴力…。一人で悩まず、電話してください。
「女性の人権ホットライン」は、悩みを持った女性が気軽に相談できる専用の電話相談窓口です。
法務局職員または人権擁護委員が相談に応じます。
通常、平日(月曜日)から(金曜日)8時30分から17時15分までのところ、強化週間中は受付時間を延長し、土曜日・日曜日も開設します。
強化週間
期間:11月15日(水曜日)から21日(火曜日)
- 8時30分から19時
11月15日(水曜日)から17日(金曜日)、20日(月曜日)、21日(火曜日) - 10時から17時
11月18日(土曜日)、19日(日曜日)
相談窓口:福井地方法務局女性の人権ホットライン
【電話】0570-070-810
かさじぞう学習支援
日時:毎週水・金曜日15時から17時30分
場所:ふるさと学習館
○ひとり親家庭などへの子ども宅食
日程:第4金曜日
問合せ・申込み:かさじぞう受付
【電話】090-2377-1799
「いい遺言の日」講演会・相談会
令和6年4月、相続登記が義務化されます。これを機に、相続や遺言について考えてみませんか。講演会・相談会とも無料、完全予約制(先着順)。
月日:11月15日(水曜日)
場所:福井春山合同庁舎(福井市春山1丁目1-54)
○講演会相続と遺言について
時間:13時から、15時から(2回開催、1回80分程度)
○相談会
時間:13時30分から16時30分(1組20分)
※公証人・司法書士・土地家屋調査士がお受けします
申込み・問合せ:福井地方法務局総務課
【電話】22-5174
「Sマーク」標準営業約款制度のお店を利用しよう
標準営業約款制度は消費者(利用者)を擁護するために、設備、損害賠償保険などについて厚生労働大臣認可の約款に従って営業することを登録した、「理容店」「美容店」「クリーニング店」「めん類飲食店」「一般飲食店」で、店頭にSマークを掲げています。登録店は、安全・清潔・安心を約束する信頼できるお店です。
問合せ:(公財)福井県生活衛生営業指導センター
【電話】25-2064
第47回全国育樹祭 記念行事 国民参加の森林(もり)づくりシンポジウム
日時:11月26日(日曜日)13時30分から16時30分
場所:ハートピア春江
定員:300人(事前申し込み・先着順)
※申し込みは11月12日(日曜日)まで
※定員に満たない場合は期日を過ぎても受け付けます
○基調講演「ヒトはなぜ山に登るのか」
俳優の石丸謙二郎さんが、森林や山の大切さ、面白さについて講演
○パネルディスカッション「森林を守りつなぐ福井の未来」
※当日お楽しみ抽選会を実施!素敵なプレゼントがあたります!
問合せ:第47回全国育樹祭福井県実行委員会事務局(福井県農林水産部森づくり課内)
【電話】20-0767
秋の映画祭「荒野に希望の灯をともす」
アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり病や戦乱、干ばつに苦しむ人々に寄り添いながら命を救ってきた中村哲医師のドキュメンタリー映画を上映します。
日時:11月25日(土)
- 10時~(開場9時30分)
- 13時30分~(開場13時)
場所:永平寺緑の村ふれあいセンター
料金:一般500円、高校生以下・障がいのある人は無料(※収益金はペシャワール会に寄付)
問合せ:「荒野に希望の灯をともす」上映実行委員会
- 上田【電話】090-2377-5031
- 南保【電話】090-2091-3780
松岡小学校創立150周年記念事業時の箱開封イベント
松岡小学校が、今年創立150周年を迎え、記念事業を企画しています。
昭和48年(1973年)に行われた創立100周年記念事業にて、同年11月16日にタイムカプセル「時の箱」を収納しました。開封日として指定されている今年11月16日に開封イベントを実施します。
当時の児童の作品や当時の学用品などの収納物を楽しみに、みなさまぜひおいでください。
- 日時:11月16日(木曜日)10時30分
- 場所:松岡小学校体育館
※当日、来場者用の駐車場は確保できません。徒歩やご家族による送迎などでご来場ください
問合せ:創立150周年記念事業実行委員会(松岡小学校内)
【電話】61-0069
国民年金に加入中の人、国民年金に加入される人へ
マイナポータルから国民年金手続の電子申請ができます(簡単!)
対象手続:
- 国民年金 第1号被保険者加入の届出(退職後の厚生年金からの変更など)
- 国民年金保険料 免除・納付猶予の申請
- 国民年金保険料 学生納付特例の申請
メリット(1):24時間365日申請ができます!
メリット(2):スマートフォンから申請できます!
メリット(3):処理状況も申請結果も確認できます!
○まずはマイナポータルの「利用者登録」が必要です
手続にはマイナンバーカードと、その受け取り時に設定したパスワードが必要です。
※「マイナポータル」とは、行政手続のオンライン窓口です。オンライン申請、行政機関などからのお知らせ通知の受信などのサービスを提供しています
便利!マイナポータルとねんきんネットをつなげるともっと便利です!
つなげる手続は簡単!!
メリット(1):日本年金機構からのお知らせをマイナポータルで受け取れます
学生納付特例が承認されて翌年度以降も在学予定の人の場合は簡便な方法で電子申請が行えるお知らせが受け取れます。今後もお知らせサービスを拡充予定です。
メリット(2):年金記録を確認できます
ご自身の国民年金の記録や、お勤めになられた会社の履歴、標準報酬月額、賞与額が確認できます。
メリット(3):将来の年金見込額を試算できます
働きながら年金を受け取る場合や、年金の受給開始を遅らせる場合などさまざまな条件にあわせた試算ができます。
○マイナポータルからの手続が必要です
手続にはマイナンバーカードと、その受け取り時に設定したパスワードが必要です。
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
第8回 みんなの第九コンサート開催(入場無料)
日時:11月26日(日曜日)
会場:福井県立大学 交流センター
- 13時 開場
- 13時20分 ウエルカムライブ
- 14時 開演
ウエルカムライブ:荒牧リョウ ハートフルライブ
第1部:合唱組曲「越の大地に」より
第2部:みんなの合唱団コールフロイデ合唱ステージ
第3部:ベートーベン 交響曲第9番 第4楽章
主催:永平寺町みんなの第九を歌う会
共催:永平寺町 永平寺町教育委員会
協賛:一般財団法人三谷市民文化振興財団
後援:
福井県立大学
永平寺町商工会
福井新聞社
福井放送
福井テレビ
FM福井
えちぜん鉄道
問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400
永平寺町ふるさと大使 福井永平寺ブルーサンダー
新チーム発足後、初の町内開催!日本ハンドボールリーグ2023
応援しよう!
11月11日(土曜日) 福井永平寺ブルーサンダー vs 豊田合成
12月2日(土曜日) 福井永平寺ブルーサンダー vs 大同特殊鋼
会場:北陸電力福井体育館フレア(松岡室21-5-3)
入場料:1,100円(高校生以下無料)
■タイムスケジュール(両日とも)
15時 開場
15時40分 オープニングショー チアチーム「サンダーエンジェル」
15時50分 選手紹介
16時 試合開始
※ハーフタイムショー(予定)
- 11月11日 松岡中学校 吹奏楽部
- 12月2日 龍童太鼓
キラキラ応援イベント
中学生以下対象(無料)
み~んな集まって、キラキラして、盛り上げよう!応援しよう!
11月11日(土曜日)・12月2日(土曜日)14時30分から
北陸電力福井体育館フレア2階ロビー
- ネイル体験
- キラキラチアポンポン配布
- フェイスシール(セイリュウくん and モモリュウちゃん)
協力:福井県理容美容専門学校
福井県営体育館でのホームゲーム
11月26日(日曜日)
試合開始 16時
福井永平寺ブルーサンダーVS 安芸高田ワクナガ
問合せ:永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】61-4066
事業者のみなさまへ 年末調整の時期です
令和5年分の年末調整に関する各種情報は、国税庁ホームページの「年末調整がよくわかるページ」や「チャットボット(ふたば)に質問する」のほか、国税庁インターネット番組(Web-TAX-TV)の「年末調整のしかた」などをご覧ください。
- 国税に関する質問や相談
電話相談センターで、国税局の職員がお答えします。
電話相談センター(国税相談専用ダイヤル)【電話】0570-00-5901
源泉徴収、年末調整や支払調書に関することは、ダイヤル後、音声案内に従って「2」番を選んでください。
担当課:住民税務課
【電話】61-3944
11月は児童虐待防止推進月間です
子どもの心と笑顔を守るために
「虐待かな?」と思ったら、児童相談所全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)へ
189(いちはやく)は、お住まい地域の児童相談所につながります。
連絡は匿名で行うことも可能です。
連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
あなたの気付きは、子どもの未来を守ります。
児童虐待のない社会を目指して、気になることがあれば迷わずご相談ください。
連絡先:
子育て支援課【電話】61-7250
総合福祉相談所(24時間365日対応)【電話】24-3654
令和5年度コミュニティ助成事業 女性防火クラブに訓練用資器材を整備
令和5年度コミュニティ助成事業による宝くじの助成を受け、永平寺町女性防火クラブに防火防災訓練用資器材を整備しました。永平寺町女性防火クラブ研修、地区訓練などに活用することで、有事の際に適正な応急手当の実施に期待ができます。また、クラブ員の防火・防災意識を向上させ、応急手当普及員などの育成を図ります。
問合せ:消防本部
【電話】63-0119
住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために
「総合事業について」に続いて、今回は「もしも」のときのために、なぜ今考える必要があるのかについて紹介します。
もしも、寝たきりになったら…
これ以上の治療が難しいと言われたら…
認知症など、自分の思いを伝えることが難しくなったら…
人である限り、すべての人は、人生の最期を迎えるときが来ます。そのときは、いつかはわかりません。
人生の最終段階で、どのような医療を受けたいのか、どのように過ごしたいのか、そのときになってから考えるのでは遅い場合があります。自分の意識がなくなると、家族に急迫の判断を求められる場合も起こりえます。
「延命できるなら少しでも長く生きたい」「家で今まで通り過ごしたい」「痛みだけは取り除いてほしい」など、人によって願うことに違いはあります。
大切なのは、自分が医療に何を望んでいるのか、どのような最終段階を迎えどのような人生を送りたいのかを日頃から考え、家族と自分の思いを共有しておくことです。
自分の思いを共有しておくことは、「もしも」のときの家族の支えになります。
大切な人にこんなことを伝えてみよう
- どのような医療・ケアを望むか
- どこで過ごしたいか
- 大切に思っていること
- 不安に思っていること
人生会議が最期のときを豊かにする
厚生労働省では、人生の最期を迎えるときのために、本人が望む医療やケアについて前もって考え、家族や親しい人たち、医療やサービス担当者と繰り返し話し合い、思いを共有する取り組みを「人生会議」と名付けています。元気なときから、本人の思いを共有しておくことは大切です。
お正月や誕生日など、家族や親しい人たちが集まるときに話し合ってみましょう。
出張 みんなのサロン 11月・12月の開催日
- 11月9日(木曜日) 開発センター2階消防ホール 13時から16時
- 11月28日(火曜日) やすらぎの郷 10時から13時
- 12月7日(木曜日) えい坊館 13時から16時
- 12月21日(木曜日) 開発センター2階消防ホール 10時から13時
出張みんなのサロンは、介護者や地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。お茶を飲みながら、気軽に話をしませんか。気軽にお越しください。
みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。
問合せ:
地域包括支援センター【電話】61-6166
福祉保健課【電話】61-3920
耐震改修で地震への備えをしましょう!
昭和56年6月に建築基準法の改正で耐震基準が大きく改正されました。そのため、改正前の基準で建てられた建物は、地震で倒壊などの大きな被害を受けています。
リフォームとあわせた補強工事が断然お得!
- 筋かいを入れる
- 筋かいをたすき掛けにする
- 構造用合板を張る
- 基礎の増打ち
部分的な耐震改修も可能!
- 利用頻度が多い部屋のみを耐震改修できます!
Step1 建物の耐震性を確認し、補強プランを作成しましょう
- 耐震診断
耐震診断士が建物の耐震性を調査します - 補強プラン作成
補強の方法や改修費用の提案をします
自己負担:1万円
10万2,000円のうち9万2,000円を補助
Step2 工事をして耐震性を確保しましょう
- 耐震改修工事
建物の耐震性を向上させるために補強プランに基づいて工事を行います
補助額は最大で120万円 - 伝統的な古民家耐震改修工事
伝統的な古民家…伝統的構法による住宅、または終戦前(1945年以前)の地域の伝統的民家の意匠を基調とした住宅
補助額は最大で190万円
問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922
永平寺町空き家・住宅耐震化無料相談会
空き家の利活用や取り壊しなどをお考えの人、建物の相続・登記でお困りの人など、永平寺町に空き家を所有している人や空き家の近隣にお住まいでお困りの人を対象に、空き家無料相談会を開催します。
また、昭和56年5月以前に建てた木造住宅の所有者を対象とした住宅耐震化無料相談会もあわせて開催します。
相談会では各分野の専門家が相談に応じます(1組20分程度)。過去には無料相談会をきっかけに空き家の売却などに結び付いた事例もあります。お気軽にお申し込みください。
日時:11月25日(土曜日)13時30分から16時30分
場所:永平寺開発センター2階消防ホール
申込み方法:11月17日(金曜日)までに電話または直接えい住支援課にお申し込みください。
申し込みの際は、住所・氏名・相談希望時刻・連絡先をお尋ねします
相談員
- (公社)福井県宅地建物取引業協会…空き家情報バンク登録など利活用に関する相談
- (一社)福井県建築士事務所協会…住宅耐震診断・耐震改修、空き家リフォームおよび解体に関する相談
- 福井県司法書士会…空き家相続、空き家トラブルなど法律に関する相談
問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922
移住者交流・地産地消イベント さぎり漁見学と鮎料理を堪能
10月21日、永平寺町地域おこし協力隊員で栄養士の資格を持つ西川朋子さんの企画で、移住者交流会を兼ねた地産地消イベントが開催され、県内外から移住してきた人や地域のみなさん約20名が参加しました。最初に松岡上合月の九頭竜川で「さぎり漁」を見学。さぎり漁とは、長さ15mの網を投げ入れ、川に張った縄に驚いて浅瀬に逃げ込んだ産卵期の鮎を捕獲する伝統漁法。この日はあいにくの雨で、漁を体験することはできませんでしたが、漁師が放った網に鮎がかかると、参加者は歓声をあげていました。漁法の奥深さに触れた後には、場所をさぎり屋に移し、鮎の串刺しなどを体験したほか、さまざまな鮎料理や葉っぱ寿司を堪能しました。約1年前に移住してきたという川村光夫さん(松岡兼定島)は、「なかなか今回のように川辺まで降りることはないが、この辺りは自然がすばらしい。また歩いてみたい」と話し「鮎料理も最高」と笑顔で話していました。
今後も永平寺町の魅力に触れるさまざまな交流会を企画していく予定です。
気候療法体験
9月24日、気候療法体験会が行われました。今回は九頭竜川沿いを川風を感じ田園風景を楽しみながらウォーキングする7.5kmのコース。
実施前と実施後の自分の体調を測定し、自律神経のバランスなどを数値に表したシートをプリント。「永平寺町の気候+軽運動」がリラックス効果を生む結果に、関心を持った参加者のみなさん。「川の水に触れることができ、気持ちよく歩くこともできた」と話していました。
小学生が松岡上水道管理センターを見学
9月26日、吉野小学校4年生のみなさんが松岡上水道管理センター(上下水道課事務所)を訪れました。家庭で使用している水がどのように送られてくるのかなどの説明を受けた後、管理センター内を見学しました。また管理センター屋外では、昨年夏の南越前町で発生した大雨災害の際に派遣した給水車の概要や、災害時の備えなどについて見学を通して学びました。
中学生が芸術家と交流
芸術家をゲストティーチャーに招いた特別授業が、10月11日、永平寺中学校で行われました。訪れたのは、およそ4か月間、永平寺町で芸術活動を行うZEN AIR ~ Artist In Residence EIHEIJI ~で町内に滞在中の芸術家、大槻唯我さんと中村厚子さん。同校の2年生は総合学習の授業で「町の活性化プロジェクト」として5つのグループに分かれ、町を盛り上げるさまざまな提案を考えています。
グルメをテーマに「バズるアイスクリームを考えてお店に提案」というグループでは、県内の観光地での聞き取り調査やインターネットなどの情報を活用し、どんな食べ物が人気なのかをリサーチ。外国人にも人気だったソフトクリームに注目し、観光客に気軽に食べてもらえる商品を提案したいと説明しました。大槻さんは「永平寺町ならではの特産品を取り入れてみては」「外国人観光客にどんな食べ物を食べたかアンケートを取ってみては」など、具体的にアドバイスをしていました。
観光をテーマに「永平寺町の自然の良さを知る、モデルコースづくり」を考えているグループでは、自転車を利用した自然を感じるモデルコースを考案中。生徒一人ひとりから意見を聞き出した中村さんは「ガイドブックに載っている場所だけではなく、自分がここがいいと思う景色やその背景、ストーリーを全面に押し出すことで、行ってみたいと人の心が動かされる。まず、みんながいいと思う永平寺町の自然や場所を話し合い、そこをつなげてみては」と提案。また「自転車だけでなく、ほかの移動手段やそこで体験できるアクティビティなども盛り込むとさらにいい」とアドバイスしていました。
冬の贈答や手土産に、永平寺町ブランド
季節の贈答品、親しい人への贈り物や手土産などに、SHOJIN認定商品をご利用ください。中でも「SHOJINセレクション」は贈答用のギフトBOXに入れて、高級感あるパッケージに仕上げています。
■ふるさと永平寺町をぎゅっと詰め込みました
用途に応じて、のし掛けや包装なども
■えい坊館 お歳暮ギフトコーナー開設
11月8日(水曜日)から12月25日(月曜日)
永平寺町の地酒セットや特産品の詰め合わせなどがおすすめ!
予算に応じた詰め合わせセットや、のし、名入れ、包装などにも対応します。
どうぞお気軽にご相談ください。
ご相談やご注文・ご予約はえい坊館へ
【電話】61-0888(火曜定休)
2024年3月16日 北陸新幹線福井敦賀開業! 試験走行スタート
北陸新幹線が初めて福井県内を走ることを祝して、各新幹線駅でイベントが開催されました。試験走行が始まった翌日の9月24日には、JR芦原温泉駅にて開業半年前イベント「新幹線歓迎会」が行われ、ステージイベントや物販のほか、盛大なパレードが行われ、大勢の県民が北陸新幹線の開業に期待に胸を膨らませました。
また、10月1日には、北陸新幹線の実車であるW7系の入線を祝し、JR福井駅で歓迎セレモニーが行われました。町からは町長・議長はじめ、公募から選ばれたみなさんが北陸新幹線の入線を祝いました。同日、JR福井駅東口に建設していた福井市観光交流センターもオープンし、子どもから大人までたくさんの人が施設を満喫していました。
北陸新幹線福井敦賀開業まであと約4か月!開業に向けてみなさんも一緒に、どんどん永平寺町をPRしていきましょう!
試験走行開始記念インタビュー Q and A
新幹線が福井にくると、今まで以上に多くの人々が観光で永平寺町を訪れることになります。今回、永平寺町の観光・商工関係の目線で、この北陸新幹線 福井・敦賀開業をどのようにとらえているかを関係団体のみなさまにお聞きしました。
Q1:永平寺町にも多くの人が来るが、何を期待するか
Q2:新幹線開業に向けた取り組みは
Q3:町民にメッセージ
永平寺門前観光協会 会長 山口 悦男
・A1
門前に観光客が増え、コロナ前以上の人が来ることを期待している。外国の人にも、金沢から福井に足を運んで福井そして永平寺町の景色やおいしいものを堪能してほしい。
・A2
各店のサービス向上を図るため、3月までにセミナーを開催する予定。また、インバウンド対応として、翻訳アプリの使い方を勉強したり、商品を理解してもらえるように多言語に対応したQRコードをつけたりするなどしていきたいと考えている。
・A3
永平寺町のみんなで観光客をお迎えしていただきたい。観光客をお見かけした際には、ぜひ笑顔で挨拶をしてください。
永平寺町観光物産協会 会長 山本 平
・A1
やっと東京と福井が一本につながり、感覚的に近くなり便利になると思う。関東の皆様にも、福井は近いと感じてもらい、ぜひお越しいただきたい。
・A2
永平寺町観光物産協会としては、イベントや商談会に参加し、永平寺町の良さを積極的にアピールしています。これからもさまざまな機会をとらえて、広報・周知をしていく。
・A3
県外からたくさんのお客様が来ること、東京へ3時間で行けることをみなさまにも実感してほしい。「自分には関係ない」ではなく、みんなで自分たちの町の良さをPRしていきましょう。
まちづくり会社ZENコネクト 代表取締役 山田 秀幸
・A1
永平寺町には「大本山永平寺」という大きな観光素材がある。永平寺町に訪れた人が、ゆっくりと滞在し、その良さを感じ、また訪れたいと思ってくださることを期待する。
・A2
永平寺町は空気が澄んでいて水がきれい。ゆえに食べ物がおいしい。また、九頭竜川や山の風景が趣深く、人情がある。これらに触れていただくためには、ゆっくりと過ごしていただくことが大事なので、一棟貸しの宿「禅の里笑来」をPRしている。また、2年ほど前からブドウ栽培を始め、地域おこし協力隊と栽培・加工の研究をしている。第1弾としてスムージーの販売を始めた。新幹線開業時には多くのブドウの収穫を期待している。将来、観光農園の開園も視野に入れ、新規就農者を増やせたらと思っている。
・A3
県外でのイベントでお客様との会話の中で「永平寺町に行ったことあるよ。いいところやね。また行きたいわ」と言われると、とてもうれしい。住んでいるとその良さに慣れてしまい、良さに気づかなくなっているので、町民のみなさまと一緒に永平寺町の良さや誇れるものを見つけたり作ったりしていきたい。
永平寺町商工会 会長 鈴木 茂喜
・A1
商工会は、町の地域経済団体として、町の賑わいづくりをしている。特にここ5年ほどは、地区ごとの各イベントに協力し、地域の人と一緒に賑わいを創出している。町内のみなさまはもちろん、町外・県外のお客様にも、ぜひその場へ来て楽しんでほしいと思う。そして、今作成している観光素材集を利用して、町内の多くのお店を周遊していただきたい。
・A2
町のブランドSHOJINとして認定された商品を多くのみなさまに知っていただくため、県内外のイベントに参加するなどして販路の拡大や素材のグレードアップにつながる活動をしている。新幹線開業に向けて、SHOJIN認定商品の販売を通して、会員自身が販路拡大につながるしかけができるよう商工会としてしっかりと支援していく。
・A3
町内には、サービス業として約200店舗あるが、少子高齢化の中どうやってお店を継続していくかが課題となってくる。観光客だけでなく町民のみなさまにも、ぜひ地元でお買い物をしていただき、町の賑わいづくりを担っていただきたい。
問合せ:商工観光課
【電話】61-3921
ひとまち永平寺イベント
10月14日、えい坊館においてダイバーシティミーティングが開催されました。このイベントは、ユニバーサルスポーツやeスポーツなどの体験を通じて、多様な人たちとの交流と親睦を目的に、一般社団法人ひとまち永平寺と車いすパーツの販売を行う鯖江市のハンドリームワークスが合同で企画。イベントにはスタッフを含めおよそ100人が来場。屋外ではモルック体験や最新の車いすの展示などが行われました。
ひとまち永平寺の竹澤代表は「障がいがある人もない人もみんなが集まれる機会を作るために企画した。地域共生社会を永平寺町でどのようにして作っていくか、住民一人ひとりが考えるきっかけになれば」と話していました。
こんにちは食改です
こんにちは食改です。今回紹介するレシピは、「コーン肉団子」です。食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。
お気軽にお問い合わせください。
コーン肉団子
1人分エネルギー:100.9kal、たんぱく質:9.6g、塩分1.7g
材料(1人分/4人分)
豚ひき肉…45g/180g
玉ねぎ…15g/1/4個
粒コーン…45g/180g
レタス…適量/適量
★片栗粉…少量/大1/2
★料理酒…大1/4/大1
★醤油…少量/小1
★すりおろし生姜…少量/小1/2
★鶏がらスープの素…少量/小1
★ごま油…少量/小1
○作り方
- 玉ねぎはみじん切りにし、コーンは水けを切っておく
- 豚ひき肉に調味料(★)を加え、粘りがでるまでこね、玉ねぎを加えて混ぜる
- (2)を8等分にする。表面に片栗粉をまぶす
- (3)にコーンを押し込むようにしてまんべんなく付ける
- レタスは1cm幅に切る
- 耐熱皿にレタスを敷き、(4)を並べ、ラップをして600Wで7分加熱する(3分半×2回に分けて、様子を見る)
問合せ:保健センター
【電話】61-0111
明るい選挙啓発ポスターコンクール
永平寺町から5作品が入賞!応募総数1,556点
県内の児童・生徒から募集した「明るい選挙啓発ポスター」の県審査会が県庁で行われ、小学校、中学校、高校の三部門で計88点(金賞3点・銀賞5点・銅賞10点・佳作69点)が入賞しました。小学校の部の金賞には、松岡小学校6年の吉田来未さんの作品が輝きました。
金賞作品は、全国の中央審査に出品されます。
下水道の日ポスターコンクール
9月10日の「下水道の日」に合わせ、下水道に関する理解を深めてもらおうと、福井県下水道協会が毎年県内の小学4~6年生を対象に作品を募集しています。今年は314点の応募があり、町内から6点が入賞作品に選ばれました。
5年生の部で金賞に選ばれた藤田さんの作品は、全国の中央審査に出品されます。
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