最終更新日:2024年12月6日

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広報永平寺 令和6年12月号

広報永平寺「令和6年12月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

永平寺町文化祭

雪の季節到来!除雪

福井永平寺ブルーサンダー朝野主将「一日消防署長」

志比南振興連絡協議会「ふるさとフェスタ」

関連書類

町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

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つながろう! つなげよう! 未来へ 永平寺町文化祭

 今年度の永平寺町文化祭は、永平寺緑の村ふれあいセンターが休館のため、各地区で日程と会場を分けて開催。10月26日・27日に永平寺地区、11月2日・3日に松岡地区と上志比地区で開催されました。
 会場では陶芸や絵画、華道や書道など、さまざまな作品が展示されたほか、事前に撮影した発表映像や映画が上映されました。また、楽しいモノづくり体験やお茶席もあり、来場したみなさんは文化の秋を堪能していました。

永平寺町戦没者追悼式

 11月16日、永平寺開発センターにおいて、永平寺町戦没者追悼式を執り行いました。本年度は、永平寺町遺族連合会の会員や一般町民のみなさまにも広く参列をしていただきました。来賓からの追悼の辞をはじめ、戦没者ご遺族や関係者約70名が献花して戦没者を悼み、平和への祈りを捧げました。
 河合町長は式辞において、「戦争の恐ろしさを知らない世代が大多数を占めるようになった今、改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代に継承する責務を果たし、恒久平和の実現のため、より一層の努力を重ねていく」と追悼の言葉を述べました。

がんばる 子どもたち

第57回 福井地区中学校 秋季新人総合競技大会
男子卓球個人戦(低学年の部) 優勝
上志比中学校1年 多田 篤史さん

[コメント]
地区大会では1位になりうれしかったです。家で兄と一緒に練習していた成果を発揮することができました。次の夏の大会に向けて頑張りたいです。

第19回 福井県中学校秋季新人競技大会
ソフトボール競技 2位
松岡中学校ソフトボール部

 10月12日・13日に第19回福井県中学校秋季新人競技大会ソフトボール競技が敦賀きらめきスタジアムで開催され、松岡中学校ソフトボール部は福井地区2位で出場しました。
 1回戦では若狭SBCに17-2、準決勝では足羽中に13-11で勝利しました。決勝戦では、福井サニーズSBCに惜しくも0-8で敗れ、県大会2位となりましたが、選手からは今まで練習してきたことを十分に発揮することができ、チーム全体の成長を感じることができたと、新チームでの手ごたえを感じていました。
 11月3日には、県大会上位2チームが出場できる第35回北信越中学生選抜ソフトボール大会に出場。1回戦で富山市呉羽・大沢野・楡原・南部中合同チームに勝利し、ベスト8という結果を残すことができました。

[コメント]
合言葉の「明るく、楽しく、ポジティブに」を忘れず、日々精進し、私たちの目標である全国大会出場を成し遂げたいです。

園児がサクラマス稚魚放流

 11月7日、志比幼児園・志比北幼児園・上志比幼児園の園児35人が九頭竜川にサクラマスの稚魚約600匹を放流しました。九頭竜川中部漁協が、川に親しみ、遡上するサクラマスの生態について知ってもらおうと企画。
園児らは、町内の中間育成施設でふ化させた体長12~17cmほどの稚魚が入ったバケツを浅瀬でそっと傾け、「大きくなって帰ってきてね」と声をかけながら放流していました。
 放流したサクラマスの稚魚は、いったん海に下り、約2年かけて体長50~70cm、体重は大きいもので5kgほどに成長し、九頭竜川に戻ってきます。

まちの防災 安全・安心

福祉避難所研修会

 11月7日、永平寺町と「災害時における福祉避難所の指定に関する協定」を締結している町内6事業所と永平寺町社会福祉協議会、町福祉避難所関係職員を対象に、福祉避難所に関する研修会を開催しました。研修会では、永平寺町防災アドバイザーの酒井明子氏が、能登半島地震における福祉避難所の状況を交えながら、福祉避難所の確保や運営ガイドラインについて説明をしたほか、はぁもにぃ永平寺の田邊施設長が、毎年行っている「福祉避難所開設受入訓練」の事例を紹介し、訓練の重要性を共有しました。
 今後も福祉避難所の充実・強化を図っていきます。

交通安全功労者知事表彰受賞

 第41回福井県交通安全県民大会において、坪川良一さん(東諏訪間)が令和6年度交通安全功労者知事表彰を受賞されました。
 坪川さんは、平成24年から12年の長期にわたり、永平寺町の交通指導員として地域の交通行政に積極的に参加。交通安全県民運動における通学路での街頭指導をはじめ、小中学校における交通安全教室やイベント・祭事などで交通指導をされ、現在も交通指導員として活躍しています。

地区防災計画の推進

 11月17日、永平寺開発センターにおいて地区防災計画作成にともなうワークショップが開催され、町内4地区(松岡末政・諏訪間・光明寺・浅見地区)の区長、自主防災会長、民生委員など約25名が参加しました。
 地区防災計画は地域住民が主体となって地域の特性に応じて作成する防災計画で、今年度は4地区をモデル地区として選定。8月には地区説明会を開催したほか、10月には危険箇所や避難経路などを確認する「防災まち歩き」を行ってきました。ワークショップでは、NPO法人災害看護研究所にご協力いただき、コミュニティタイムラインや防災マップを作成しました。
 町では、住民と一体となって地区防災計画を作成することで、地域防災力の向上を図っていきます。

個別避難計画進捗状況(令和6年10月31日現在)

○個別避難計画取組集落 66集落

  • 松岡地区 34集落
  • 永平寺地区 18集
  • 上志比地区 14集落

○個別避難計画作成件数 316件

広域水災発生時の共同取組に関する覚書を締結

 令和5年3月24日付で締結した、永平寺町とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社との包括連携に関する協定に基づいて、11月25日、罹災証明申請にともなう覚書を締結しました。
 覚書を締結することで、保険契約者が罹災証明発行のサポートを保険会社へ依頼できるようになります。

永平寺北自主防災連絡協議会 防災訓練

 11月10日、永平寺北自主防災組織連絡協議会主催の防災訓練を実施。「災害時における協力に関する協定」を締結している株式会社西村組の施設を見学したほか、広域避難所に指定されている永平寺生活改善センターで、パーティションやベッドなどの防災資機材の組立訓練を行いました。吉田謙治会長は「これからは毎年継続して全体訓練を行い、災害時に備えたい」と話していました。

大本山永平寺・志比地区合同防災訓練

 11月19日、大本山永平寺と志比地区が震度7の地震を想定した合同避難訓練を実施。防災行政無線からの呼びかけにより、志比地区の住民が一斉に本山への避難を開始するとともに、地区から委嘱された地域避難支援者と雲水が協力し、要配慮者を安全に避難させる避難誘導訓練が行われました。

永平寺中自主防災連絡協議会 防災訓練

 11月3日、永平寺中自主防災組織連絡協議会主催による防災訓練が、永平寺開発センターで行われました。今年は、毎年行っている避難訓練や消火訓練ではなく、初の試みとして、各地区がグループに分かれて話し合う方式で実施しました。
 訓練には、約100名が参加。「災害時のトイレ」をテーマに、地震発生時に家庭のトイレが使用できなくなった場合の対応や、避難所に設置された仮設トイレの運用方法について、積極的に意見が交わされました。また、連絡協議会の役員で作成した段ボールトイレの説明や、ペット用の猫砂を使った非常用トイレの実験を行うなど、訓練に参加したみなさんにとって、災害時のトイレについて考える有意義な訓練となりました。

松岡西自主防災連絡協議会 AED訓練

 11月17日、ふるさと学習館で松岡西自主防災組織連絡協議会が、心肺蘇生法とAED取り扱いの訓練を実施。誰にでも起こりうる「突然の心停止」に対し、その場に居合わせた人の適切な対応がカギとなることや、緊急時には「行動すること」が何よりも大切であることを学びました。
 参加者全員が「救える命を救う」意識を持ち、いざという時のために役立つ訓練となりました。

AKOMEYA TOKYOで 永平寺町産いちほまれのPR販売

 11月16日から17日に、AKOMEYA TOKYO in la kagū(神楽坂店)と東京ドームシティラクーアにおいて、生産者による「永平寺町産いちほまれ」のPR販売を実施しました。いちほまれ生産者のみなさんが、いちほまれへの思いや生産地の特徴について説明しながら、来場者にいちほまれの試食を配布すると、試食されたみなさんから、「おいしい!」「食べたことあるよ!」などと声をかけられていました。
 神楽坂店では、永平寺町産地フェアとして、SHOJINブランドの試食販売や、草木染のワークショップも実施。いちほまれのキャラクターである米袋くんや、えい坊くんも登場しました。
 今回のイベントは、永平寺町いちほまれの里推進協議会、SHOJIN協議会、JA、ふくい米ブランド化推進協議会、町が連携して産地を盛り上げるために実施しました。今後も、関係者がより連携しながら「永平寺町産いちほまれ」をPRしていきます。

健康長寿クラブ指導者研修会・表彰 共に話し合える仲間づくりを

 11月8日、健康長寿クラブの充実と発展を目的に永平寺町健康長寿クラブ連合会指導者研修会が開催され、上志比文化会館サンサンホールに約80名の会員が参集しました。
 はじめに永平寺町健康長寿クラブ連合会会長表彰があり、「老人クラブ育成功労者表彰」と「会員増強運動功労表彰」の授与などが行われました。南保秀樹会長は「健康で有意義な人生を送るためには、共に集い、共に話し合える仲間づくりが肝要。会員のみなさまには各地区において一人でも多くの仲間づくりをしていただき、地域の絆を深めつつ、みんなが共に健康長寿で楽しい人生を送ることができるよう推し進めてほしい」とあいさつしました。
 また、福井警察署の「高齢者の交通安全」の寸劇やフレイルサポーターのフレイル予防講習などがあり、参加者は笑いに包まれたり、真剣に傾聴したりと、意義のある研修会となりました。

永平寺町健康長寿クラブ連合会会長表彰(老人クラブ育成功労者表彰)

  • 吉野第一長寿クラブ 南榮之進さん
  • 五領楽寿クラブ 筧紀夫さん
  • 栃原結の会 中野静枝さん
  • 上志比第5クラブ 齋藤秀康さん
  • 東古市・高橋永寿クラブ 長谷川サチ子さん

県老人クラブ大会にて表彰

福井県老人クラブ連合会長表彰(老人クラブ育成指導者功労者)

三輪 邦夫さん

福井県知事表彰(老人クラブ育成功労者)

松山 芳宏さん

会員増強運動功労表彰(仲間づくり活動賞)

  • 吉野第一長寿クラブ(5名増)
  • 御陵第1健康クラブ(6名増)
  • 上志比第4クラブ(6名増)
  • 上志比第5クラブ(5名増)
  • 上志比第6クラブ(7名増)

[要チェック] 年末年始のごみ収集


■年末年始の粗大ごみは
《料金》
10kgごと110円
(事業系は10kgごと330円)
◎別途料金のかかるものがあります。お問い合わせください

問い合わせ:広域圏清掃センター(あわら市笹岡33-3 -1)
8時30分から16時30分
【電話】74-1314

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

福井県の環境アプリ「ふくeco」で登録し、デコ活ふくいに参加ください!

 福井県では、2050年のカーボンニュートラル達成および2030年度の温室効果ガス削減に向けて、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る県民運動「デコ活ふくい」を展開し、家庭でできる身近な省エネ行動を進めています。
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暮らしを豊かに彩りよく!脱炭素につながる新しい豊かな暮らし

 環境省では、2050年カーボンニュートラルおよび2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を強力に後押しする新しい国民運動「デコ活」を展開しています!「デコ活」とは、英語の脱炭素「デカーボナイゼーション」と「エコ」を組み合わせた造語で、二酸化炭素(CO2)を減らす環境に良い活動という意味が込められています。

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問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

カーボンニュートラル推進企業表彰

「オール福井」でカーボンニュートラルの実現に取り組む機運を醸成するため、カーボンニュートラルに向けて優れた取り組みを行う企業・団体を表彰する「福井県カーボンニュートラル推進企業表彰」を実施しています。

募集期間:12月27日(金曜日)まで

問合せ:福井県エネルギー環境部エネルギー課
【電話】20-0302

雪の季節到来! 除雪にご協力を

いよいよ降積雪期に入ります。道路除雪につきまして、次の点に気を付けていただき、スムーズな除雪となるようご協力をお願いします。

1.道路除雪

 町が指定する路線(除雪路線・消雪路線)を機械除雪・歩道除雪・消雪にて除排雪を行います。

  • 機械除雪とは…除雪車にて道路除雪を行います
  • 歩道除雪とは…除雪車(ロータリ除雪車など)にて歩道除雪を行います
  • 消雪とは…道路に埋め込んだパイプから路上に設置したノズルを通して路面へ消雪水を散水します

 国道および県道については、県が除雪を行います。ただし、代替路線として、町道を県が除雪する路線、県道を町が除雪する路線がありますので、ご理解ください。

2.除雪車の出動は積雪10cm

 町および県の出動基準として、原則、積雪量が10cm以上に達した場合や、達すると見込まれる場合に除雪作業を開始します。あくまでも目安ですので、早期的な除雪出動に努めます。
 ただし、町の除雪と県の除雪で時間差が生じることがありますので、ご了承ください。

3.路上駐車がある場合は除雪ができません

 路上駐車がある場合は除雪作業ができません。路上駐車場所だけが除雪されないだけでなく、その路線すべてが除雪困難とみなされ作業できません。周囲に迷惑がかかりますので、路上駐車は絶対にしないでください。

4.道路際の木や竹は事前に補強を

 道路際の木や竹などが積雪の影響で道路上に倒れると、除雪作業が困難になります。所有者は、事前に伐採や補強をお願いします。

5.出入り口部分の雪処理にご協力を

除雪作業後にみなさまの玄関や車庫の出入り口にどうしても雪が残ってしまうことがあります。各家庭にあわせた除雪作業はできませんので、ご自宅の出入り口の除雪はみなさまで行っていただきますよう、ご協力をお願いします。

6.除雪マナーを守りましょう

 除雪後の道路や消雪施設が設置された道路に雪を出さないでください。路面状況が悪化し、事故の原因になります。また、除雪作業にあわせて道路に雪を出すことで、作業が大幅に遅れるだけでなく、通行人にも迷惑がかかりますので、絶対にやめましょう。

7.大雪のときには

 大雪時は不要不急の外出は避けましょう。やむを得ない場合には、公共交通機関のご利用にご協力をお願いします。また、道路除雪については幹線道路を優先に作業していくため、区内の狭い道路についてはどうしても作業に入るのが遅くなります。その際は地域ぐるみでの除雪にご理解とご協力をお願いします。

8.雪置き場のご協力を

 断続的な降雪になると、区内の雪置き場が不足し、除雪作業の効率が下がってしまいます。雪置き場にご協力をお願いします。

9.その他の注意点・お願い

  • 道路に面した構築物(ブロック)などが雪に埋まっていると除雪の際に破損することがありますので、赤布で標示してください
  • 除雪作業中は危険です。除雪車には近づかないでください
  • 押しボタン式横断歩道にスコップを配置します。待ち時間などで除雪の協力をお願いします

除雪に対する補助金

〇永平寺町道路除排雪作業用燃料支給事業

  • 事業内容:地区、町内会、自主防災組織などの団体に対し、除雪燃料を支給
    ※指定給油所にて燃料を購入する方法です
  • 支給燃料:ガソリン、軽油
  • 支給量:1団体あたり200リットル(上限)
  • 給油所:町内2給油所(有限会社小玉石油、株式会社永伸商事 永平寺給油所)
  • 支給期間:冬期間(12月1日から翌年3月31日の間)

注)燃料を指定数量以上保管する場合、消防署への届け出が必要です必要に応じて購入してください
(指定数量:ガソリン:40リットル以上、軽油:200リットル以上)
注)燃料容器(携行缶など)については各団体で準備してください

最重点路線・重点路線

優先路線、応援体制の設定

 平成30年2月の豪雪、令和3年1月の大雪時に、車両がスタックし、幹線道路が渋滞したことで交通障害が発生。交通障害により、緊急車両の通行や食料・燃料などの物流が寸断され、ライフラインに大きな打撃を与えました。
 以上をふまえ、県は令和3年度から、24時間以内に所定の除雪が完了しないことを目安として、市町、建設業界と協議し、応援除雪を依頼する体制を整備しました。県から応援除雪の指示があると、ライフライン確保のため、下記路線に応援除雪が入ることがありますので、町民のみなさまには、ご理解をお願いします。

最重点路線

  • 国道 416号
  • 町道 花谷牧福島線
  • 県道 北野松岡線

重点路線

  • 町道 吉野1号線
  • 県道 牧福島市荒川線

みち情報ネットふくい

◎除雪にはみなさまのご協力が不可欠です

担当課:建設課
【電話】61-3948

除雪に関する問い合わせ

※道路によって、問い合わせ先が異なります

中部縦貫自動車道

国土交通省 福井河川国道事務所 道路管理課
【電話】35-2813
夜間…【電話】35-2663

国道・県道

福井土木事務所
【電話(代表)】24-5111

町道

永平寺町役場建設課
【電話】61-3948

道路緊急ダイヤル(穴ぼこ、落石などの連絡)】

【電話】#9910

冬期に向けて水道管凍結防止のご準備を!

 気温が氷点下になると水道管が凍結し、破裂する事故が多くなります。特に水道管が露出している箇所や、立水栓、風当りの強い所は凍結の可能性が高まるのでご注意ください。
 凍結の防止には保温が最も効果的です。冬期に向けて保温チューブや布で露出している水道管を覆うなどの凍結対策をお願いします。保温チューブはホームセンターなどで購入できます。
 万が一、水道管が破裂した場合は、水道メーターボックス内の止水栓を閉めて、町指定の給水装置工事事業者にご連絡ください。
 永平寺町指定給水装置工事事業者については町ホームページなどでご確認ください。

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

積雪による認定検針

 メーターボックス上に積もった雪のため、水道メーターの検針ができない場合があります。このようなときは、検針できた前年同月もしくは前月分の使用水量と同量を当月分として認定することがあります。
認定した月の料金は、前年同月や前月と同額を概算としてお支払いいただき、翌月以降に検針できた際に精算して過払いや不足分の料金を調整します。ご理解ください。
 また、雪かきの際は水道メーターボックス上の雪もあわせて除雪していただきますようお願いします。

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

一人暮らし高齢者などの屋根雪下ろしに対する補助

大雪などにより屋根の雪下ろしを行った場合、「雪下ろし支援金」を受けることができます

対象者

1から4のすべてに該当し、かつ5の(ア)~(オ)のいずれかに該当する世帯

  1. 永平寺町に住所を有する
  2. 自力で住宅の屋根雪下ろしが困難
  3. 町民税非課税世帯
  4. 永平寺町内および近隣市町に子や親族(高齢者や障がい者の場合を除く)がいない
  5. (ア)65歳以上の一人暮らし高齢者世帯
    (イ)65歳以上の高齢者夫婦世帯
    (ウ)夫婦2人暮らしでどちらかが70歳以上の世帯
    (エ)一人暮らしの身体障がい者世帯
    (オ)(ア)~(エ)に準じ、特に必要と認められる世帯

補助金額

 除雪に要した金額と次に掲げる基準額とを比較して少ない金額を補助します。ただし、除雪に係る補助は1冬期間につき2回が限度です

補助基準額

1世帯あたり1回につき上限1万1,000円まで
※玄関前の雪かきは助成の対象外
交付申請:福祉保健課へ申請書(領収書を添付)を提出

申請に必要な書類

  • 雪下ろし支援金交付申請書(請求書)
  • 領収書
  • 実施日がわかる書類
  • 振込先通帳

申請期間

令和7年3月7日(金曜日)まで

屋根雪下ろし 協力事業者募集

永平寺町では屋根雪下ろし作業を請け負える事業者を募集しています。

活動期間

令和7年3月7日(金曜日)まで

活動内容

屋根雪下ろし

活動方法

 登録すると「屋根雪下ろし協力事業者等一覧」に掲載されます。直接、利用者から依頼の連絡が入りますので、対応をお願いします。事前に見積りを提示し、施工後のトラブルにならないようにしてください。施工後は領収書(実施日の記載があるものまたは実施日がわかる書類を添付)を必ず利用者に発行してください

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

鷲頭副知事が「女性活躍」講演

 11月10日、上志比文化会館サンサンホールで、福井県初の女性副知事である鷲頭美央氏をお招きして「女性が働きやすい社会の実現に向けて」と題した男女共同参画講演会を開催。町内外から約100人が会場に足を運びました。
 鷲頭さんは、女性が活躍するには「仕事と家庭が両立できる基盤と、躊躇なくチャレンジできる基盤の構築が重要」とし、「その基盤づくりをすることで誰もが働きやすくて子育てしやすく、イキイキと活躍できる社会へつながる」と述べました。また、自身の経験から「男性と同様にがむしゃらに働いたり、仕事重視か家庭重視かという両立の壁に悩んだりするのではなく、“仕事も家庭もそれなり”にできればいいのでは」と、働く女性のみなさんに呼びかけました。
 今後も永平寺町では男女共同参画社会の実現を推進していきます。

家屋などを新・増築、取り壊した場合には届け出を!

 固定資産税は、毎年1月1日の賦課基準日に不動産を所有している人へ課税されます。
 家屋を新・増築した場合、新年度課税するにあたり職員による家屋評価調査が必要になります。1月1日までに新・増築家屋が完成し、職員が調査にうかがっていない場合は、役場住民税務課町税係までご連絡ください。
 また、家屋を取り壊した場合、翌年度からの固定資産税課税対象から除外されますが、届け出がないと翌年度以降も課税されることがあります。家屋を取り壊した人は、すみやかに役場住民税務課町税係もしくは各支所窓口まで固定資産異動申告書の提出をお願いします。

問合せ:住民税務課町税係 
【電話】61-3944

知っておきたい国民年金

年末調整や確定申告の準備

 令和6年中(令和6年1月1日から12月31日)に納めた国民年金保険料について、社会保険料控除の適用を受ける場合には、日本年金機構から届く「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」を申告書に添付する必要があります。
 令和7年2月上旬までに送付予定ですので、お手元に届きましたら大切に保管しておいてください。
 なお、控除証明書の再発行やご相談・お問い合わせは、ねんきん加入者ダイヤルをご利用ください。

国民年金加入者向け ねんきん加入者ダイヤル
【電話】0570-003-004
(ナビダイヤル)

問合せ:
・福井年金事務所
【電話】23-4518
・住民税務課
【電話】61-3945

永平寺町企業版ふるさと納税による寄付をいただきました [令和6年4月から10月]

永平寺町の地方創生の取り組みに賛同し、企業版ふるさと納税による寄付をしてくださった企業

寄付事業:永平寺町への新しい人の流れをつくる事業

福井永平寺ブルーサンダー活動支援

  • 日本システムバンク株式会社
  • 株式会社ミタス
  • 株式会社加藤機業場
  • ラニイ福井貨物株式会社
  • 株式会社ケイ・マックス
  • 轟産業株式会社
  • 株式会社野村塗装店
  • 福井順化商事株式会社
  • フリックイン福井株式会社

保健体育総務諸経費

  • 株式会社天晴データネット

地域資源活用事業

  • 株式会社日本能率協会マネジメントセンター

寄付事業:地域資源を活用した安定雇用の創出を行う事業

株式会社能作

※こちらに掲載した企業のほかにも、2社からご寄付いただきました。

◎いただいた寄付は、ご意向に沿った形で、地域のさらなる発展のため、有効に活用させていただきます。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

職員募集

令和7年4月1日採用予定 町職員募集

受験資格:町ホームページで詳細をご確認ください
試験・面接日・場所:
令和7年2月9日(日曜日)
永平寺町役場本庁
試験内容:教養試験・適性検査・作文試験・面接試験
合格発表:令和7年2月末
エントリー締切:令和7年1月17日(金曜日)

会計年度任用職員募集 若干名

保育士

令和7年4月からの採用も受け付けています
業務内容:保育全般など
勤務場所:町内幼児園

調理員(幼児園)

業務内容:給食調理・事務処理など
勤務場所:町内幼児園

調理員(小中学校)

業務内容:給食調理・事務処理など
勤務場所:町内小中学校および給食センター

保健師

令和7年4月からの採用も受け付けています
業務内容:保健相談、保健指導、予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

※勤務時間・休日・時給などの詳細
※詳細は本紙P.12をご覧ください。

申込み・問合せ:総務課
〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地
【電話】61-3941

住民税申告・確定申告は早めにご準備を!

今年も残り少なくなってきました。来年の確定申告および住民税申告に関してお知らせします。

自営業所得・不動産所得・農業所得がある人へ

◎収支内訳書をご準備ください
1年間の収入金額・経費金額をまとめた収支内訳書を事前に作成してください。
作成がない場合は、役場や税務署での申告を受け付けできない場合がありますのでご注意ください。
作成方法がわからない場合は、申告期間前に住民税務課までご相談ください。

医療費控除を受ける人へ

◎医療費控除の明細書を作成してください
令和6年1月1日から12月31日までに医療費がかかった人で医療費控除の申告をする場合は、病院ごと・受診者ごとに集計をお願いします。

ふるさと納税をされる人へ

 ふるさと納税のワンストップ特例制度をご利用の人で確定申告をする場合は、必ず領収書や証明書をご持参ください。確定申告をしますとワンストップ特例が無効となるため、領収書や証明書によりふるさと納税を含めた申告が必要となります。医療費控除や控除追加などで確定申告をする場合はご注意ください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3944

12月は不法投棄等防止啓発強調月間

 家庭での粗大ごみや廃材などの廃棄物を、山林など人目につきにくい場所に不法投棄する事例が多く発生しています。廃棄物処理法の規定では、廃棄物を捨てた場合に5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金に処せられます。廃棄物を見つけた時は、役場または福井健康福祉センター、警察署に通報してください。

※発見した場所、日時、投棄物の種類・量、投棄している人の特徴・人数、車のナンバーや車種などわかる範囲でお知らせください(危険の無いよう注意してください)

通報先:
・福井県 福井警察署
【電話】52-0110
・福井健康福祉センター
【電話】36-1119
・永平寺町役場 住民税務課
【電話】61-3945

12月3日から9日は障害者週間です

 「障害者週間」は、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めること、障がい者が社会、経済、文化その他のあらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とし、障害者基本法で定められたものです。
障害者基本法では基本的理念として、すべての障がいがある人に対し、「個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有する」こと、「社会を構成する一員として社会、経済、文化その他のあらゆる分野の活動に参加する機会が与えられる」ことを宣言しています。また、「何人も、障がい者に対して、障がいを理由として、差別することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない」ことを明らかにしています。
 2024年4月には障害者差別解消法一部改正法が施行され、障がいがある人への「不当な差別的取り扱いの禁止」と過重な負担とならない程度の「合理的配慮の提供」が法的に義務化されました。

「不当な差別的取り扱い」とは?

 正当な理由なくサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。
 例えば…「障がいがあることを理由に入店を拒否する「」アパートの契約の際に障がいがあることを理由に契約をしない」など

「合理的配慮」とは?

 障がいのある人が社会の中で出会う障壁によって生まれた機会の不平等を正すためのものです。
 例えば…車いす利用者が入り口に階段しかないお店を利用しようとする場合、その利用できない原因をとりのぞくのは障がい者自身が努力・工夫するべきことではなく、事業者の義務となります。
 ただし、事業者にとって実施にともなう負担が過重でないときがあるので、双方の建設的な対話から相互に理解・納得し、その手段や方法、代替え手段を検討するものです。
 町民のみなさんに課せられる義務や罰則はありませんが、「障がいのある人もない人もともに心つながる『互近助』のまちえいへいじ」のまちづくりを進めるため、障がいのある人への理解をお願いします。
 例えば…「点字ブロックの上に自転車などの障害物を置かない」「障がい者用駐車スペースに必要のない人は駐車しない」 など

福井県では商業施設などのバリアフリー化などに補助を行います

障がいのある人などに配慮した施設への回収や物品購入を行う施設を支援します。

  1. 補助対象施設
    「福井県福祉まちづくり条例」にさだめる「公益的施設」のうち、商業施設、娯楽施設、文化施設、工業・展示施設、環境衛生施設、駐車施設
  2. 対象経費
    (1)障がい者や高齢者などの利用に配慮した施設に改修するための工事請負や実施設計などにかかる経費(既存施設の改修に限る) 例…スロープや手すりの設置、トイレの拡張、点字ブロックの敷設・補修 など
    (2)障がい者や高齢者などの利用に配慮した体制整備のための物品購入費、製作にかかる経費 例…貸出用車いす、簡易スロープ、筆談ボードなどの購入、展示や音声コードを用いたメニューの作成 など
  3. 補助率および補助対象事業費上限額
    (1)(2)両方の場合
    整備に要する工事請負費の2分の1を上限に補助。補助対象事業費上限100万円(補助上限額50万円)
    (2)のみの場合
    整備に要する工事請負費の3分の1を上限に補助。補助対象事業費上限15万円(補助上限額5万円)

※応募が予算に達し次第、募集を終了します12月3日~9日は障害者週間です福井県では商業施設などのバリアフリー化などに補助を行います

問合せ:福井県障がい福祉課
【電話】20-0338
【HP】https://www.pref.fukui.lg.jp

保健通信

乳幼児健診日程

育児相談

日時:12月10日(火曜日)9時から10時

場所:保健センター

対象児:令和6年7月から8月生まれ

3歳児健診

日時:12月13日(金曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和3年9月16日から10月31日生まれ

1歳6か月児健診

日時:1月15日(水曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和5年5月1日から6月15日生まれ

予防接種についてのお知らせ

麻しん風しん第2期

対象:平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれ
接種期間:令和7年3月31日(月曜日)まで
※二種混合、日本脳炎第2期は予診票の接種期間を確認し、未接種の場合は接種をしてください。対象者には個別に通知していますので、通知書を確認し、早めの接種をお願いします

風しんの抗体検査・予防接種を受けましょう

 免疫を持っていない可能性が高い昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を対象に永平寺町から「抗体検査」と「予防接種」を公費で実施できるクーポンをお届けしています。現在お手持ちのクーポンの使用期限は令和7年2月末までです。
 風しん抗体検査をして、抗体なしの場合は、予防接種を受けましょう。

※転入した人や紛失した人は保健センターまでお問い合わせください

特定健診・高齢者個別健診・がん検診〈要申込み〉

実施期間:2月28日(金曜日)まで
健診場所:各がん検診・健診指定医療機関(各医療機関への予約・各種受診券が必要です)

がん検診

がん検診受診券は5月下旬に発送しています。
※昭和20年3月31日以前に生まれた人や要介護認定を受けている人で個別がん検診を希望する人は、がん検診受診券を発送しますので保健センターまで申し込んでください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

特定健診(40歳から74歳で永平寺町国民健康保険被保険者)

特定健診受診券は5月下旬に発送しています

問合せ…住民税務課
【電話】61-3945

高齢者健診(福井県後期高齢者保険被保険者)

高齢者健診受診券は5月下旬に発送しています。昭和20年3月31日以前に生まれた人で受診をご希望の人は、受診券を発送しますので、保健センターまで申し込んでください

問合せ:保健センター

11(いい)からだポイントカード事業

健康も景品も得られるおトクなチャレンジです!
参加申し込みは12月15日まで。

取り組み方法

日々の健康づくりの取り組みをカードに記録する(1月末までの30日の間)

対象となる活動

計測・歩数・運動の中から選びます
例えば

  • 計測:体重測定、血圧測定
  • 歩数:1日5,000歩など
  • 運動習慣:ご自分が決めた運動、体操など

参加申込み

電子申請もしくは保健センターへ電話にて申し込み

2月末までにカードを提出

景品を差し上げます

11(いい)からだ条「第3条塩分を今より減らす」

 高血圧の予防に欠かせないのは、食塩摂取量の制限です。
 食塩の目標量は、女性1日6.5g未満、男性7.5g未満(「日本人の食事摂取基準」2020年版)。ところが、日本人の平均食塩摂取量は1日10.7gで、多くの人が塩分を取りすぎています。

減塩のコツ

新鮮な食材を使う(食材の持ち味で薄味の調理)

  • 麺類の汁は飲まない
  • 味噌汁などは野菜の具を多めに汁を少な目に
  • 香辛料や香味野菜、果物の酸味を利用する
  • むやみに調味料を使わない(味付けを確かめて使う)

(日本高血圧学会ホームページより)

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

知っトク情報

令和6年度に20歳を迎えるみなさまへ

はたちのつどい実行委員会のご意見を基に、「はたちのつどい」の日時を決定。
日時:3月9日(日曜日)13時から開場、13時30分から式典開始
場所:上志比文化会館サンサンホール
対象者:平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの人で、町内に在住または町内中学校を卒業した人
※保護者も入場できます
〈詳細について〉
11月中旬に、対象者へ当日のご案内と出欠調査を郵送しました。届いていない場合は、お問い合わせください。

問合せ:はたちのつどい実行委員会事務局(生涯学習課)
【電話】61-3400
【メール】shogai@town.eiheiji.fukui.jp

かさじぞうふれあい広場・学習支援

ふれあい広場

日時:12月21日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:チョコ生クリームケーキ作りandパーティー
材料費:700円
パーティー協力費:こども 無料 大人 700円

冬休み学習支援

日時:12月24日(火曜日)・25日(水曜日)・27日(金曜日)、1月7日(火曜日)9時から11時
弁当配布:11時過ぎ

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

令和6年度 永平寺町文化功労賞候補者募集

 町内の文化活動を振興する取り組みとして、毎年「永平寺町文化功労賞」を表彰しています。永平寺町で永く文化活動に取り組まれている人や団体をご紹介ください(自薦・他薦は問いません)。
 詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、生涯学習課または各地区公民館にお問い合わせください。
募集締切:1月10日(金曜日)

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

令和7・8年度競争入札 参加資格申請受付

 令和7・8年度に永平寺町が発注する建設工事・測量建設コンサルタント・物品の購入などに係る競争入札(見積入札を含む)に参加を希望される人は、競争入札参加資格申請書の提出が必要です。定期受付期間中は、電子申請による受け付けを行います(書類提出可)。
 申請様式など詳細については、町のホームページをご覧ください。

定期受付期間

定期受付:12月2日(月曜日)から2月14日(金曜日)
追加受付:随時

問合せ:契約管財課
【電話】61-3924

ママのためのおしゃべりサロン講演会(歯科相談)(無料)

日時:12月25日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:歯科衛生士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込みはいりません。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

無料法律相談

日時:12月19日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺町社会福祉協議会 本所(永平寺町石上27-41)
※相談時間は1人20分程度。事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

こころの健康相談(無料)

 精神科医による無料の個別相談を開催しています。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。

日時:12月10日(火曜日)・27日(金曜日)13時から16時
※1人あたり約30分から1時間程度
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

60歳以上の再就職をサポート

キャリア人材バンクに登録して、希望に沿った仕事を探しませんか。
対象:離職後1年以内で、60歳から70歳の人
※週10時間以上の勤務を希望する人
利用料:無料

問合せ:(公財)産業雇用安定センター
【電話】24-9025

■防衛省・自衛隊自衛官など採用試験
応募資格:18歳以上33歳未満の人
▽一般曹候補生
試験:1/14(火)~18(土)のうち指定する1日(web試験)
受付:1/9(木)まで

▽自衛官候補生
試験:2/8(土)~9(日)のうち指定する1日(web試験)
受付:2/3(月)まで

問合せ:自衛隊福井募集案内所
【電話】24-3702

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

 今回は、「高齢者虐待」について掲載します。高齢者虐待は、誰にでも起こる問題です。「虐待」というと、テレビのニュースで耳にする事件と思っているかもしれません。しかし、身近な地域でも通報や相談がされています。

虐待とはどんなこと…?

  • 身体的虐待…たたく、つねる、ける、ベッドに縛りつけるなど
  • 心理的虐待…子ども扱いをする、怒鳴る、ののしる、恥をかかせるなど
  • 介護・世話の放棄・放任(ネグレクト)…食事をあたえない、おむつを替えない、劣悪な環境に放置するなど
  • 経済的虐待…本人に必要なお金を使わせない、本人の不動産、年金を意思に反して使用するなど
  • 性的虐待…わいせつな行為をしたり強要する、下半身を裸にして放置するなど

高齢者虐待の起きる背景

家族や社会の環境要因

  • 家族や周囲の人の介護に関する無関心
  • 老々介護、単身介護の増加
  • 希薄な近隣関係、社会からの孤立
  • ニーズの合わないサービス

虐待される側

  • 身体機能の低下、介護が必要
  • 介護が長期になっている
  • 認知症の発症や悪化
  • 疾病や障がいなど

虐待する側

  • 介護負担が重い、介護ストレス
  • 介護や認知症に対する知識不足
  • 疾病や障がい
  • 経済的困窮、生活苦など

介護をする人の負担を減らすためには…?

介護負担の軽減

  • 介護サービスを利用しましょう例…訪問介護、通所介護、ショートステイなど
  • 一人で抱え込むことはやめ、周囲に助けを求めましょう
  • ケアマネージャーや地域包括支援センターに相談しましょう
  • 制度を利用しましょう例…成年後見人制度など

高齢者虐待を防止する地域づくり

 地域において、介護が必要な高齢者を抱える家庭が孤立したり、閉じこもりがちにならないよう、高齢者や介護者をあたたかく見守り声かけをすることが大切です。

高齢者の状態を理解する

 虐待を受けている高齢者の多くに認知症状が認められ、認知症による言動の混乱などによって介護者は大きなストレスを抱えることになり、虐待の要因につながっています。
認知症は、脳の病気で、少し前のことを覚えられなくなるなど、生活に支障が出てきます。しかし、認知症を発症している場合、接し方で症状は大きく変わります。怒ったり叱ったりするとより症状が悪化します。
認知症は早期診断が大切です。早期に専門の医療機関に受診しましょう。

もし、虐待に気付いたら…?

 地域包括支援センターや役場福祉保健課などに相談しましょう。
虐待をしている人は「虐待をしている」という自覚がない場合も多くあります。「いうことをきかないから…仕方ない」と考えていることもあります。
もし、みなさんが気付いたら、虐待がエスカレートしないためにも相談機関に相談しましょう。

出張みんなのサロン12月・1月の開催日

 出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。認知症や脳梗塞後遺症などの病気の不安や心配事、介護の方法などお茶を飲みながら話をしませんか。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

・12月10日(火曜日) やすらぎの郷大ホール 10時から13時
・12月27日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時
・1月7日(火曜日) 開発センター2階消防ホール 10時会ら13時
・1月24日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時

問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920

防災訓練等

消防ポンプ運用訓練

 10月27日、消防団員が火災対応における知識・技術の向上を図るため、消防ポンプの運用訓練を実施しました。基本的な操作方法からトラブル時の対応など、効果的な訓練となりました。

秋の火災予防運動!防火訪問

 11月3日、女性消防団員と消防職員が松岡志比堺と薬師地区の高齢者の一人暮らし世帯を訪問し、火の元や住宅用火災警報器の点検を行いました。また、火災警報器の定期点検と交換の大切さについても呼びかけました。

消防経験団員が防災研修会

 11月10日、今年度から運用開始された機能別団員(消防経験団員)が大規模災害時における消火活動などの技術向上を図るため、研修会を実施しました。可搬ポンプの使用方法から放水まで一連の操作を再確認するなど、効果的な訓練となりました。

外国人による119通報訓練

 10月28日、町内企業に勤務する外国人のご協力のもと、急病やケガによる救急車要請の通報訓練を実施しました。通報された内容は、消防本部の情報管制室から多言語同時通訳サービスを介して三者間通話を行います。このサービスは24時間365日、21言語に対応しており、現場では救急隊員が通訳アプリを使用して外国人傷病者とコミュニケーションをとります。訓練後、協力いただいた外国人から、「今後は安心して仕事や生活が送れる」と通訳アプリを介してお聴きすることができました。

県立大学で消防訓練

11月12日、福井県立大学で消防訓練を実施しました。避難訓練にあわせて自衛消防隊との連携や情報共有を密にしたことで、避難誘導など的確に対応した訓練となりました。

永平寺緑の村ふれあいセンター 一部利用再開

 1月に発生した能登半島地震の影響により利用を中止している永平寺緑の村ふれあいセンターですが、一部利用を再開しています。

利用再開:サブアリーナ(多目的ホール)・研修室・和室

予約・問合せ:永平寺町スポーツ協会
【電話】61-3485
(平日8時30分から17時)

交通事故死の約2倍! 冬の入浴中の事故に要注意!

 寒い季節は、入浴中に気を失い、浴槽の中で溺れる事故が多くなります。特に高齢者は注意が必要です。入浴中に溺れて亡くなる人は、交通事故で亡くなる人より多くなっています。

入浴中に溺れる事故を防ぐためには

 入浴中の事故は、持病や前兆がない場合でも起こるおそれがあります。「自分は元気だから大丈夫」と過信せず、「自分にも起きるかもしれない」という予防意識を持ちましょう。高齢者だけでなく、家族みんなで、次の6つの対策を心がけましょう。

  1. 入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく
  2. 湯温は41度以下、お湯につかる時間は10分までを目安にする
  3. 浴槽から急に立ち上がらない
  4. 食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける
  5. お風呂に入る前に、同居する家族にひと声かける
  6. 家族は入浴中の高齢者の動向に注意する

出典:政府広報オンライン

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

石油暖房器具や電気暖房器具5つの点検!

石油暖房器具の5つの点検

  1. ほこりがたまっていれば取り除く
  2. 対震自動消火装置が正しく作動することを確認する
  3. 燃料は新しい灯油を使い、昨シーズンの灯油を使用しない
    (ガソリンを灯油とは別の場所で保管するなど、誤給油を防ぐための対策を徹底する)
  4. カートリッジタンクの給油口ふたが確実に閉まっていること、漏れがないことを確認する
  5. 機器と周囲の壁や可燃物との十分な距離が確保できていることを確認する

電気暖房器具の5つの点検

  1. リコール対象品かどうかを確認する
  2. 電源コードや電源プラグが変形・破損していないか、コンセントが「たこ足配線」になっていないかを確認する
  3. 機器と周囲の壁や可燃物との距離が十分に確保できていることを確認する
  4. 本体に変色や変形などの異常がないかを確認する
  5. 転倒時オフ機能が正常に作動するか確認する

◎ほこりを溜めたままでいると発熱し発火する場合があります

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

令和6年度 防火標語コンクール入賞作品

 今年度は、永平寺町内の各事業所から防火標語の部259点、危険物標語の部51点の応募があり、日頃の防火意識の高さを実感させる素晴らしい作品ばかりでした。

防火標語の部

最優秀作品

「火の用心 守り守られ 繋ぐ未来」カワイローラ株式会社  前川トシヱ

優秀作品

「防火は心懸け 消火は命懸け」大本山永平寺 袴田世慎

「「消したっけ?」 人に聞くより 我の目で」北陸電力送配電株式会社 松浦利明

優良作品

「まぁいいか 意識の低さが 火事を生む」 大本山永平寺   五味澤悠晟

「火の元確認 心配しすぎが丁度良い」大本山永平寺  長谷川一紀 

「コンセント ホコリを見たら すぐ掃除」北陸電力送配電株式会社   長谷川誠一

「火を消した? 人に聞くより 我が身で行動」北陸電力送配電株式会社   桜井 渉

「地震だ 慌てず最初に 火を消そう」社会福祉法人ケアふくい  小橋美和

「大じょうぶ それでも確認 もう一度」 社会福祉法人ケアふくい   岩越伸江

「子の未来 守るために 防火の誓」カワイローラ株式会社   前田浩二

「消えたはず 思い込みから 大炎上」 三保産業株式会社福井工場 橋本宗士

危険物標語の部

最優秀作品

「危険物 少ない量でも 慎重に」北陸電力送配電株式会社 大田学

優秀作品

「危険物 事故ゼロ続ける チームプレー」大本山永平寺 丹下達道

「危険物、取り扱いは 待ったなし」永平寺ハウス 桑原絵美

優良作品

「危険物 知識と意識で 安全に」黒龍酒造株式会社  苅安 紀代美

「大丈夫 思いこみが 事故の元」アニス松岡 坂井 ひとみ

福井永平寺ブルーサンダー 朝野主将 一日消防署長が火災予防を呼びかけ

 秋の火災予防運動の一環として、管内の事業所や住民に火災予防の呼びかけを行うため、11月6日、ハンドボールチーム福井永平寺ブルーサンダーの朝野翔一朗主将が、一日消防署長として火災予防広報活動を行いました。
 消防署員の制服に身を包んだ朝野さんは、宮川消防長から委嘱状を受け取った後、役場や町内企業に火災予防を呼びかけました。また、中田凌河選手と田代健流選手とともに松岡小学校3年生約30人に火災予防の広報とともにハンドボール教室を行ったほか、ハニーARENA福大病院前店ではなかよし幼児園の5歳児たちと一緒に買い物客に防火チラシを配布したり、住宅用火災警報器の点検・交換を促したりしました。朝野さんは「火災予防の呼びかけを通して、自分の防火意識も高まった。みなさんも火災には気をつけてほしい」と訴えました。

◎火災が多くなる時季です。暖房器具を正しく使い、火災を未然に防ぎましょう。住宅用火災警報器は、定期点検し、10年を目安に交換しましょう。

がんばれ! 永平寺町ふるさと大使 福井永平寺 ブルーサンダー

後半戦もブルーサンダーを応援しよう!2024-25 リーグH

選手紹介

〈背番号7〉仲程 海渡

沖縄県出身。31歳。
身長:170cm
利き腕:右
「人生を変えに福井に来ました。その覚悟を持って、コート内外で行動にします。一緒にプレーオフに行きましょう。」

〈背番号12〉笹本 穣太郎

岐阜県出身。23歳。
身長:182cm
利き腕:右
「僕のプレーを見に試合会場へ足を運んでください!!」

〈背番号31〉重藤 駿介

京都府出身。26歳。
身長:181cm
利き腕:右
「見ていて楽しいゲームを見せます!応援よろしくお願いします。」

◎広報永平寺で選手を紹介していきます!
顔と名前を覚えて試合会場で応援しよう!

問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681

[初開催] 志比南振興連絡協議会 ふるさとフェスタ

 11月10日、志比南振興連絡協議会主催の「ふるさとフェスタ」が初開催されました。会場の志比南小学校にはさまざまなブースが設けられ、楽しい、美味しい、面白いが盛りだくさんの多彩なイベントとなりました。
 メイン会場の体育館では、スマートボールやボールすくいなどのゲーム広場が設けられ、多くの子どもたちでにぎわったほか、ふるまいのコーナーでは、うち豆汁や地元のお米を使ったおにぎり、志比南地区に伝わる郷土料理の「から大根」などがふるまわれました。地域おこし協力隊による昔ながらの石臼を使ったきなこ作り体験や理科工作などの体験コーナーもあり、子どもから大人まで、楽しそうに参加していました。また、健康介護や食改善コーナーのほか、キッチンカーや野菜の即売会などのお店も出店し、多くの来場者が買い求めていました。

未来の車SC―1試乗

 イベントの目玉として登場したのは、ソニーとヤマハが共同開発したエンターテインメント車両SC―1。体育館でソニーグループのエンジニアが自動運転の技術についてわかりやすく解説した後、校舎前に設けられた特設のコースでSC―1の試乗会が行われました。この車両には、運転席もハンドルもなく、車内のディスプレイでは、カメラでとらえた周辺の風景にCGを重ねた映像を楽しむことができます。また、車体にも複数のディスプレイが設置され、広告や観光案内などの情報を発信できるようになっています。
 SC―1は、町の自動運転事業として12月初めに永平寺町内で実証実験を実施する予定で、今回は実証実験に先駆けて試乗会を行いました。乗車した志比南小学校5年生の髙間奏さんは「車内の画面に出てきた魚の画像がきれい。また乗ってみたい」と話していました。
 このほかにも、志比南地区自主防災組織連絡協議会の防災ブースや、人形劇公演、映画上映、サイエンスショーなど、子どもから高齢者まで一緒に楽しむことができる催しも行われ、志比南地区のみなさんはイベントをとおしてさまざまな人たちと交流を深めました。

芸術家が「禅の里」テーマに作品展

 11月16日から24日まで、旧永平寺保健センターでZENAIR2024の成果発表展が開かれました。ZENAIRは、永平寺町に興味をもつアーティストが約2か月間、永平寺町に滞在し、禅文化や地域住民との交流から芸術作品を制作するアートプロジェクトで、昨年に続き2回目の開催です。
 今回は、ブラジルで写真家・ライターとして活動するカミラ・スヴェンソンさんと、オランダで立体作品を創作するミャオ・リーさんの2名のアーティストが参加。永平寺町を舞台に作品を制作してきました。
ミャオさんは、永平寺町で刈り取った稲わらと越前和紙などを用い、「ニミッタ」というタイトルの立体作品を創作。ニミッタは、瞑想中に生じる心象を指すもので、身体は動きながら心は何も考えずに集中し、直感で制作したものです。2か月間の滞在での印象を視覚化し、さまざまな形のロープで表現しています。
 カミラさんは、高齢の女性を中心に撮影した写真を越前和紙にプリントして展示。入口から順に、カミラさんが福井で出会った人・場所・状況が物語として展開されていく作品になっています。また、翻訳機を使って町内の21名に行ったインタビューの様子の映像も上映。日本に来て感じたコミュニケーションの問題を、そのまま映像作品として表現しました。
 発表展には昨年の参加アーティストの中村厚子さんの「土肥家の蔵」の作品も特別開放され、9日間で町内外からのべ373人が来場しました。

上志比職人組合による 一日大工奉仕作業

 11月17日、上志比職人組合による一日大工奉仕作業が行われました。上志比小学校では「踏み台」の作製や手洗場壁面の補修など、上志比幼児園では「おもちゃ棚」を作製しました。職人のみなさんは、各施設に分かれて手際よく作業を進めていました。
 上志比職人組合のみなさま、早朝からの作業、ありがとうございました。

松岡建設業会による 地域作業奉仕活動

 11月5日、松岡建設業会による地域作業奉仕活動があり、吉野小学校と御陵小学校を対象に、グラウンド周りにある側溝内の土砂撤去を行っていただきました。建設機械や器具を使って手際よく作業が行われ、普段なかなか手が付けられない側溝内がとてもきれいになりました。
 松岡建設業会のみなさま、ありがとうございました。

5年ぶりの開催!町長杯 ママさんバレーボール大会

 11月10日、松岡中学校体育館で永平寺町長杯ママさんバレーボール大会が5年ぶりに開催され、県内外から10チーム約150名が参加しました。開会式では、千葉県習志野市から参加したチームTreasureの吉田典子さんが「日頃の楽しい練習の成果を発揮したい」と選手宣誓。地域を元気づけるママさんバレーボーラーたちが熱い戦いを繰り広げました。

こんにちは 食改です

 今回、紹介するレシピは「五色きんぴら」です。お好みでさつま芋などの食材を追加すると彩りが良くなります。ぜひ一度お試しください。
 食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

五色きんぴら

材料(1人分/4人分)

  • 人参…30g/120g
  • ごぼう…20g/80g
  • 椎茸…10g/40g
  • ピーマン…5g/20g
  • 薄揚げ…5g/20g
  • 油…1g/4g
  • 水…20cc/80cc
  • 砂糖…1g/4g
  • 醤油.…4g/16g
  • すりごま…適量/適量

◎摂取できる野菜量…65g
エネルギー:59kcal
たんぱく質:0.8g
カルシウム:17mg
塩分:0.3g

作り方

  1. 人参・椎茸・ピーマン・薄揚げを千切りにし、ごぼうをササガキにして水にさらす
  2. 鍋で油を熱し、1の材料を入れて炒める。分量の水と調味料で味付けし煮詰める。器に盛り付け、最後にすりごまをふりかける

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

令和6年度 永平寺町 風景絵画作品展

 作品展は、子どもたちに永平寺町の風景の良さを発見、描いてもらうことで郷土愛醸成や風景づくりに興味を持つことを目的に開催しています。

展示会期

町立図書館上志比館

1月8日(水曜日)から26日(日曜日)

町立図書館永平寺館

2月1日(土曜日)から26日(水曜日)

町立図書館(松岡)

3月1日(土曜日)から20日(木曜日・祝日)

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