最終更新日:2025年1月10日

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広報永平寺 令和7年1月号

広報永平寺「令和7年1月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

新年あいさつ

町の発展にご尽力~町民表彰の日~

消防団功労表彰

プロ野球選手に学ぶ

関連書類

町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

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新年あいさつ

 新年あけましておめでとうございます。
 町民のみなさまにおかれましては、清々しい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、日頃から町政の推進にあたり、格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
能登半島地震の発災から一年が経ちました。
 改めまして被災したみなさまに心からお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復興を願っております。
 自然災害が多い日本に暮らす私たちにとって、近年の災害の激甚化・頻発化を改めて認識させられました。町でも町民のみなさまからいただいた避難生活に必要な物資支援と職員派遣による人的支援を行いました。被災地派遣職員から活動報告を受け、庁内で整理して情報共有いたしましたので、今後の防災・災害対策につなげてまいります。
 一方で、昨年は新たな取り組みが進められた年でもありました。
 北陸新幹線の福井延伸や中部縦貫自動車道全線開通に向けた県内ICの開通のほか、永平寺町の特産でもあります日本酒が、ユネスコ無形文化遺産への登録が決まりました。このような中、町内においても、商業施設のオープンにともなう多くの投資、農業やスポーツ関連に係わるさまざまな連携や交流が生まれています。
 これらの取り組みが、地方創生や人口減少社会の課題解決の一つとされる交流人口・関係人口の増につながると期待しているところです。
 また、本年も町民のみなさまが安心して生活できるよう、さまざまな取り組みを進めてまいります。
 子育て支援では、松岡福祉総合センター(翠荘)内に「こども家庭センター」と全天候型の子どもの遊び場を設置します。そこでは、子育てに関するさまざまな悩みを気軽に相談できる場所や、安心して子どもたちが遊べる身近な場所としてご活用いただけます。さらに、地域との交流を深める教育環境の充実をはじめ、病児保育施設の開設準備など、町としましても子どもたちが健やかに成長し、保護者のみなさまが安心して子育てができる環境づくりを支援してまいります。
 高齢者福祉では、いつまでも健康でご活躍いただくために「健康寿命の延伸」を重点目標に掲げ、健康づくりや介護予防の充実など、生涯にわたる健康づくりに取り組みます。さらに、在宅での医療や介護の質と量を高めるため、地域包括ケアシステムの深化を一層進めてまいります。
 少子高齢化にともなう人口減少社会を迎え、さまざまな課題も見えてきています。課題解決に向けて将来を見据えつつ、町民のみなさまを誰一人取り残さないためにも一つ一つの取り組みに「心」を込めて一所懸命、町政推進に頑張ってまいります。
 みなさまにおかれましては、より一層のご支援とご協力をお願いいたしますとともに、本年が明るく希望に満ちた一年となりますよう心からご祈念申し上げ、新年のあいさつといたします。

永平寺町長 河合永充

永平寺町表彰の日 さまざまな分野で町の発展にご尽力

令和6年11月30日表彰

町政に対し多大な貢献をされたみなさまを表彰する『永平寺町表彰の日』。献身的かつ不断の努力と苦労に対し、感謝と敬意を込め、毎年表彰しているものです。

功労表彰

おおむね10年以上在職し、町政に貢献された人が対象となります

  • 代表監査委員 前川 次夫 
  • 永平寺町入札監視委員会委員 和田 龍三・酒井 壽一
  • 赤十字奉仕団員 鰐渕 悦子・三嶋 美雪・下山 稲子・勝岡 紀美子・沢崎 和子・大道 清美・林 由美子・齋藤 ヤエ子・伊東 直美
  • 民生委員児童委員 中山 勇次・大澤 輝巳・畑下 弘一・江守 恒夫
  • 永平寺男女共同参画ネットワーク会長 西 芳子

感謝状

地域の発展に貢献された人、奉仕活動などで町民の模範となるべき人、また、町に対し私財などを寄付された人が対象となります

個人

  • 所有地の寄付 鈴木 宏紀

団体

  • 地域の環境保全活動 Be feel nature 代表 伊井宏之
  • 公園の清掃活動 永平寺中学校

福井県小中学生 科学アカデミー賞 最優秀賞

 優れた理科の自由研究を対象にした「2024福井県小中学生科学アカデミー賞」において、御陵小学校6年の福田将大さんが、小学生の部の最優秀賞を受賞しました。
 福田さんは「アゲハチョウの育ち方」をテーマに小学3年生からアゲハチョウの研究を続けており、今年は気温の低い環境での育ち方について研究。アゲハチョウが秋の終わりに「休眠蛹(よう)」と呼ばれるサナギになる条件を調査しました。気温に着目して冷蔵庫で冷やす時間を変えながら実験し、一定期間の低温を経験しないと休眠しないことなどを突き止めました。

福田さんのコメント

 今まで4年間研究をしてきて、このPart4で最優秀賞を取ることができ、とてもうれしいです。また、12月7日に福井新聞社で行われた表彰式の際に、この研究について発表したこともいい経験になりました。
 実験は失敗することもあるけれど、そのたびに改善点を見つけたり工夫したりすることが、成功したときの喜びにつながるのではないかと思いました。これからは、今年の実験で出てきた疑問を解決していきたいです。

健康長寿3年日記 通算10冊目

 永平寺町健康長寿クラブ連合会は今回で通算10冊目となる「健康長寿3年日記」を作り、12月6日、えい坊館で完成報告会を開きました。
 1ページが3段に分かれ、1年前・2年前の同じ日の出来事が一目で確認できるようレイアウトされているこの日記帳は毎年大好評で、昨年度までに累計3059冊を販売。今回は450冊を作製しました。10冊目となる日記には、毎月1日と15日にイラストと励ましのメッセージなどが盛り込まれ、書いていて楽しくなるような工夫が施されています。
 イキイキ健康長寿3年日記実践実行委員会の和田高枝委員長は「現在、1200人以上の人がこの日記を書いている。これは全国でも珍しい取り組み」と話し、「作製開始から10年目になる。記念大会を開催することで、多くの人に知ってもらい、脳の活性化や健康維持のために活用する人がもっと増えてほしい」と、抱負を語っていました。
〈残りわずか〉1冊税込み800円で販売中です!

3年日記の問合せ:永平寺町健康長寿クラブ連合会
【電話】63-3111

河野一郎氏 農林水産大臣表彰

 永平寺町農業委員として今年8月末まで活動された河野一郎さん(花谷)が、令和6年度農業委員の農林水産大臣表彰を受賞され、12月16日、県庁で行われた表彰伝達式後に役場本庁を訪れ、河合町長に喜びを報告しました。
 河野氏は、約16年の長きにわたり農業委員としてご尽力。これまで日常的に農地巡回を行って遊休農地の発生防止に努め、新規参入者の確保や農地集積化につなげており、その功績が称えられたものです。
 河合町長は「いろいろとご活躍いただき、町として誇りです」と称賛しました。

ボランティアサークルまつぼっくり 厚生労働大臣表彰

 令和6年度のボランティア功労者厚生労働大臣表彰に選ばれた「ボランティアサークルまつぼっくり」のメンバーが、12月6日、役場本庁を訪れ、河合町長に喜びを報告しました。
 まつぼっくりは、特別養護老人ホームや障がい者施設などでのレクリエーション活動や入所者家族との交流会、松岡地区の高齢者運動会の企画・運営など、多岐にわたる活動に長年携わっています。
 比島辰治代表は「自分たちができることを地道にやり続けて20数年になる。今後も、無理せず楽しくやっていきます!」と笑顔で語っていました。

自動運転MR実証実験

景色にCGを重ねて表示

 12月2日、レベル4自動運転車両に大型モニターを設置し、現実の風景に3Dの画像を重ねるMR(複合現実)技術を使ったサービスの実証実験を行いました。国土交通省の補助事業を活用し、ソニーグループが車両の改造や映像の作成を行い、まちづくり株式会社が運行を担当しました。レベル4自動運転車両でのMR映像サービスの提供は国内で初めての取り組みになります。試乗した住民からは、「楽しかった」「映像がきれい」「観光に利用できる」などの声が聞かれました。実証により安全性や事業性について分析を行い、社会実装に向けた課題の整理を行います。

伝統の「エバ漁」見学

 五松橋下流で幻の魚と呼ばれる「アラレガコ」の生息調査が始まり、12月20日、伝統的な漁「エバ漁」の見学会が開かれました。九頭竜川の中流域はアラレガコの生息地として国の天然記念物に指定されています。2日前に川の中に仕掛けた約3mの円すい形の竹かごをクレーンなどを使って九頭竜川中部漁協の組合員が水揚げすると、葉っぱや流木の中に約24cmのアラレガコ3匹がかかっていました。
 九頭竜川アラレガコ伝統文化を守る会の会長で福井県立大海洋生物資源学部の田原大輔教授は「エバ漁でのアラレガコ生息調査は7年続けているが、3匹とも大きい物が獲れるのは珍しい」と話していました。
 この後見学者は養殖のアラレガコの素揚げを試食しました。エバ漁は1月初旬まで行われます。

永平寺温泉禅の里 利用者100万人達成

 永平寺温泉禅の里の利用者数が100万人を突破し、12月22日に感謝祭を開催。節目を祝い、河合町長や関係者が、紅白饅頭や餅、お菓子などを来場者に配りました。
 河合町長は「多くのみなさんに愛される温泉になった。これからも引き続き愛してもらい、150万人、200万人と続いてほしい」とあいさつ。嶋﨑真幸代表は「地元のみなさんの協力とご愛顧あっての施設。今後はスキーや恐竜博物館来場者にも立ち寄ってもらえるような施設にしたい」と抱負を語っていました。

永平寺町・町消防協会 定例表彰 消防団活動に尽力

 12月19日、永平寺町・永平寺町消防協会表彰式、永平寺町消防団年末特別警戒激励式が永平寺緑の村ふれあいセンターで行われ、消防活動に尽力し功績を挙げた消防団員が、町長、消防協会長から表彰を受けました。
 表彰式の後、町長と町議会議長から激励を受けた消防団員のみなさんは、町内全域の特別警戒パトロールに出動しました。

消防職員意見発表

 11月29日、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的に「消防職員意見発表大会」が永平寺開発センターで開催され、日頃の業務に対する提言や取り組むべき課題などについて、8名の職員が意見を述べました。
最優秀賞を受賞したのは、自分の望む延命治療を家族や周囲の人に知ってもらう「リビングウィル」について訴えた木村光貴消防士。木村消防士は、1月17日に福井市で開催される第43回福井県下消防職員意見発表大会に当消防本部を代表し出場します。

サイト建設・電陽社から寄付

 12月18日、サイト建設株式会社と株式会社電陽社から企業版ふるさと納税による寄付をいただき、河合町長が感謝状を手渡しました。両社は、福井永平寺ブルーサンダーを応援したいという思いから、企業版ふるさと納税制度を活用して寄付。いただいた寄付は、福井永平寺ブルーサンダーへの支援のほか、町のスポーツ振興に活用させていただきます。

西村治氏から寄付

 株式会社西村組の西村治会長から永平寺町に寄付があり、12月16日、代理で西村嘉治社長が役場本庁を訪れ、河合町長に寄付金を手渡しました。
 西村社長は「子育てや福祉など、永平寺町の未来につながるよう、町の発展のために活用してほしい」と話していました。

水利の除雪にご協力を

 降雪により消火栓や防火水槽が隠れてしまい、火災の際、水利の確保が遅れる可能性があります。消防職団員が水利除雪を行っていますが、町民のみなさまにも自宅付近にある消火栓や防火水槽の除雪にご協力をお願いします。

〈消防水利周囲への駐車はやめましょう!〉
道路交通法では、消防水利や水利標識の周囲の駐車が禁止されているのをご存知ですか。これは、消防隊が消防水利をいつでも有効に活用できるようにするためのものです。
具体的な内容は、次のとおりです。

  1. 消火栓から5m以内の部分
  2. 消防用防火水槽の給水口もしくは吸管投入孔から5m以内の部分

防火研修会

 本格的な寒い季節を迎え、暖房器具などの使用頻度が増えることから、12月5日、永平寺開発センター2階消防ホールにおいて、永平寺町防火協会主催の防火研修会が開催され、16事業所19名が「防火管理」や「煙の性質」について学びました。参加した会員からは多くの質問があり、有意義な研修会となりました。
 これからも、当協会は町内における事業者の安全管理と火災予防に努めていきます。

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

道元禅師にまつわる講座を開催

 12月14日、令和6年度第2回文化財講座を開催し、町内外から約50名が参加。道元禅師が越前に来たばかりのころはどんな活動をしていたのかなど、永平寺町文化財調査員の南洋一郎氏による道元禅師の足跡をつぶさにたどる講話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。

みんなの第九コンサート

 第9回永平寺町みんなの第九コンサートが、11月30日、福井県立大学交流センターで開催されました。町民を中心に構成した約70名の合唱団が美声を披露。町民におなじみの「越の大地に」などを歌った後「第九」を披露すると、約500名の観客から大きな拍手がわき起こっていました。

永平寺町防犯隊年末特別警戒

 12月6日、永平寺町防犯隊年末特別警戒が実施されました。永平寺町防犯隊約60名が、福井警察署と合同で夜間パトロールを行い、犯罪の未然防止に努められました。人の行き来が増える年末の慌ただしいこの時期は、忙しさから防犯に対する意識が薄れやすくなります。「自分は大丈夫」と油断せず、「自分も狙われているかもしれない」という意識を持って防犯対策を行い、犯罪に遭わないようにしましょう。

年末の交通安全県民運動

 12月11日、年末の交通安全県民運動一斉街頭活動を町内24か所の交差点で実施し交通安全指導を行いました。ドライバーのみなさまは、降雪や路面凍結など、道路状況に応じた運転操作に心がけ、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合は必ず 一時停止し、思いやりの心を持って、横断歩道での一時停止の普及に努めましょう。

「永平寺町犯罪被害者等支援条例(案)」に関するパブリックコメント募集

 犯罪被害者などへの経済的負担軽減を含めた支援の充実を図るため、新たに「永平寺町犯罪被害者等支援条例」を制定します。

条例(案)の公表および意見募集期間:1月10日(金曜日)から1月24日(金曜日)
条例(案)の公表場所と方法:

  • 防災安全課(本庁2階)、各支所にて閲覧
  • 町ホームページに閲覧

ご意見の提出方法

住所・氏名を明記して次のいずれかの方法で提出してください

【メール】bousai@town.eiheiji.lg.jp
【FAX】61-2434
【持参または郵送】〒910-1192永平寺町松岡春日1-4永平寺町役場防災安全課宛

能登半島大雨災害義援金受け付け中

 みなさまからお預かりした義援金は、日本赤十字社福井県支部を通じて被災者に届けられます

 永平寺町では、9月に発生した能登半島大雨災害の被災地支援のため、義援金を受け付けています。12月13日現在で総額344,320円の温かい義援金が集まりました。
 引き続き義援金を受け付けますので、よろしくお願いします。

受付場所:

  • 役場本庁(会計課)
  • 永平寺支所
  • 上志比支所

受付:平日8時30分から17時
※土曜日・日曜日・祝日は役場本庁でのみ受け付け

問合せ:総務課
【電話】61-3941

個別避難計画進捗状況(令和6年11月30日現在)

個別避難計画取組集落:66集落

  • 松岡地区:34集落
  • 永平寺地区:17集落
  • 上志比地区:15集落

個別避難計画作成件数:317件

地震に備えよう!!

1月17日「防災とボランティアの日」・1月15日から21日「防災とボランティア週間」

 平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機に創設された「防災とボランティア週間」は、災害時における自主的な防災活動やボランティア活動の認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的としています。毎年、阪神・淡路大震災が発生した1月17日が「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」と定められています。阪神・淡路大震災から29年が経過しました。過去の災害の記憶を風化させず、今後、発生が懸念されている大地震などに備えましょう。

・懐中電灯
↓(さらに)
・ヘッドライト
両手があくヘッドライトは必需品。
↓(さらに)
・LEDランタン
周囲を照らすランタンを室内用照明に。

乾電池も忘れずに。使用期限があるので時々チェックを。

・軍手
↓(さらに)
・皮手袋
ケガをしないためにもやぶれにくく、丈夫な皮手袋がよりおすすめ。

・ウェットティッシュ
↓(さらに)
・口腔ケア用ウェットティッシュ
口腔衛生を保つだけでなく、食器が拭けるなど多用途。

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

あなたと大切な人を守るために 今すぐ耐震診断を!

補助対象の住宅:昭和56年5月31日以前に建てられた戸建ての木造住宅

[自己負担]最大1万円

※耐震診断と補強プラン作成は同時にお申し込みが条件です

  • Step1[住宅の耐震性を確認]
    耐震診断:耐震診断士が住宅の耐震性を調査

+

  • Step2[補強方法を検討]
    補強プラン:補強の方法や改修費用を提案

[補助額]150万円まで自己負担なし

令和6、7年度2年間のみ
補助額:120万円⇢150万円
補助率:80%⇢100%

  • Step3[工事により耐震性を確保]
    耐震改修工事:筋交いなどを取り付け耐震性向上

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

65歳以上の御陵・上志比地区のみなさまへ デマンド型乗合タクシー

試行運行:3月28日(金曜日)まで
土曜日・日曜日・祝日は運休

停留所↔指定乗降場所
ご利用前日までに電話で予約

  • 試行運行中は無料
  • 事前登録が必要です

詳細はこちら

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

令和5年度 決算

 令和5年度の一般会計・特別会計・企業会計の決算が11月の臨時議会で認定されました。
 町民のみなさまが納めた税金や、国・県から入ったお金の使いみちをお知らせします。

■一般会計
歳入総額:104億385万円(対前年度比 8.9%)
歳出総額:98億8,848万円(対前年度比 10.9%)

新型コロナウイルス感染症対応関連事業の国庫支出金が減少したこと、また、道の駅駐車場拡張工事が完成したことにともない、歳入歳出ともに前年度を下回る決算規模となりました。

○歳入総額:1,040,385万円

○歳出総額:988,848万円

<歳出(性質別)について>

  • 人件費…職員の給与、議員報酬、行政委員の報酬など
  • 扶助費…生活に困っている人や障がいをお持ちの人、児童、高齢者への支援に必要なお金[児童手当、各種医療費助成など]
  • 公債費…町が銀行などから借り入れた町債の返済に必要なお金
  • 繰出金…法律や基準に基づいてほかの会計に支出するお金[国民健康保険特別会計、介護保険特別会計などへの繰出金]
  • 物件費…町で事務を行うのに必要な経費や、施設の光熱費などの支払いに必要なお金[ごみ収集委託料、給食の賄材料費など]
  • 普通建設事業費…学校や道路、河川や公園、施設などの整備に必要なお金
  • 補助費等…団体などの活動支援に必要なお金[各種補助金]
  • 維持補修費…公共施設の修繕に必要なお金
  • 積立金…将来に備え積み立てるお金[財政調整基金積立金 など]

(単位:万円)

(※不足額は、過年度損益勘定留保資金などで補てん)

■町の貯金(財政調整基金)と借金(一般会計の町債残高)の状況

 町の財政調整基金については、平成29年度と令和4年度に今後の公共施設最適化の取り組みなどに向け、特定目的基金への振り替えを行ったため減額となっています。
 一般会計に係る町債残高は、公債費抑制対策の実施により平成25年度まで減少傾向にありました。近年の大型建設事業などの影響で平成30年度末の残高は約93億円となっていましたが、それ以降は減少し令和5年度では約80億円となっています。
 借入に際しては、交付税算定に有利な合併特例債や過疎債を活用し、今後も計画的な借入により将来の公債費負担の上昇を抑えていきます。

■財政健全化判断指標の状況

<財政健全化判断比率等>
「地方公共団体の財政健全化に関する法律」に基づき令和5年度の健全化判断指標を公表します。
「(1)早期健全化基準(イエローカード)」を超えると、財政健全化計画を策定し、自主的な改善努力による財政健全化を行います。
「(2)財政再生基準(レッドカード)」を超えると、財政再生計画を定め、国、県などの関与による財政再建を行います。また、町債の発行など財政運営の制限を受けることになります。

永平寺町は、各健全化指標の基準をいずれも下回っており、健全団体の基準内となっています

<行財政改革の着実な推進>
 町では、「行財政改革大綱実施計画」や「中期財政計画」に基づき財政の健全維持および事業見直しなどの行財政改革に現在も取り組んでいるところです。今日、本町における財政健全化基準が早期健全化基準以下で推移し、安定した財政運営を行えているのはこれらの取り組みが奏功しているからです。
 今後も、収支バランスの取れた財政運営の実現を目指し、行財政改革を着実に実施することで、一層の財政健全化に努めていきます。

問合せ:財政課
【電話】61-3933

収入がない人も、年金だけの人も申告をしましょう!

 所得税や住民税(町・県民税)を正しく計算するには、ご自身の収入と控除するもの(必要経費・扶養控除など)を正しく申告しなければなりません。

郵送・電子申告をおすすめします!

 期間中は、役場会場・税務署会場ともに大変混み合いますので、郵送・電子申告をお勧めします。
 例年、所得税の還付がなく簡易な住民税申告をしている人には1月中旬に役場から簡易申告書を送ります。年金や保険の書類などから転記するだけの簡単な申告書ですので、ぜひご利用ください。

役場会場で申告相談できない受付内容

以下の所得・控除を含む申告は役場会場では受け付けできませんのでご了承ください。
福井税務署での相談、または電子・郵送での提出をお願いします。

  • 不動産や株式の譲渡に係る所得
  • 株式配当・利子に係る所得
  • 初年度の住宅借入金(住宅ローン)などの控除
  • 雑損控除

申告期間と相談会場

役場申告相談受付

期間:2月12日(水曜日)から3月17日(月曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除く
受付時間:9時から6時
場所:本庁3階大会議室・永平寺支所2階研修室・上志比支所会議室
※混雑をさけるため、地区別に受付日程を設定させていただきます。詳しくは次月号(広報2月号)および町ホームページでご確認ください

福井税務署申告相談受付(福井春山合同庁舎)

期間:2月17日(月曜日)から3月17日(月曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除く
受付時間:9時から16時
場所:福井税務署1階確定申告会場
※混雑状況により、16時より前に受け付けを終了することがあります
※混雑緩和のため、入場には「入場整理券」が必要です。入場整理券は会場で当日分を発行するほか、国税庁のLINE公式アカウントでのオンライン事前発行も行います。なお、発行枚数には限りがありますのでご了承ください
※税務署の確定申告会場では、原則、ご自身のスマホで申告書を作成していただきます
※感染予防の観点からも、ご自宅からスマホやパソコンでのe-Tax申告をお勧めします

日曜日の申告受付日

役場本庁3階大会議室

3月2日(日曜日)9時から16時

福井税務署1階確定申告会場

3月2日(日曜日)9時から16時

申告相談に必要なもの

  1. 令和6年中に給与、年金収入のある人は源泉徴収票
  2. 令和6年中に支払った社会保険料、国民年金保険料、生命保険料、地震保険料などを証明する書類、医療費の明細書および通知書(受診者ごとに分け、病院、薬局ごとに集計したもの)、寄附金の領収書など
  3. 事業所得・農業所得・不動産所得がある人は収支内訳書(または帳簿)
  4. マイナンバーカード+本人確認書類(運転免許証など)
    ※福井税務署で申告される場合は、マイナンバーカード+マイナンバーカード申し込み時に設定した暗証番号2つ(数字4桁の「利用者証明用電子証明書暗証番号」と英数字6桁以上の「署名用電子証明書暗証番号」)
  5. 還付がある人は、本人名義の口座番号などがわかるもの

申告しないとどうなるの?

申告をしないと正しい税額を求めることができないため、

  • 所得証明書が発行できない
  • 国民健康保険税の軽減措置が受けられなくなるとともに高額医療費の自己負担限度額が高くなる
  • 介護サービスの利用者負担上限額が高くなるなど、適正な行政サービスを受けられなくなることがあります。

申告しなくてもいい人

年末調整された給与所得のみが収入の人(ただし、給与収入の合計が2000万円を超える人は確定申告が必要です)

  • 18歳以下で収入のない人

福井税務署からのお知らせ

確定申告には、スマホやパソコンでご利用いただけるe-Tax(電子申告)が便利です

 税務署では、自宅などから申告手続きが完了する「e-Tax申告」を推進しております。「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告データをe-Tax送信すれば、時間を選ばずに提出できます。日中、休みが取れない会社勤めの人などで、一時所得や副業などの雑所得がある人や、医療費控除や寄付金控除などの控除を申告される人はスマホでの申告が便利です。

スマホでe-Tax申告に必要なもの

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード読取対応のスマホ
  • マイナンバーカード申し込み時に設定した暗証番号2つ(数字4桁の「利用者証明用電子証明書暗証番号」と英数字6桁以上の「署名用電子証明書暗証番号」

相談はチャットボットや電話でもできます

 申告書の作成でご不明な点は、国税庁ホームページをご覧いただくか、「税務相談チャットボット」にお尋ねください。それでも解決しない場合は、税務署に電話し、自動音声案内に従い「0」を選択してください。「確定申告コールセンター」にてご質問やご相談にお答えします。

確定申告に関する質問にチャットボットがお答えします
 

問合せ:福井税務署
【電話】23-2690

北陸税理士会からのお知らせ

確定申告期における税理士による無料相談会

税理士による確定申告無料相談(町役場会場)

期間:2月25日(火曜日)から2月28日(金曜日)
受付時間:9時から16時
場所:永平寺町役場本庁3階大会議室
※申告受付内容は役場申告に準じ、分離申告などは受け付けできません

税理士記念日 税理士による確定申告無料相談

  • 対面による無料相談(白色申告者のみ)
    日程:2月15日(土曜日)
    受付時間:10時から16時
    場所:福井県税理士会館(福井市日之出5-14-25)
    ※事前に電話予約が必要です
  • 電話による無料相談
    日程:2月15日(土曜日)
    受付時間:13時から16時
    【電話】52-8202

問合せ:北陸税理士会福井事務所
【電話】52-0510

[事業主のみなさまへ]給与支払報告書の提出は期限内にお願いします!

令和6年分(令和7年度分)の給与支払報告書の提出期限は、1月31日(金曜日)です

 給与支払報告書の表紙に添付する総括表を、11月に各事業所宛てに送付しました。事業所名や指定番号などがすでに印字されていますので、その用紙を添付して役場住民税務課へご提出ください。
 また、エルタックス(eLTAX)で給与支払報告書を提出される場合は、必ず指定番号の入力をお願いします。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3944

介護保険と税(住民税・所得税)の申告

介護保険は税の申告において控除の対象になります

住民税や所得税の申告において、次の事項については、所得控除の対象になります。必要な書類のご準備をお願いします。

社会保険料控除

介護保険の保険料は社会保険料控除の対象になります。

  • 公的年金から特別徴収(年金天引き)された介護保険料は、年金受給者本人の社会保険料控除になります
  • 生計を一にする配偶者や親族の負担すべき普通徴収分の介護保険料は、支払った人の控除にできます

障害者控除

 要介護(要介護1~5)認定を受けている人は、介護認定時の主治医意見書の内容が障害者控除の要件に適合する場合、障害者控除認定書を交付します(申請の際は申請者の身分を確認するものを持参してください)。
 なお、障害者手帳などをお持ちの人は、認定書が不要な場合がありますので、お問い合わせください

医療費控除

 介護保険サービス利用料を医療費控除の対象として受けるためには、医療費控除の対象になる金額が記載された領収書が必要です。
 なお、高額介護サービス費として受け取られた分は、医療費控除の金額から差し引かれます。

施設入所の場合

  1. 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)…自己負担分・食費・居住費の合計額の2分の1(ただし、旧措置入所者は対象外)
  2. 介護老人保健施設…自己負担分・食費・居住費の合計額
  3. 介護療養型医療施設…自己負担分・食費・居住費の合計額
  4. 介護医療院…自己負担分・食費・居住費の合計額

在宅サービスの場合

  1. 介護サービス事業所からの医療費控除対象額が記載されている領収書が必要です
  2. 複数のサービスを利用している場合は、居宅サービス計画に基づいたサービスであることがわかる利用料の領収書が必要です

おむつ代

 確定申告の際、おむつに係る費用も医療費控除の対象になります。
 医療費控除を受けるためには、医師発行の「おむつ使用証明書」または「おむつに係る費用の医療費控除に係る確認書」と、その領収書を添付する必要があります。
 次の要件をいずれも満たしている人は、町で「おむつに係る費用の医療費控除に係る確認書」を発行します。

  1. 要介護認定を受けている
  2. 寝たきりで、かつカテーテルを使用しているまたは尿失禁状態であることが介護認定時の主治医意見書により確認できる

●申込み方法

 本人、家族からの申請に基づき、福祉保健課にて審査を行い、対象と認められる場合に確認書を交付します。申請書様式は福祉保健課窓口にございます。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

知っトク情報

ママのためのおしゃべりサロン講演会(無料)

  • 1月22日(水曜日)「離乳食相談」
    講師:管理栄養士
  • 1月29日(水曜日)「読み聞かせ」
    講師:図書館職員

時間:10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込み不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

こころの健康相談(無料)

 精神科医による個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
 相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
日時:1月24日(金曜日)、2月7日(金曜日)13時から16時
※お1人約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

かさじぞうふれあい広場

日時:1月18日(土曜日)10時から
場所:ふるさと学習館

  • 餅つき大会、カルタ大会など
  • お餅三昧ランチ

協力費:こども無料、大人300円

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

「相続・遺言」無料相談

日時:2月1日(土曜日)から28日(金曜日)9時から17時
相談例

  • 登記名義人が先々代のままです
  • パートナーに全財産を相続させたい
  • 相続人の中に行方不明がいて、遺産分割協議できない
  • 遺言書を作成したい

問合せ:福井県司法書士会
【電話】43-0601

無料法律相談

日時:1月23日(木曜日)13時から16時
場所:松岡福祉総合センター
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

上級救命講習(ふくい嶺北連携中枢都市圏事業)

日時:2月16日(日曜日)9時から18時
場所:福井市防災センター(福井市和田東2丁目2207)
申込み期間:1月6日(月曜日)から2月10日(月曜日)

申込み・問合せ:消防本部
【電話】63-0119

知っておきたい国民年金

保険料の免除・納付猶予制度

国民年金の保険料を納めることが経済的に困難な場合は、『保険料の免除・納付猶予』をご申請ください。

保険料免除制度

本人、配偶者、世帯主の前年所得が一定額以下の場合や失業した場合など保険料を納めることが困難な場合は、本人が申請書を提出し承認されると、保険料の納付が免除されます(免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1、の4種類)。

保険料納付猶予制度

20歳以上50歳未満の人で、本人、配偶者の前年所得が一定額以下の場合には、本人が申請書を提出し承認されると、保険料の納付が猶予されます。

学生納付特例申請

修業年限が1年以上の課程に在籍する学生で、本人の前年所得が一定以下の人が対象です。

  • 免除・納付猶予の申請は、過去2年1か月分をさかのぼって申請することができます
  • 審査の結果、却下となる場合もあります

※申請は、年金事務所、住民税務課、各支所でできます
申請の際に、年金番号もしくは個人番号のわかるもの、学生証もしくは在学証明(学生の場合)、雇用保険受給資格者証(失業の場合)をご持参ください。

問合せ:
・福井年金事務所
【電話】23-4518
・住民税務課
【電話】61-3945

終活のポイントを学ぶ

 11月20日、永平寺開発センターで75歳からの備えフェアを開催。人生の最期を迎える準備について専門家から学ぶ「何から始める?終活のポイント〜自分らしく生きるために〜」と題した講演に約70名が熱心に耳を傾けました。エンディングノートを書くことは終活において不安材料を見つけるきっかけになることや、節目で見直すと良いこと、そしてエンディングノートを誰に託すのか、託す人に伝わるようにしなければならないことなど、押さえておくべきポイントについて学びました。
講演会後には、フレイル予防体操や、専門職による介護・相続・成年後見制度などについての個別相談も行われました。

[令和7年1月1日から一部変更]外出支援サービス事業

令和7年1月1日から以下の対象者の利用回数が変更になります

現在:月往復2回(片道4回)
変更後:月往復4回(片道8回)

対象者

 要介護認定の要支援以上で一般の交通機関を利用することが困難な人または身体障害者手帳保持者で下肢または体幹機能障害2級以上の人のうち、透析などにより長期にわたり週1回以上の通院が必要な人

申請

 透析などにより週1回以上通院が必要とわかる書類(特定疾病療養受給者証や診断書など)が必要になります。申請の際はあらかじめ福祉保健課もしくはケアマネージャーにご相談ください
※現在すでに外出支援サービスを利用している人で、透析などの通院のため変更を希望する人も再度申請が必要になります

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

永平寺町ブランド「SHOJIN」認定審査会委員委嘱式

 永平寺町ブランド「SHOJIN」の商品認定審査を行うため、11月14日、各専門分野の代表で構成される審査会委員の6名に委嘱状が交付されました。河合町長は「永平寺町のSHOJINブランドができて10年が経過し、多くのSHOJIN商品が認定され、現在は49品ある。町のブランドとしてさらに事業所のみなさまの自信につながるよう、審査をしてください」と述べました。

永平寺町の魅力を再発見!

ZENTABI Instagram・Tiktok

観光スポットやグルメなど永平寺町の魅力を紹介していきます。可愛いえい坊くんのショート動画を配信中!ぜひフォローして最新情報をゲットしてね!

永平寺町デジタル観光マップが完成!

永平寺町の観光スポット・お店・宿泊場所などの情報をweb上で見ることができるデジタルマップをリリースしました。永平寺町を散策する際にご利用ください。

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

[令和7年度]放課後児童クラブ入会のご案内

 放課後児童クラブは、町内小学校区ごとに8か所設けられています。ここでは、両親や同居および校区内の祖父母が、就労などのために放課後に児童を見守ることができない、町内の小学校に在籍する1年生から6年生までの児童をお預かりするところです。
 来年4月以降の入会申請の受け付けを開始しますので、入会を希望される場合は、期間内に申請をお願いします。
※毎年の更新が必要です

設置場所:松岡第1児童クラブ(1年生)(松岡小学校内)/松岡第2児童クラブ(2年生から6年生)(松岡小学校内)/御陵児童クラブ(御陵小学校体育館内)/吉野児童クラブ(吉野地区コミュニティ消防センター内)/志比南児童クラブ(志比南小学校内)/志比児童クラブ(永平寺町役場永平寺支所内)/志比北児童クラブ(志比北小学校内)/上志比児童クラブ(やすらぎの郷内)
入会申請書の入手:子育て支援課・各児童クラブ・ホームページ
申請書の提出先:各児童クラブ
添付書類:雇用証明書など

申込み期間:1月14日(火曜日)から1月31日(金曜日)

詳しくはこちら

※詳細については、小学校または幼児園・幼稚園を通じて対象児童に配布した入会案内をご覧になるか、子育て支援課にお問い合わせください

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

永平寺町 在宅育児応援手当

 第2子以降の0歳児から2歳児を在宅で育児する世帯を対象に手当てを支給する在宅育児応援手当について、令和6年9月から所得制限が撤廃されました。支給要件として育児休業給付金を受給していないことや対象児童が幼児園などで保育認定を受けていないことなどがあります。詳しくは町ホームページをご覧になるか、子育て支援課までお問い合わせください。

支給額:対象児童1人あたり月額1万円
支給期間:支給対象となった日の属する翌月から、支給すべき事由が消滅した日の属する月まで
受付場所:子育て支援課

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

「第三期永平寺町子ども・子育て支援事業計画(案)」に関するパブリックコメント募集

計画(案)の公表および意見募集期間:1月16日(木曜日)から1月30日(木曜日)
計画(案)の公表場所と方法:

  • 子育て支援課(本庁1階)、各支所にて閲覧
  • 町ホームページにて閲覧

ご意見の提出方法:住所、氏名、電話番号を明記のうえ、次の方法で提出してください(口頭・電話は不可)。
※様式は自由
【持参】子育て支援課・各支所へ直接お持ちください
【メール】kosodate@town.eiheiji.fukui.jp
【FAX】61-3464
【郵送】〒910-1192永平寺町松岡春日1-4永平寺町役場 子育て支援課宛

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

保健通信

乳幼児健診日程

1歳6か月児健診

日時:1月15日(水曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和5年5月1日から6月15日生まれ

育児相談

日時:2月4日(火曜日)9時から10時

場所:保健センター

対象児:令和6年9月から10月生まれ

3歳児健診

日時:2月21日(金曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和3年11月1日から12月15日生まれ

個別 がん検診・健診

健診場所・実施期間

各がん検診・健診指定医療機関(各医療機関への予約・各種受診券が必要です)

2月28日(金曜日)まで

がん検診

がん検診受診券は5月下旬に発送しています。
※昭和20年3月31日以前に生まれた人および要介護認定を受けている人で個別がん検診を希望する人は、保健センターまで申し込んでください

特定健診(40歳から74歳で永平寺町国民健康保険被保険者)

特定健診受診券は5月下旬に発送しています。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

高齢者健診(福井県後期高齢者健診保険被保険者)

高齢者健診受診券は5月下旬に発送しています。昭和20年3月31日以前に生まれた人で健診をご希望の人は、保健センターまで申し込んでください。

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

保健推進員レポート

 11月17日に、今年度4回目の保健推進員研修会があり「知って得する“ねむり”のこと」をテーマに“ぐっすり眠る、すっきり起きるコツ”など講演を行いました。
 普段の睡眠だけでなく生活リズムや運動、飲酒など生活習慣を見直すきっかけにつながり、参加者からは「改善点がわかった」などの意見がありました。
 当日は健康フェアも同時に実施し、講演の後は明治安田生命株式会社の測定コーナーやおうちで簡単ヨガなどそれぞれのブースに分かれて体験をしました。「からだの様子がわかり良かった」「日頃から野菜をとろうと思った」などご自分のからだを見直すことができました。

9つの優良生活習慣 快眠ふくいキャンペーン

 3人から10人のチーム(同僚、家族、友人など)で睡眠の質を改善する生活習慣を2週間継続、報告したチームの中から抽選で睡眠グッズを人数分プレゼント。「睡眠」を見直して健康になりましょう!
期間:2月14日(金曜日)まで
※要事前申し込み1月31日(金曜日)まで
詳細はこちら

福井県内でインフルエンザが流行

予防の徹底をお願いします。
予防方法:

  1. 手洗い・うがい
  2. 人込みを避ける
  3. 適度な湿度を保つ
  4. 栄養と休息を十分に取る
  5. もしかかってしまったら…
  • 早めに医療機関を受診(重症化予防だけでなく、周囲の人へうつさないためにも重要)。受診前には必ず連絡をしてください
  • 十分な睡眠・水分補給、安静にすることやバランスのとれた消化のよい食事、外出を避けるといった点に気をつける
  • マスク着用

永平寺町ではインフルエンザ予防接種費用助成事業を実施し、早めの接種をおすすめしています。
接種期限:1月31日(金曜日)まで

高齢者のインフルエンザ助成

対象者:

  1. 予防接種日に65歳以上の人
  2. 60歳以上65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器およびHIVによる免疫機能障害で身体障害者手帳1級の人

接種料金一律:2,000円

「高齢者インフルエンザ・コロナワクチン予防接種」詳しくは町ホームページ
 

子どものインフルエンザ

助成対象者:1歳以上中学3年生までの人
助成内容:1回につき1,000円助成。1人2回まで
※ただし13歳以上は1人1回まで

「子どものインフルエンザ予防接種の助成」詳しくは町ホームページ

永平寺町健康づくり11(いい)からだ条 第6条 十分な睡眠をとる

十分な睡眠でこころと身体をリフレッシュ

心身の疲れをとるためには、十分な睡眠が欠かせません。睡眠の時間を確保するだけでなく、メディアと上手に付き合い、生活のリズムを整え、睡眠の質を高めましょう。
<永平寺町の現状>第2次永平寺町保健計画より
睡眠で休息が取れていない人の割合 29.0%

詳細は、厚生労働省「健康づくりのための睡眠リーフレット」で検索

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

永平寺町のごみの量は、多いの?少ないの?

 永平寺町では、年間約4,840t、1人1日あたり737gのごみを排出しています。全国平均847g(令和4年度)と比べ永平寺町民のごみの排出量は少なく、ごみ減量を心がけていると思われます。

どうしてごみを減らさないといけないの?

  1. 地球環境を守るため
    ・大量生産・大量消費を続けていると、限りある資源がなくなってしまいます
    ・ごみが多くなると、ごみの運搬や焼却の際に多くの二酸化炭素が発生します
  2. 最終処分場の長寿命化のため
    ・ごみを埋立てる最終処分場にも限界があり、ごみを減らさなければ埋立てができなくなります
    ・新たに最終処分場をつくるには、莫大な費用がかかかるだけでなく、自然も失われてしまいます
  3. ごみ処理費用の削減のため
    ・ごみの運搬、焼却、埋立てなどには費用がかかります
    ・ごみの量を減らすことで、ごみの処理に充てられていた費用をほかのことに活用することができます

やってみよう!「水切り術」

 生ごみは、ほかのごみに比べて水分量がとても多く、80%が水分です。水切りをすることでごみの重量が10%減り、燃やせるごみの減量になります。また、ごみが軽くなりごみ出しが楽になります。生ごみから出るいやなにおいや虫の発生を抑えることができます。

  1. 濡らさない…野菜の皮は、洗う前に古新聞やチラシの上で剥くなど、水に濡らさないようにしましょう
  2. 乾かす…剥いた後の野菜の皮や、茶殻やコーヒーの出がらしなどは風通しの良い場所で乾燥させましょう
  3. ギュッとしぼる…三角コーナーや水切りネットに入れた水気を多く含んだ生ごみは、ギユッとしぼってからごみに出しましょう

ぺットボトルとネットを使っての水切り方法

  1. ペットボトルの先端を切り取る(切り口にテープをすると、安全かつ補強もできます)
  2. ペットボトルに水切りネットを通し、上から押しつけるようにギュッとしぼる

CDと水切りネットを使う方法

水切りネットを不要になったCDの穴に通し、上から押しつけるようにギュッとしぼる

ビンと水切りネットを使う方法

ビンの底を上から押しつけるようにギュッとしぼる

※三角コーナーの生ごみも同様に、上から押しつけるようにして水を切ることができます

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

永平寺町を花でいっぱいに~「ハピネスフラワーの会」活動~

 薬師3丁目花の会です。今年度、薬師3丁目の南花壇にはチューリップ、ビオラ、ファリナセア、北花壇にはタマスダレ、プランターにはベコニアとヒャクニチソウを植えました。夏場の暑いときは頻回に水やりが必要になり、会員が交代で水やりをしました。これからは、水が少なくても強い品種を植えてみたいと思っています。地域に花があると心が明るくなると感じています。

 永平寺町では、春と秋に花の苗を配布し「社会を美しく・明るく・住みよくする」花いっぱい運動を応援しています。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

人権啓発活動

 12月4日から10日までの人権週間にあわせ、12月9日、福井人権擁護委員協議会永平寺町部会が町内4か所で人権啓発活動を行いました。啓発物を通して、人権の大切さや実際に人権問題があった際の相談窓口について町民のみなさまに呼びかけました。

令和5年度 環境報告

永平寺町環境基本計画策定時(令和3年度)との比較

自然共生社会の推進

間伐面積(徐伐面積を含む、2016年度からの累計)

313.96ha実施(令和3年度:230ha)

有害鳥獣捕獲頭数

631頭捕獲(令和3年度:395頭捕獲)

外来動物駆除頭数

54頭駆除(令和3年度:23頭駆除)

特別栽培米の作付面積

43.1ha(令和3年度:44.4ha)

伝承料理(油桐の葉っぱ寿司など)講習会開催数

5回開催(令和3年度:0回)

脱炭素社会の推進

町施設への充電インフラ設置状況(合計)

3か所(令和3年度:2か所)

公共交通機関(えちぜん鉄道・コミュニティバス・近助タクシー・路線バス)の利用者数

38.5万人(令和3年度:42.7万人)

町施設におけるCO2排出量

3,193t-CO2(令和3年度:3,797t-CO2)

サクラマスやホタルなどを指標とした水辺環境の保全活用

ホタル観察会回数
16回(令和3年度:16回)

地域資源を活用した高齢化・健康社会への適応

永平寺町空き家等情報バンク登録・契約状況(平成19年からの累計)
登録件数:76件 契約件数:55件

循環型社会の推進

  • 1人1日あたりのごみ排出量
    737g/日(令和3年度:824g/日)
  • 家庭ごみのリサイクル率
    17.8%(令和3年度:17.5%)
  • 古紙回収量回収量
    160t(令和3年度:154t)
  • 学校給食での地産地消率
    34.8%(令和3年度:43.8%)

生活環境の保全

  • 不法投棄巡回パトロールの実施
    年間31回(令和3年度:50回)…シルバー人材センター19回 福井健康福祉センター1回 職員対応11回
  • 公害苦情件数
    28件(令和3年度:21件)…野焼き10件 騒音1件悪臭2件 油流出9件 大気汚染1件 その他5件
  • 不法投棄対応件数
    11件(令和3年度:24件)
  • 九頭竜川クリーンアップ作戦参加者数
    200人(令和3年度:200人)

環境担い手の育成と確保

  • 学校での環境に関する授業時間
    59.6時間(令和3年度:73.8時間)
  • 広報紙・ホームページなどを活用した情報発信
    45回(令和3年度:23回)
  • 環境に関する講演会・研修会などの実施回数
    8回(令和3年度:7回)

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

令和7年4月1日採用予定 町職員募集

受験資格:町ホームページで詳細をご確認ください
試験・面接日・場所:令和7年2月9日(日)永平寺町役場本庁
試験内容:教養試験・適性検査・作文試験・面接試験
合格発表:令和7年2月末
エントリー締切:令和7年1月17日(金曜日)

申し込み・募集期間受験資格などの詳細

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

会計年度任用職員募集 若干名

◆保育士←令和7年4月からの採用も受け付けています
業務内容:保育全般など
勤務場所:町内幼児園

◆調理員(小中学校)
業務内容:給食調理・事務処理など
勤務場所:町内小中学校および給食センター

◆保健師←令和7年4月からの採用も受け付けています
業務内容:保健相談、保健指導、予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

勤務時間・休日・時給などの詳細

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

 今回は、「認知症」について掲載します。
 認知症は誰にとっても身近な脳の病気です。高齢になるほど発症する可能性が高まります。
 今後も高齢化が進むとともに認知症は増加し、2040年には、65歳以上の約5人に1人が認知症を発症すると推測されています。

認知症の症状を知る

 認知症は、さまざまな原因によって、生活に支障をきたすような症状を起こします。
 症状の例…記憶力の低下、食事をしたことを忘れる、探し物が多い、場所・時間がわからない、相手がわからない、意欲が低下する、整理整頓しなくなる など
 認知症は、単なる「物忘れ」ではありません
 体験の全部を忘れる、約束したこと自体忘れる、ヒントがあっても思い出せない場合は、認知症が疑われます。

早期発見・早期治療が肝心

 早期の段階で適切に対応すれば認知機能の回復や維持、進行を遅らせることができる場合があります。そのことで本人の意思を反映した準備もできます。
自分や家族、身近な人が「認知症かも…」と思ったら、かかりつけ医に相談しましょう。
かかりつけ医からもの忘れ外来、精神科、診療内科などの医療機関など認知症の専門医を紹介してもらえます。

認知症の人とかかわるポイント

  1. おだやかにゆっくりと話す
  2. 一つずつ簡潔に伝える
  3. 間違いを正さない
  4. 叱らない、命令口調にならない
  5. 無理に思い出さない
  6. 毎日質問しない
  7. プライドを傷つけない

 周囲にいる人たちが、認知症の人やその家族を理解し、サポートしよう。互いにわかり合えば、地域で安心して暮らせます。
 介護をする人も負担を抱え込まず制度や介護サービスを上手に利用してください。適度な休息もとりましょう。

認知症を予防する

認知症の発症・進行を遅らせるポイント

  • よく体を動かす
  • バランスの良い食事を1日3食規則正しく食べる
  • 生活習慣病の予防
  • よく外に出て交流する
  • 毎日楽しく過ごす

認知症カフェをご存じですか

 認知症の人やその家族だけでなく、地域の人や専門家が集まり自由に交流する場です。

永平寺町徘徊高齢者等SOSネットワーク

 高齢者や障がい者など行方不明になる可能性の人の情報を事前に登録し、その人が行方不明になった際に、地域の人や機関の協力を得て、早期発見につなげるネットワークです。
 登録を希望される人は、事前登録が必要です。地域包括支援センターもしくは福祉保健課で受け付けしています。また協力団体の登録もお願いします。

認知症についての相談窓口:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920

出張 みんなのサロン 1月・2月の開催日

  • 1月24日(金曜日)松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 2月4日(火曜日)やすらぎの郷大ホール 10時から13時
  • 2月28日(金)松岡公民館多目的ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。認知症や脳梗塞後遺症などの病気の不安や心配事、介護の方法などお茶を飲みながら話をしませんか。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920

町内中学1年生がふるさと永平寺町の魅力を共有

 12月16日、町内3中学校の1年生が集い、それぞれ自分の住んでいる松岡地区・永平寺地区・上志比地区について調べたことを発表。3中学校混合の7人から8人で20班のグループに分かれ、コミュニケーションをとりながら自分の住んでいる地区以外の特徴を知り、町全体に興味を広げました。
 毛利優衣さん(上中)は「今回知った行ったことのない場所に行ってみたい」、大久保栞愛さん(永中)は「寺や神社など残されている建物はこれまで地域の人たちが守ってきてくれたのだと感じた。自分たちも考えて行動し、学習も真剣に取り組んでいきたい」と話していました。

五感で味わう体験

 11月14・21・25日の3日間、町内3つの小学校で「味覚の授業」が開催されました。「味覚の一週間」(R)実行委員会で活躍する県内のシェフたちによる出前授業。五味(塩味、酸味、苦味、甘味、旨味)について学び、五感を使って味わう体験をした後、地元の食材を使った調理実習に挑戦しました。アラレガコや黒にんにくなどを使ったメニューに、児童たちは「初めての味やけどおいしい!」「おいしそうに盛り付けできた」とそれぞれに食の楽しみを発見していました。

人工衛星技術の特別授業

 11月22日、永平寺中学校と上志比中学校の生徒を対象に特別授業「宇宙から地球を観る」が開催されました。講師の加藤善一先生(リモートセンシング技術センター参与、福井工業大学客員教授)から、ロケットと人工衛星の仕組みや、人工衛星から見た地球の映像と観測データからわかる地球温暖化などについて映像を交えてわかりやすくお話いただいた生徒たち。講演後には「切り離して海に落ちたロケットは環境に問題はないか」「人工衛星同士がぶつかったりはしないのか」など、多くの質問をしていました。
※令和3年10月に、松岡中学校でも実施しています

プロ野球選手からコツ伝授

 子どもたちに野球の楽しさをより感じてもらおうと、現役プロ野球選手とコーチ5人を招いた少年野球教室を、12月17日、松岡上吉野にある金井学園カール・マイヤーグラウンド室内練習場で開催しました。指導したのはオリックス・バファローズの山田修義投手(福井市出身)、西野真弘内野手、杉本裕太郎外野手、由田慎太郎コーチと、読売ジャイアンツの近藤大亮投手。町内の少年野球3チームの小学3年から6年生約40人が参加し、キャッチボールの後、投手、打撃、守備の3グループに分かれ、順番に選手らの指導を受けました。
 現役選手らから一流の技術を教わった児童たち。松岡少年野球クラブの藤井真琴さん(3年生)は「バットの内側にボールを当てることを意識することを教わり、勉強になった。ラオウ(杉本外野手)の打撃音がすごかった。とにかく楽しかった」と目を輝かせていました。

福井工大硬式野球部 中学生に打撃・守備指導

 11月30日、福井工業大学硬式野球部の野球教室が、金井学園カール・マイヤーグラウンドの室内練習場で行われました。町内中学校の野球部員が、元プロ野球選手の町田公二郎監督や学生から打撃や守備、走塁などの技術指導を受けました。
町田監督は「結果がでないからと諦めず、継続してやり切って」と生徒たちにエールを送りました。

がんばれ!永平寺町ふるさと大使 福井永平寺ブルーサンダー

選手紹介

背番号38 田代健流

静岡県出身。24歳。
身長:174cm
利き腕:左
みなさんに覚えてもらえるように熱いプレーしていきます!

背番号27 竹内功

愛知県出身。30歳。
身長:182cm
利き腕:右
僕の生き様を見ていてください。

背番号24 大城陽貴

永平寺町出身。20歳。
身長:183cm
利き腕:右
1試合でも多くみなさまの前でプレーを見せられるように頑張ります!

福井永平寺ブルーサンダーのSNSから選手の写真や動画を見ることができます!

 広報永平寺で選手を紹介していきます!顔と名前を覚えて試合会場で応援しよう!
試合はもちろん、おもしろ動画も!
[後半戦も]ブルーサンダーを応援しよう!2024-25 リーグH
 

ハンドボール教室

 12月16日、永平寺町ふるさと大使の福井永平寺ブルーサンダーの選手が志比南小学校を訪れ、3年生から6年生の児童たちにハンドボールを教えてくださいました。
 パスやキャッチするときのコツ、シュート方法などを学んだ後、ゲーム形式でハンドボールの面白さを体感。体育館には子どもたちの歓声が響いていました。

問合せ:永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681

ミゴほうき作り

 11月21日、志比幼児園の園児が稲わらを活用したミゴほうき作りに挑戦しました。地域おこし協力隊の中野沙織さんが、ほうき作りを通して農産物に親しんでほしいと企画。ミゴとは米を取った後の穂の部分のこと。園児たちはミゴと茎を分け、20本ずつの束に分けて縛り、オリジナルのほうきを完成させました。

昔ながらの餅つき体験

 12月8日、道の駅禅の里で昔ながらの杵(きね)と臼(うす)を使った餅つき体験会があり、あいにくの雪交じりの天気の中にもかかわらず、多くの人が訪れました。昔ながらの雰囲気に来場者は笑顔。おろし餅やあべかわ餅の振る舞いもあり、来場者はつきたてのやわらかい餅を味わっていました。

ミセスコンテスト日本大会 準グランプリ

 11月に東京で開催された「ミセス・オブ・ザ・イヤー2024」の日本大会で、橋本行以さん(鳴鹿山鹿)がプレシャス部門(43歳から60歳まで対象)の準グランプリに輝き、12月18日、河合町長に受賞を報告しました。
 地方予選を勝ち抜いた約300人が出場した日本大会で、114人が出場したプレシャス部門。ウォーキング、ポージング、スピーチの3項目の合計点で競い、6月に東京で開催される世界大会への出場の切符を手にした橋本さんは「さらにウォーキングの質を高め、いい成績を収めたい。そして、世界大会を機に、海外からのお客様を永平寺町に呼び込みたい」と意気込んでいました。

こんにちは 食改です

 今回、紹介するレシピは「さつま芋ようかん」です。ぜひ一度お試しください。
 食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

さつま芋ようかん

材料(1人分/4人分)

  • さつま芋…50g/200g
  • 砂糖…大1/2/大2
  • 塩…少々/少々
  • 抹茶…適量/適量

エネルギー:100kcal
タンパク質:0.6g
塩分:0.1g

作り方

  1. さつま芋は厚さ1cmから1.5cmの輪切りにし、厚めに皮をむいて水にさらす
  2. 鍋に1を入れ、かぶるくらいの水を入れて加熱する(皿に並べてラップをかけ、電子レンジで4分加熱してもよい)
  3. 熱いうちにつぶし、砂糖・塩を加え火にかけ、砂糖が溶けるまで練る
  4. 3から1/3をとりわけ、水で溶いた抹茶を加えて練る
  5. 3と4をあわせてラップに包んで形を整え、冷ましてから食べやすく切る

※ラップで茶巾絞りにしてもかわいくなります

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

永平寺町えちぜん鉄道サポート会 主催 熱燗電車(あつかんでんしゃ)

絞りたて新酒もお楽しみに
新しい年を電車で乾杯

地元酒造のお酒やビール、ソフトドリンクが飲み放題!おいしい料理付き!

2月2日(日曜日)
観音町駅 14時21分頃出発(約2時間半)
観音町駅→永平寺口駅→勝山駅→福井口駅→永平寺口駅

参加費:お1人3,500円
要件:えちぜん鉄道サポーターズクラブ会員の人
※受け付け時の会員加入も可(年会費:1,000円)

申込み:役場本庁(総合政策課)、永平寺支所、上志比支所にて申し込み書に氏名・住所・年齢・乗車駅・連絡先などを記入し、参加費を添えてお申し込みください。

受け付け期間:1月14日(火曜日)から1月20日(月曜日)
8時30分から17時 ※土曜日・日曜日を除く
先着30人

協賛:

  • 田邉酒造有限会社
  • 黒龍酒造株式会社
  • 吉田酒造株式会社

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942
※電話での予約はできません

永平寺町地産地消交流会 福井県産大豆を使った味噌づくり

各日先着6組
事前申し込みが必要です

日時:2月1日(土曜日)、2日(日曜日)13時から16時
場所:松岡公民館調理室

講師:永平寺の里野彩工房 橋本清子代表(初日のみ)
持ち物:エプロン、三角巾、手拭き
参加費:1組1,000円(3kgの味噌お土産付き)

問合せ:地域おこし協力隊 西川朋子
【電話】080-3658-3143
ご参加お待ちしています!

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