最終更新日:2024年8月2日

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広報永平寺 令和6年8月号

広報永平寺「令和6年8月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

九頭竜川パドリングセンターオープン

シリコンバレーのエンジニアが「生成AI」特別授業

災害時福祉避難所協定・災害時協力協定

食中毒予防6つのポイント

熱中症対策(涼み処とクーリングシェルター)

関連書類

町民カレンダーは本誌P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

永平寺町公式LINE

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    近日開催のイベントや生活に直結する情報を受信
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カヤック体験拠点 九頭竜川パドリングセンター

 カヤックやカヌー体験などパドリングスポーツの普及振興を図る任意団体「九頭竜川パドリングセンター」の活動拠点施設が東古市(鳴鹿橋左岸上流80メートル)に完成し、7月7日、開所式が行われ、関係者約40名が門出を祝いました。同団体は、フリースタイルカヤックのアスリートを育てるほか、カヤックスクールや体験会、観光客に向けてのアクティビティサービスの提供、地元のみなさんに遊んでもらうことをとおして、九頭竜川の魅力発信や川のあるまちづくりを推進しようと活動しています。
 この施設は、昨年10月に町の企業版ふるさと納税活用支援事業の補助を受けて着工。カヤックなどの初級・中級者向けコース「シカノバ」近くの元自動車整備工場を改装し、カヤックやボートなどを格納する艇庫などが整備されました。また「シカノバ」に通じる階段なども整備され、河辺までスムーズに降りられるようになりました。
九頭竜川パドリングセンターの佐野洋介代表理事は「永平寺町の子どもたちが川に親しみ、ゆくゆくはここの上流10キロにあるナミノバ(中島河川公園)で世界大会が開催され、子どもたちが表彰台に立つことを夢見て一層活動を進めていきたい」とあいさつ。式典後には、親子連れや多くの人がカヤックやEボート、スタンドアップパドルボード(SUP)の体験を楽しみました。

九頭竜川パドリングセンター

シリコンバレーのエンジニアが「生成AI」特別授業

 生成AIの進化によって日本社会のみならず世界を取り巻く環境も目まぐるしく変わってきている今日、町では、中学校生徒に最先端の生成AIの仕組みや今後の活用方法に触れてもらおうと、7月8日、上志比中学校にて生成AIに関する特別授業を実施しました。特別授業を行ったのは、アメリカのシリコンバレーにあるIT大手で働くエンジニア、アンキットさんとクリストファさん、そして、永平寺町エボリューション大使のカンザダあみるさん。
 授業では、動物の一部分の写真情報をもとに何の動物なのかを判断する、生成AIの基礎となる仕組みについて学んだほか、AIにはどのような可能性があるかなどについて理解を深めました。
 朝日心乃香さん(3年)は「AIに自分の思いをうまく引き出してもらって、親に感謝の手紙を書いてみたい」と話していました。生徒たちにとって、楽しみながら「生成AI」を学べる良い機会になったようです。

「移住サポーター企画 移住定住交流イベント」 永平寺町の暮らし リアルトーク

 7月21日、えい坊館で移住定住イベント「永平寺町の暮らしリアルトーク」を開催し、県内外から約20名が参加しました。永平寺町に移住・Uターンした2名のゲストに、永平寺町への移住のきっかけや移住の推しポイント、要検討事項、実際に暮らしてみてどうかなど、「永平寺町の暮らしのリアル」をお聞きしました。
 その後、参加者で意見交換を実施。永平寺町でいいなと思ったことやもっとこうなるといいことについてグループトークを行いました。「高齢者のみなさんが優しくてフレンドリー」「自然がめちゃくちゃいい」「水や米、食べ物がおいしい」というプラス意見あり、「アクセスはいいけれど、交通手段が…」などのマイナス意見ありと、トークは大盛り上がり。県外から参加した20代男性は「初めて永平寺町を訪れたが、たくさん魅力があるなと感じた。周りの人にも永平寺町のことを広めたい」と話していました。
 町では、今後もイベントの開催などを通じて、移住定住の促進、関係人口の拡大を進めていきます。

犯罪や非行のない安心で安全なまちへ

 7月1日、第74回社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ伝達式が役場本庁で行われ、福井地区保護司会吉田支部・吉田地区更生保護女性会の代表者から、永平寺町長にメッセージが手渡されました。今村俊見支部長は「罪を犯した人たちの立ち直りを助け再犯を防ぐことができる地域社会を築くためには、家庭はもちろんのこと、地域が一体となって考え、すべての人がそれぞれの立場において力を合わせていくことが大切」とあいさつしました。
伝達式後、会員らは広報車に乗って町内を巡回し、啓発活動を実施。また、町内の幼児園や小中学校を訪問し、啓発物を渡しました。
 7月7日にはデイジー、アレナ、門前地区の3か所で福井県立大学BBS会員が手作りした人権チラシの配布を行いました。
「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で明るい地域社会を築くための全国的な運動です。犯罪や非行を防止し、立ち直りを支えるため、多くのみなさまのご理解とご協力をお願いします。

このマークを見かけたら、思いやりのある行動を

ヘルプマーク

義足や人工関節を使用している人、妊娠初期の人など、外見ではわからなくても援助や配慮が必要な人が身に着けることで、周囲の人に援助などが必要であることを知らせるマークです。

配布窓口

福祉保健課、子育て支援課、保健センター、永平寺支所、上志比支所

  • 義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人、認知症の人など、援助や配慮を必要としているすべての人が対象
    ※障害者手帳の有無は要件としていません

ハートフル専用パーキング利用証

障がいのある人や高齢者など、歩行が困難な人が優先的に利用できる駐車場のことです。ハートフル専用パーキング利用証を持っている人がご利用になれます。

利用証申請窓口

(町)福祉保健課
(県)福井健康福祉センター福祉課

  • 身体障害者手帳、療育手帳、介護保険被保険者証、特定疾患医療受給者証、母子手帳を提示してください
  • けがにより申請する場合は、診断書などを提出してください
  • ご本人以外が申請する場合は、身分証明書(運転免許証など)をご提示ください

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

「永平寺町ゼロカーボンシティ」 私たちにできる ゼロカーボンライフスタイル

 地球温暖化に最も大きな影響を及ぼしている二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすことが、温暖化を防止する有効な手段といえます。上下水道の使用にも、浄水、供給、下水処理などにエネルギーを消費しており、CO2排出につながっています。
みなさんも今一度普段の生活を見直し、できることから始めてみましょう。

節水

 永平寺町の水道水は、井戸水と永平寺ダムのダム水で作られています。毎日の生活に必要な水道水は豊かにあると思いがちですが、水道水は限りある資源です。節水は、水道料金の節約にもなります。今一度、水道水の使用方法について、考えてみませんか?

節水例

  • 歯磨きをするときは、水を止める
  • お風呂の残り湯で洗濯をする
  • 洗車をするときは、バケツなどに水をくみ、洗車する

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

登録していますか? 永平寺町公式LINE

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発行日にお知らせ

広報永平寺もスマホで見ることができるよ
◎町民のみなさま、ITが苦手な人への登録サポートをお願いします

私たちにできるゼロカーボンライフスタイル

ペーパーレス化で紙削減

紙での広報紙、配布物などが不要の場合は、ご自分の地区の区長にお伝えください。

5施設と福祉避難所協定 要配慮者の受け入れ確保

 7月25日、永平寺町は5つの町内福祉事業者と「災害時における福祉避難所の指定に関する協定」を締結し、事業者の代表者と河合町長が協定書を交わしました。この協定は、大規模な風水害などの災害が発生した場合、福祉事業者の施設の一部を、個別避難計画を作成している災害時要支援者の福祉避難所として提供していただくものです。河合町長は「冷暖房やバリアフリーなどを完備した施設に避難できることは、すべての要配慮者にとって安心で、大変心強い」とあいさつしました。

今回、協定を締結した福祉事業者

  • 社会福祉法人慈心会 特別養護老人ホーム ひかり苑
  • 社会福祉法人福泉会 指定介護老人福祉施設 永平寺ハウス
  • 社会福祉法人太陽会 特別養護老人ホーム アニス松岡
  • 社会福祉法人ケアふくい
  • 株式会社EMORIグループホーム・看護小規模多機能 りんごの木

株式会社市岡組・大野島区・市右ェ門島区 災害時協力協定

 6月25日、株式会社市岡組・大野島区・市右ェ門島区は『災害時における協力に関する協定』を締結し、株式会社市岡組の市岡 裕社長、嶋田勝大野島区長、齋藤 浩和市右ェ門島区長が協定書を交わしました。この協定は、大野島区と市右ェ門島区において大規模な風水害が発生した際、株式会社市岡組の屋内施設への避難場所の提供について協力を行うことを目的として、地域と企業が連携するものです。
 市岡社長が「少しでも地元の役に立てればと思う。災害時には協力していく」と述べると、両地区を代表して齋藤区長は「連絡体制などをしっかり整え、災害時に備えていきたい」と気を引き締めていました。

交通安全一斉街頭活動

 交通安全県民運動期間中の7月11日、永平寺町内24か所の交差点で、交通指導員や交通安全協会などのご協力のもと、交通安全一斉街頭活動を実施しました。約100名が、雨の中でも元気に登校する子どもたちの様子を見守り、車を運転するみなさんへ交通安全啓発活動を行いました。
 ドライバーのみなさん、思いやり・ゆずり合いの気持ちを持った運転を心掛け、交通事故のない町づくりを目指しましょう。

夜間合同防犯パトロール

 全国的にグレーチング蓋やガードレールの盗難事件が多発している中、7 月17日、永平寺町防犯隊と福井警察署、永平寺町役場による夜間合同防犯パトロールを実施。役場本庁前で行われた出発式で、町長と福井警察署長からの激励を受けた後、町内の林道や林道入口周辺の巡回を行いました。
 安全安心なまちづくりを目指し、定期的に夜間パトロールを行うことで「防犯意識の高い永平寺町」として、犯罪の抑止に努めていきます。

福井県主催 防災士養成研修

町民の約450名が防災士資格を取得しています!

防災に関する知識と技術を有する防災活動などの指導的な役割を担う人材を養成することで、自主防災組織の質的な強化につなげ、地域防災力の向上を図ります。
開催日:9月28日(土曜日)、29日(日曜日)
場所:福井県産業会館 本館展示場(福井市下六条町103)
定員:150人程度

スケジュール(予定)

  • 1日目
    研修:10時から17時40分
  • 2日目
    研修:9時10分から16時40分
    試験:17時10分から18時

申込み締切:8月28日(水曜日)
※募集定員になり次第締め切り
費用負担:

  • 防災士資格試験受験料 3,000円(研修申し込み時に機構へ納付)
  • 防災士資格認証登録料 5,000円(試験合格後に機構へ納付)

申込み・問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

「防災行政無線」の訓練放送

 永平寺町では全国瞬時警報システム(Jアラート※)の全国一斉情報伝達試験にあわせて「永平寺町防災行政無線」の訓練放送を実施します。訓練放送と防災メール配信なども実施されます。町民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

放送日時:8月28日(水曜日)11時頃
※気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがありますので、ご了承ください

訓練放送内容

  1. 上り4音チャイム
  2. 「これは、Jアラートのテストです」×3回
  3. コールサイン(例:こちらは、防災永平寺町役場です)
  4. 下り4音チャイム

※Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時に伝えるシステムです

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

個別避難計画 進捗状況

(令和6年7月31日現在)
個別避難計画取組集落:65集落

  • 松岡地区 34集落
  • 永平寺地区 17集落
  • 上志比地区 14集落

個別避難計画作成件数:296件

令和7年度 入園申込み・入園説明会

 令和7年4月1日からの幼稚園、幼児園、認定こども園への入園(転園)申し込みが始まります。
 入園(転園)を希望する人は、申請期間内に申請書などの提出をお願いします。
※幼稚園、幼児園、認定こども園を利用するには、町から教育・保育認定を受ける必要があります
申請書配布開始日:10月1日(火曜日)から
申請書配布場所:永平寺町役場本庁子育て支援課または入園説明会、各園(在園児は、園で配布)町ホームページからダウンロードも可
申請期間:10月21日(月曜日)から11月5日(火曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除く
※永平寺町への転入や育休明けなどの理由で、年度途中の入園を希望する場合も必ず申請期間中にお申し込みください。申請期間中以外に申し込みされた場合は、希望に沿えない場合がありますのでご注意ください
※新規申し込みの場合は、児童および父母のマイナンバーのわかるものをご持参ください
入園説明会:令和7年度入園に関する説明会を次のとおり開催しますので、ご都合の良い日にお越しください。ご都合がつかない場合は、電話でお問い合わせまたは町ホームページをご覧ください。

※役場本庁での説明会は、大変混雑することが予想されます。入場制限する場合がありますのでご了承ください

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

令和6年度 永平寺町文化祭

今年度の永平寺町文化祭は、永平寺緑の村ふれあいセンターが休館中のため、日程・会場を分散し、各地区で行います。また、ステージ発表は行わず、事前に撮影した発表映像を会場で流します。各地区の日時・会場は以下のとおりです。

  • 松岡地区
    10月26日(土曜日)・27日(日曜日) 松岡公民館 10時から16時
  • 永平寺地区
    10月26日(土曜日)・27日(日曜日) 永平寺公民館(永平寺支所) 10時から16時
  • 上志比地区
    11月2日(土曜日)・3日(日曜日) 上志比文化会館サンサンホール 10時から16時

ボランティアスタッフ募集

文化祭の運営のお手伝いをしていただけるボランティアスタッフを募集します。1日のみのお手伝いでも結構です。
申込み締切日:9月20日(金曜日)

申込み・問合せ:永平寺町文化祭実行委員会事務局(永平寺町生涯学習課内)
【電話】 61-3400
【メール】shogai@town.eiheiji.fukui.jp

空き家や空き地に関する情報を公開 空き家・空き地情報バンク

空き家物件をお探しの人へ
土地をお探しの人へ

「空き家・空き地情報バンク」とは

 町内の空き家や空き地の所在地や取引希望価格などの情報を一括管理し、町ホームページで公開することで、所有者と新たな利用者をつなげる仕組みです。
 空き家や空き地をお持ちのみなさん、空き家・空き地バンクに登録しませんか?

  • 所在地
  • 賃貸・売買
  • 築年数
  • 間取り

など

閲覧できる町内の物件

7月23日現在

  • 空き家 売買…14物件
  • 空き地 売買…3物件

「永平寺町 空き家・空き地情報バンク」で検索

空き家に関する相談・問い合わせは
担当課:えい住支援課
【電話】61-3922

8月15日(木曜日)正午 戦没者追悼の黙とうを

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」である8月15日(木曜日)正午に開催される全国戦没者追悼式に合わせ、戦没者の追悼と平和祈念のため、1分間の黙とうを捧げましょう。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

農地バンクを活用しましょう!

農地バンク事業(農地中間管理事業)とは?

 都道府県知事が指定する農地バンク(農地中間管理機構)が、地域計画(目標地図)に位置付けた受け手に対して、農地を貸したい人から借り受け、まとまりのある形で貸し付けする事業です。
※地域計画(目標地図)が策定されていない地域では、農業委員会の要請などに応じて農地を貸し借りします

○農地を貸したい人(出し手)
リタイア・規模縮小・不在村地主
↓借り受け
○農地バンク
↓貸し付け
農地を借りたい人(受け手)
規模拡大・集約化・新規就農

・地域の話し合い(地域計画)
地域計画の策定を通じ、地域農業の将来について話し合ってみてください。
農地バンクは、農地の効率利用を目指すみなさんをサポートします。

地域集積協力金

〈交付要件〉
[1]以下の(1)・(2)のいずれか一方を満たすこと
(1)交付対象面積の1割以上が新たな担い手に集積されること
(2)「地域」の農地面積に占める同一の耕作者が耕作する1ha以上(中山間地域は0.5ha以上)の団地面積が10ポイント以上増加すること

[2]交付単価が区分1~区分3の場合、農地バンクへの貸し付けなど総面積に占める1ha以上
(中山間地域は0.5ha以上)の団地面積が10%以上であること
〈交付単価表〉

2.集約化奨励金
〈交付要件〉
「地域」の農地面積に占める次に掲げるの団地面積の割合が10ポイント以上増加することなど
(1)同一の耕作者が耕作する1ha以上(中山間地域は0.5ha以上)の団地面積〈一般タイプ〉
(2)目標地図において農業を担う者位置付けられていない農地による1ha以上(中山間地域は0.5ha以上)の団地面積〈受け皿準備タイプ〉

〈交付単価表〉

問合せ:農林課
【電話】61-3947

児童扶養手当現況届・特別児童扶養手当所得状況届のお知らせ

 現在、児童扶養手当の受給対象となっている人は「現況届」、特別児童扶養手当を受給されている人は「所得状況届」の提出が必要です。この届は、引き続き手当を受ける資格があるかどうかを審査するためのものですので、必ず提出してください。提出していただく書類については個別に郵送しますので、必要書類を持参のうえ期限内に提出してください。

〈注意事項〉

  • 現在、所得制限などにより支給停止となっている人も提出してください
  • 所得の申告は必ずしてください

ひとり親家庭などへの助成制度のご案内

対象の人が助成を受けるには、子育て支援課への申請が必要です。詳しくはホームページをご覧ください。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

定額減税しきれないと見込まれる人への給付金(調整給付金)

 令和6年分の所得税および令和6年度の個人住民税について定額減税が実施されています。その中で、減税しきれないと見込まれる人に、調整給付金を支給します。対象者には、個別にお知らせを送付します。

対象者

  • 令和6年度の個人住民税所得割が永平寺町から課税されている
  • 令和6年分の推計所得税および令和6年度の個人住民税所得割のどちらか、もしくは両方が課税されており、定額減税可能額が、減税前の税額を上回る人

※納税義務者本人の合計所得金額が1,805万円以下である場合に限る
※令和6年分の推計所得税と令和6年度個人住民税所得割ともに税額がない人(非課税または住民税均等割のみ)については、調整給付の対象外

給付金の額

所得税、個人住民税所得割にそれぞれに「控除不足額」(減税しきれない額)を算出し、その合計額を1万円単位(1万円未満は切り上げ)で支給します。

○調整給付金の支給額の計算方法
(1)所得税分控除不足額

※令和6年分推計所得税額は令和6年度住民税の課税資料を基に国の示す算定ツールを使用して推計しています

(2)個人住民税所得割控除不足額

(3)調整給付金支給額

申請手続:8月中旬以降にお知らせを発送します。

《給付金を装った詐欺にご注意ください》
給付金に関して、国や永平寺町が銀行のATM操作をお願いしたり、手数料を求めたりすることはありません。国、都道府県、市区町村の職員をかたった不審な電話がかかってきたり、不審な郵便物が届いたりした場合は、迷わず役場か最寄りの警察署にご連絡ください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3944

住宅への太陽光・蓄電池設備 導入支援

永平寺町内住宅に自家消費型太陽光発電設備・蓄電池設備を導入する経費の一部を補助します。
まだ予算に枠はあります。ぜひご活用ください。
《期間延長》10月31日(木曜日)まで

補助内容・詳細

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

令和6年度新たに住民税非課税・均等割のみ 課税となる世帯への給付金

対象者:令和6年6月3日時点で永平寺町に住民登録があり、かつ令和6年度より新たに世帯全員が住民税非課税者もしくは均等割のみ課税者で構成されるようになった世帯の世帯主。
 ※すでに、令和5年度に住民税非課税世帯への給付(7万円)および住民税均等割のみ課税世帯への給付(10万円)の対象となった世帯などは、この給付金の対象外です

給付額:1世帯あたり10万円

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

低所得者子育て世帯加算給付金

対象者:令和6年6月3日時点で永平寺町に住民登録があり、令和6年度新たに住民税非課税・均等割のみ課税となる世帯への給付金の対象となる世帯のうち、同一世帯に18歳以下の子どもが属する世帯。

給付額:子ども1人あたり5万円

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

永平寺町コミュニティ会館整備支援事業補助金

コミュニティ会館整備支援事業では地域の実情に応じた集会施設の改修などに対する支援を行っています。令和7年度に集会施設の新築や改修などをお考えの地区は、受付期間内にまずは総合政策課までご相談ください。

対象事業

  1. コミュニティ会館の新築
  2. コミュニティ会館の修繕(100万円以上)
  3. コミュニティ会館のバリアフリー化(30万円以上)
  4. コミュニティ会館の空調設備工事(30万円以上)

補助額

  1. 新築工事に対して、1/3以内(上限500万円)
  2. 100万円以上の修繕に対して、1/3以内(上限300万円)
  3. 30万円以上のバリアフリー化工事に対して、1/3以内(上限30万円)
  4. 30万円以上の空調設備工事に対して、1/3以内(上限30万円)

受付期間:10月31日(木曜日)まで

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

知っておきたい 国民年金

産前産後期間の国民年金保険料が、免除となります

免除期間

  • 単胎妊娠…出産予定月または出産月の前月から4か月間
  • 多胎妊娠…出産予定月または出産月の3か月前から6か月間

出産予定日の6か月前から届出ができます。また、平成31年2月1日以降の出産であれば、出産後の届出はいつでも可能です。届出をしないと免除にならないので、母子手帳をお持ちのうえ、忘れずにお届けください。
なお、妊娠85日以降の死産、流産、早産した人も対象となります。

届出先:福井年金事務所、永平寺町役場住民税務課、各支所

問合せ:
・福井年金事務所
【電話】23-4518
・住民税務課
【電話】61-3945

保健通信

乳幼児健診日程

1(い)1(い)からだポイントカード

1日1個取り組んで健康的な生活習慣を身につけよう
〇取り組み方法
日々の健康づくりの取り組みをカードに記録します。30日取り組めたらカードを提出、2月に景品を進呈します
〇対象となる活動
・計測(体重測定、血圧測定)・歩行(1日5000歩など)
・運動習慣(対象者が決めた運動、体操など)から1つ選びます
〇参加申込み
電子申請もしくは保健センターへ電話にて申請が必要
※二次元コードは本紙P.13をご覧ください。
★ダブルチャンスで抽選で景品(SHOJIN商品)もあたります

食中毒に注意しましょう

高温多湿のこの時期は、細菌が原因の食中毒が多く発生しています。
原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌などです。
予防の3原則、食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」を守り、家庭での食中毒を予防しましょう。

はぴウォーク2024

〜日常生活で楽しく歩いて健康に!はぴコイン500ポイントももらっちゃおう!〜
参加対象者:次の(1)(2)を満たす15歳以上の人(中学生は除く)
(1)福井県内に在住、または通勤・通学していること
(2)歩数計測アプリおよびふくアプリが使用可能であること
参加受付期間:8月31日(土曜日)まで
活動期間:9月1日(日曜日)から11月30日(土曜日)までの3か月
実績報告、はぴコインのチャージ時期など、詳細については「はぴウォーク2024(福井県ホームページ)」をご覧ください。
目標達成したら永平寺町11からだポイントも達成したとみなし永平寺町からの景品も進呈します。

問合せ:福井県健康福祉部健康医療局 健康政策課
【電話】20-0352

参加にはスマホに歩数計測アプリをインストールする必要があります。
福井県のおすすめ歩数計測アプリ「あるこっとでがんばろっさ♪」(株式会社ヤクルト本社)のインストール支援会および歩き方教室を行います。AIによる歩行分析も実施し、歩き方の特徴などを把握したうえで、講師から病気予防につながる歩き方についてお伝えします。
日時:8月29日(木曜日)10時から11時30分
場所:保健センター
テーマ:「歩いて病気予防につなげよう!歩き方教室」
講師:株式会社ヤクルト本社ソーシャルフィットネスコーチ
持ち物:飲み物、お持ちの人はスマートフォン、室内履き
参加申込み:電子申請もしくは保健センターへ電話にて申請が必要

健診・がん検診のお知らせ

健診・がん検診は指定医療機関または集団健診会場のいずれかで受診できます。受診には申し込みと各種受診券が必要です。
80歳以上(昭和20年3月31日以前にお生まれ)の人および要介護認定者で、受診をご希望の人は、受診券を発送しますので、保健センターまでお申し込みください。
【電話】61-0111

指定医療機関で受診

実施期限:令和7年2月28日(金曜日)まで
各種受診券に同封の指定医療機関に電話でお申し込みください。

集団健診会場で受診

保健センターにお申し込みください。
8月・9月の日程:
・8月19日(月曜日)※
・9月2日(月曜日)
・9月12日(木曜日)
※8月19日(月曜日)は午後(乳がん・子宮頸がん・大腸がん・骨密度検査)のみです
10月以降の日程は受診券に同封の日程表、もしくはホームページをご覧ください→

問合せ:
〇特定健診(40歳から74歳で永平寺町国民健康保険被保険者の人) …住民税務課
【電話】61-3945

〇高齢者健診(福井県後期高齢者医療保険被保険者の人)
〇がん検診
保健センター

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

赤井家住宅が登録有形文化財(建造物)に

 7月19日に国の文化審議会が開催され、永平寺町清水の赤井家住宅など4件が登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申されました。本町の登録有形文化財は、平成23年7月登録のえちぜん鉄道松岡駅本屋など7件に続くもので、合計11件となります。

【答申された永平寺町関係登録有形文化財(建造物)4件】

赤井家住宅

赤井家は、代々大庄屋を務めた旧家で、近代には上志比村長を務め、昭和12年に診療所を開業しました。
広大な敷地正面には高麗門を構え(町指定文化財)、中央に主屋、主屋脇と手前に新旧の診療所、物置が建ちます。大規模な主屋は、永平寺大工による建築で、大規模で質が高く、新旧の診療所は、地域医療の様相を伝えるとともに、旧家の近代の様相をうかがうことができます。

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

永平寺町文化芸術振興事業 MUSICAL WORDS!(ミュージルカル ワーズ!)

誰だって、なりたい自分になれる。
“ワードマジック(言葉を操る魔法)”を操る見習い魔法使いのパンが「人間界に赴き、魔法の力で誰かを幸せにする」という最終試験に挑む物語。
言葉を魔法に見立て、お世辞ではない「自分が本当に言いたい言葉」は、魔法と同じくらいの力を持つことを改めて思い出してもらうミュージカル。

作・演出:杜川リンタロウ/音楽 稲垣一樹/振付 榊原杏梨
出演者:宇佐美知世 好姫 宮田大樹 加藤謙太郎 杜川リンタロウ
入場無料 入場整理券が必要です!
日時:9月14日(土曜日)
会場:上志比文化会館サンサンホール
開場:9時30分
開演:10時(公演時間 約1時間)
入場整理券配布開始日:8月8日(木曜日)から。無くなり次第終了
入場整理券配布場所:
〈平日8時30分から17時15分〉役場本庁(生涯学習課)、永平寺支所、上志比支所
〈土曜日・日曜日・祝日8時30分から17時15分〉役場本庁

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

照明器具の交換を!

 昨年11月に行われた水銀に関する水俣条約第5回締約国会議で、すべての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入の廃止が2027年末と決定しました。そのため、蛍光灯照明器具をLED化する際、あるいは長時間使用した器具を交換する際は、まるごと照明器具交換を推奨しています。
 LEDランプと既設の照明器具の組み合わせが不適切な場合、発煙、発火、ランプの落下などの重大事故が発生する可能性があります。

廃止が決定した蛍光ランプ

  • 直管形蛍光ランプ
  • 電球形蛍光ランプ
  • コンパクト形蛍光ランプ
  • 非直管形蛍光ランプ
  • 冷隠極蛍光ランプおよび外部電極蛍光ランプ

みなさんのご家庭でも、照明器具の使用方法や組み合わせを確認し、火災を未然に防ぎましょう!

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

ハンディファン(携帯扇風機)の爆発や発火が多発!

近年、暑さ対策としてハンディファン(携帯扇風機)を使う人が増えています。同時にハンディファンの火災や破裂事故も増加傾向にあります。取り扱いや保存について以下に注意しましょう。

  1. 落とす・踏みつけるなど、強い衝撃を与えない
  2. 夏場の車内に置くなど、高温となる場所に長時間放置しない
  3. 本体に水分がかからないようにする
  4. 長時間の充電(過充電)はしない

以上に注意し、今年の夏も乗り切りましょう!

携帯扇風機爆発(製品評価技術基盤機構)動画

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

福井県消防救助技術大会 優勝

 6月28日、福井県消防学校にて第49回福井県消防救助技術大会が開催されました。大会では県内の消防救助隊員が一同に会し、救助技術の確実性と迅速さを競いました。永平寺町消防本部からは隊員7名が訓練の成果を発揮し、はしご登はんの部で山田隊員が見事優勝しました。山田隊員は8月に千葉県で開催される全国消防救助技術大会に出場します。

知っトク情報

こころの健康相談(無料)

精神科医による個別相談。悩みや不安、イライラ、気分が沈むなど、専門家のアドバイスが必要なときはお気軽にご相談ください。ご家族のことでもOK。

日時

  • 8月9日(金曜日)、23日(金曜日)、9月6日(金曜日)
  • 13時から16時
  • 1人約30分〜1時間

場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

申込み・問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

ママのためのおしゃべりサロン講演会(離乳食相談)

日時:8月28日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター
講師:管理栄養士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※無料。事前の申し込み不要

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

無料法律相談

日時:8月22日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺老人福祉センター(永平寺町飯島6-34)
※1人約20分。要予約

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

永平寺温泉禅の里休館

施設改修のため、9月2日(月曜日)から8日(日曜日)は休館します。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

ふくい嶺北連携中枢都市圏事業 「上級救命講習」

日時:9月22日(日曜日)9時から18時(うち休憩1時間)
場所:福井市防災センター
対象:福井市、大野市、勝山市、永平寺町に居住または通勤・通学する中学生以上の人
定員:50人(先着順)
申込み期間:8月15日(木曜日)から9月17日(火曜日)

申込み・問合せ:消防本部
【電話】63-0119

ふくい健康長寿祭2024 生きがい・健康づくり

日時・内容:

  • 9月15日(日曜日)9時30分から15時30分
    骨密度・血管年齢測定、呼吸機能検査など
    日本画・書・彫刻展示
  • 9時30分から12時
    ノルディック・ウォーク体験
  • 13時から15時30分
    eスポーツ体験

場所:多田記念大野有終会館

問合せ:福井県社会福祉協議会 地域福祉課
【電話】24-2433

マラソンランナー募集

令和7年3月30日(日曜日)に開催の「ふくい桜マラソン2025」ランナーを募集!桜の名所や北陸新幹線との並走、コースの軌跡が恐竜をイメージするなど福井を丸ごと体感できるコース設定と、魅力的な食のおもてなしが特長の大会です。
先着順。定員に達し次第募集終了。

問合せ:事務局
【電話】20-0539

「ふく恋」マッチングシステム出張登録会

AIがお相手を紹介するマッチングシステムを運営しているふくい婚活サポートセンター「ふく恋」が、永平寺町で出張登録会を開催!
日時:9月8日(日曜日)14時から17時
場所:えい坊館2階
対象:

  • 結婚を誠実に希望し、自ら婚活の努力をする意思のある20歳以上の独身男女
  • 福井県に在住かお勤めで、今後も福井県に定住予定、または福井県への移住をお考えの人

定員:3人(先着順)
登録料:1万円(2年間・税込)

お得な割引キャンペーン

  • 「ふくい結婚応援企業」で働く人を対象に登録料が1万円→5000円に!
  • 女性対象で登録料無料キャンペーン実施中〈令和7年3月31日(月)まで〉さらに、「ふくい結婚応援企業」で働く女性は登録すると先着200人に5000円のはぴコインを進呈!

◎ふくい結婚応援企業への登録企業募集中。

問合せ:福井県未来創造部県民協働課
【電話】20-0362

北陸新幹線敦賀駅 乗り換えわくわくキャンペーン(第一弾)

8月8日(木曜日)から9月1日(日曜日)北陸新幹線敦賀駅で乗り換えなどを行う駅利用者を対象に、ふくいはぴコインを進呈。
場所:北陸新幹線敦賀駅内(2階乗換改札、連絡通路)
進呈額:1000ポイント(当選者1人あたり)
当選人数:2000人

問合せ:ふくアプリ・ふくいはぴコイン事業事務局
(平日9時〜17時)
【電話】50-7671

ひきこもり・不登校相談窓口

「どうしてよいかわからない」「誰にも相談できない」と、自分一人や家族だけで抱えず、相談することが第一歩です。

相談窓口

  • 福井県ひきこもり地域支援センター【電話】26-4400
  • 福井健康福祉センター地域保健課【電話】36-3429
  • 永平寺町役場福祉保健課【電話】61-3920

発達障害、児童・生徒のひきこもり・不登校の相談

  • 福井県発達障害児者支援センタースクラム福井【電話】22-0370
  • 福井県教育総合研究所教育相談センター【電話】51-0511【電話】0120-0-78310(24時間対応)

オンライン居場所

  • いっぽホットライン
    第1・第3月曜日(10時~12時)アプリ「ZOOM」を使用。カウンセラーが参加する回もあります

申込み:えちぜん青少年自立援助センター
【電話】29-3637
【HP】http://echizen-ysc.org
【メール】ippo6134@eos.ocn.ne.jp

全国一斉「こどもの人権相談」強化週間

いじめ、虐待のほか、学校生活、家庭の問題など、子どもの人権に関わる悩みごと、心配ごとなどの相談に応じます。
日時:8月21日(水曜日)から27日(火曜日)8時30分から19時
※8月24日(土曜日)・25日(日曜日)は10時から17時

  • 相談専用電話【電話(フリーダイヤル)】0120-007-110
  • LINEじんけん相談

問合せ:福井地方法務局人権擁護課
【電話】22-4210

水土里(みどり)ウォークinみやのした

日時:11月2日(土曜日)9時45分から12時頃
※小雨決行
受付場所:すこやかドーム屋内ゲートボール競技場
参加費:

  • 高校生以上 200円/人
  • 小中学生 100円/人

※当日受け付けで集金。小学生以下は保護者同伴

  • 参加特典:記念缶バッジ、手打そば引換券、花トラ乗車券(当日)、コスモス刈り取り
  • スタンプラリー完全制覇特典:お米とお茶
  • 定員:400人

申込み方法:申し込みフォームかメール、または郵送
必須項目:

  1. 氏名
  2. フリガナ
  3. 年齢
  4. 性別(任意)
  5. 住所
  6. 電話番号
  7. 交通手段(バス・車・徒歩など)

※電話申し込み不可。傷害保険加入のため、参加者全員分をご記入ください
申込み締切:10月4日(金曜日)必着

申込み・問合せ:ふくい水土里の路ウォーキング実行委員会
(〒910-8555 福井市松本3丁目16-10福井県福井合同庁舎)
【電話】21-8216
【メール】midori-walk-f@pref.fukui.lg.jp

世界のバリアフリー児童図書展

日時:9月3日(火曜日)から9月12日(木曜日)

  • 平日 9時~20時
  • 土曜日・日曜日 10時から17時

場所:福井大学松岡キャンパス医学図書館1階ラウンジ
すべての子どもたちが読書の楽しみを享受できるよう、世界のバリアフリー児童図書の中から、IBBY(国際児童図書評議会)が選んだ世界22の国と地域から40冊を展示します。

関連講演会

「バリアフリー図書の向こうにいる子どもたち」
日時:9月7日(土曜日)14時から15時30分
場所:福井大学松岡キャンパス講義棟第1中講義室
講師:攪上久子氏(日本国際児童図書評議会世界のバリアフリー児童図書展実行委員長)
対象:どなたでも
申込み・問合せ:福井大学医学図書館
【電話】61-8258

目指せ!海上保安官への第一歩

◎海上保安大学校学生(来年4月入学)
1次試験:10月26日(土曜日)、27日(日曜日)
受付期間:インターネット…8月22日(木曜日)から9月4日(水曜日)

問合せ:敦賀海上保安部管理課
【電話】0770-22-0666

かさじぞうふれあい広場

縁日広場開催
日時:8月23日(金曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
〈予約〉チケット10枚綴※1人1セットまで

  • 子ども 無料
  • 大人 500円

〈当日参加〉

  • 食べ物 各ブース有料にて
  • ゲーム 無料

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

原爆写真パネル展

日程・場所:

  • サンサンホール 8月3日(土曜日)から4日(日曜日)
  • 開発センター消防ホール 8月10日(土曜日)から12日(月曜日)
  • 町立図書館2階会議室 8月16日(金曜日)から18日(日曜日)

時間:9時から17時

※町立図書館は10時から
※最終日は全会場16時まで

内容:原爆写真の展示
主催:永平寺9条の会(後援永平寺町永平寺町教育委員会)

問合せ:永平寺9条の会 代表 上田 誠
【電話】090-2377-5013

ご家庭の粗大ごみ回収

9月15日(日曜日)8時から11時

上志比小学校正面玄関

10月13日(日曜日)7時から11時

松岡総合運動公園ゆめパーク

[例]主な収集物と処理料

  • タンス(4段以上) 500円
  • ふとん(大人用) 200円
  • じゅうたん(8畳) 500円
  • 小型家電 100円
  • タイヤ(乗用車用18インチまで、ホイール付き) 600円など

《申込書が無くても、当日受け付けできます》
各戸配布する申込書に記入し、当日、料金とともにご持参ください。
料金などの詳細

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

職員募集

町職員募集 若干名

保健師

受験資格:昭和60年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人で、保健師免許を有する人

保育士

受験資格:昭和60年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人で、保育士資格および幼稚園教諭免許を有する人

◆申し込み・募集期間などの詳細
試験・面接日・場所:
9月15日(日曜日)
永平寺町役場本庁
試験内容:教養試験・適性検査・作文試験・面接試験
合格発表:9月下旬

会計年度任用職員募集 若干名

保育士

業務内容:保育全般など
勤務場所:町内幼児園

保育支援員

業務内容:保育の補助など
勤務場所:町内幼児園

保健師

業務内容:保健相談、保健指導、予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

看護師

業務内容:予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

調理員

給食の下処理・調理・後片付け・書類作成
勤務場所:町内小中学校および給食センター

住み慣れた地域で安心できる暮らしを 続けていくために

 今月は、「地域包括支援センター」の相談事業について紹介します。
 地域包括支援センターは介護、保健、福祉、医療などの関係機関と協力して地域の高齢者のみなさんの健康や生活などを守るための相談機関となっています。また、地域のみなさんからの相談や悩みごとを聞き、安心して生活できる地域づくりを目指しています。

毎日の生活のなかで、困ったら…

介護のこと

  • 介護保険のサービスを利用したい

健康のこと

  • 一人暮らしで、体調が悪く急に具合が悪くなったら心配
  • 疲れやすく、歩くのも遅くなった。寝たきりにならないか心配

お金のこと

  • 最近物忘れがあり、自分のお金の管理に自信がない。どうすればよいか
  • 一人暮らしで身内がいません。お金の管理お願いしたい
  • 振り込め詐欺の被害にあった

家族のこと

  • 家族の介護をしているが、イライラして怒鳴ってしまう

近所のこと

  • 最近、高齢者の一人暮らしの人の顔を見なくなったので心配
  • 郵便受けにたくさんの新聞が入ったままになっているが…

地域包括支援センターでは、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などが中心となって地域の高齢者の皆さんの生活を支援していきます。困ったときにはご相談ください。

出張 みんなのサロン 8月・9月の開催日

  • 8月 6日(火曜日)やすらぎの郷大ホール 10時から13時
  • 8月23日(金曜日)松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 9月10日(火曜日)開発センター2階消防ホール 10時から13時
  • 9月27日(金曜日)松岡公民館多目的ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。お茶を飲みながら気軽に話をしませんか。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

道の駅禅の里 指定管理者募集

募集期間:8月19日(月曜日)から9月17日(火曜日)
選定方法:プロポーザル方式による永平寺町指定管理者選定委員会の審査を経て、1団体を指定候補者として選定
指定管理期間:令和7年4月1日から令和12年3月31日(5年間)
指定管理者が行う業務の範囲:

  • 施設の利用の許可などに関する業務
  • 観光情報などの発信、地域交流イベント、地場産品の販売、飲食に関する業務
  • 施設・設備の維持管理に関する業務
  • 施設の管理運営上必要な業務(収支計画書、業務・収支決算報告など)

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

松岡西公園の整備を開始 今秋完成予定!

 3月に64年の歴史に幕を下ろした松岡西幼児園の跡地を、松岡西公園として8月から整備を開始します。
 3つのゾーンからなる松岡西公園は、災害時の一時避難などに活用できるようオープンスペースを確保しつつ、地域住民のみなさまが集い、賑わいと交流が生まれる地元に愛される公園となるよう整備します。
 10月末の完成(予定)をお楽しみに。

  • 「憩いゾーン」…ベンチや四阿、水飲み場などを配置し、樹木や植栽などの緑に囲まれ、子どもたちを見守りながらゆっくり過ごすことができる憩いのある広場
  • 「遊具ゾーン」…人気遊具や幼児遊具、健康遊具などを設置して、幅広い年代の人が一緒に利用できる遊具広場
  • 「グラウンドゾーン」…子どもたちの遊び場やイベント、災害時など多目的に活用できるグラウンドと芝生の広場

問合せ:建設課
【電話】61-3948

永平寺町ブランドのさらなる発展に向けて 町ブランド戦略推進委員 委嘱状交付式

 7月17日、永平寺町ブランド戦略推進委員の委嘱状交付式が行われ、アドバイザーを含む11名のみなさまに河合町長から委嘱状が手渡されました。河合町長は「委員会設立から10年が経ち、禅ブランドやSHOJINブランドが町のブランドとして確立したことは、みなさまのお力のおかげです。次の10年間に向けた展開について、みなさまのご意見をいただきたい」と述べました。
 続けて、令和6年度第1回永平寺町ブランド戦略推進委員会を開催し、委員長に山田 秀幸氏(まちづくり株式会社ZENコネクト代表取締役)、副委員長に小笠原 秀敏氏(SHOJIN協議会会長)が選任されました。委員会においては、今年度の事業計画について活発な意見交換が行われました。

問合せ:永平寺町ブランド戦略推進委員会事務局(商工観光課内)
【電話】61-3921
【メール】shoko@town.eiheiji.fukui.jp

第37回 永平寺町大燈籠ながし

平和と幸せを願って。

会場:福井県永平寺町 九頭竜川永平寺河川公園
2024年8月24日(土曜日)

ご先祖への感謝、
末永い平和・幸福。
あなたの想いを燈籠に。

燈籠

  • 供養燈籠…1基 1,500円
  • 願い燈籠…1基 1,000円
    (お子様向け願い燈籠800円)専用用紙があります。願いごとのほかにも、色ぬりや好きな絵を描いて、おうちの人と一緒に燈籠を流そう!

無料で燈籠をお渡し

対象:

  • 令和5年8月以降にお亡くなりになった町民…供養燈籠1基
  • 令和5年8月以降にお生まれになった町民…願い燈籠1基

ボランティアスタッフ募集

子どもから大人まで、誰でもOKです!
個人でもグループでもOK!

8月13日(火曜日)から16日(金曜日)

※1日だけの活動でも結構です

燈籠組み立て・帆書き

場所:永平寺支所2階 研修室

8月8日(木曜日)、8月9日(金曜日)、8月19日(月曜日) 10時から11時30分、13時30分から15時

燈籠一斉組み立て・帆書き

場所:永平寺開発センター2階 消防ホール

当日:8月24日(土曜日)

燈籠組立指導、キッズ広場、会場清掃

場所:永平寺河川公園(谷口)

申込み・問合せ:永平寺町大燈籠ながし実行委員会事務局(商工観光課内)
【電話】61-3921

観光コンテンツの創出・強化へ

 北陸新幹線福井開業に合わせて完成した永平寺町観光素材集には、町内の飲食店や宿泊施設、体験コンテンツなどが盛り込まれています。町では、素材集を活用して観光コンテンツの創出や強化につなげたいと考えています。
 7月17日、えい坊館において、観光素材集完成披露会と意見交換会が開催され、掲載業者など約20名が参加しました。福井県観光連盟観光地域づくりマネジャーの佐竹 正範氏が、北陸新幹線開業後の近況や永平寺町の観光入込数からなる今後の観光誘客について基調講演したほか、観光素材集掲載事業者3社が、北陸新幹線開業に合わせた取り組みや今後の事業展開について話しました。 
 意見交換会では参加者が自慢のお店を紹介。さらなる永平寺町の食、魅力の発信への機運を高めました。

お詫びと訂正

広報永平寺7月号7ページに、永平寺町観光素材集を「町内のみなさまに8月中旬までに配布予定」と記載しましたが、配布を延期することになりました。お詫びして訂正します。

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

ハピネスフラワーの会

 ハピネスフラワーの会は、永平寺町のイメージアップと潤いのあるまちづくりのために、町内の花壇や公共施設・地区の共有地に花苗を育てているボランティアです。春には町内の公共施設や歩道沿いの花壇などに花苗3,000株を植えました。花苗のお世話を通じて、人の気持ちを豊かにしたいとの願いが込められています。
 永平寺町では「社会を美しく・明るく・住みよくする」花いっぱい運動を応援しています。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

思いやりをテーマに音楽会

 宅食や子ども食堂、学習支援、紙芝居など、さまざまな社会貢献活動を行っているNPO法人かさじぞうが、6月30日、松岡小学校でOMOIYARI音楽会を開催。約250名が会場に足を運び、歌手の藤田 恵美さん(元ル・クプル)の歌声に酔いしれました。2014年からかさじぞうと音楽会を通じて交流しているという藤田さんは「ひだまりの詩」などのヒット曲のほか「OMOIYARIのうた」を会場を訪れた観客と一緒に手話を交えながら合唱。会場は一体感に包まれました。
 今年、活動の20年目を迎えたかさじぞうの吉川 美香理事長は「私はこれまでに2度がんを患った。そのとき、紙芝居の活動をとおして出会った子どもたちの笑顔に救われた。多くのみなさんに助けられてここまで来れた。地域に寄り添った活動をこれからも続けていきたい」と話していました。

永平寺町プレミアム付デジタル商品券 利用期限間近

8月31日(土曜日)23時59分まで
◎ご利用はお早めに

8月31日を過ぎると、チャージした分も含めて無効になります。必ず期間内に町内登録店舗でご利用ください。
利用可能店舗

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

こんにちは 食改です

 今回紹介するレシピは「揚げない豆腐いりメンチカツ」です。豆腐でさっぱりヘルシーにたんぱく質が摂取できます。
ぜひ、一度お試しください。
 食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

『揚げない豆腐いりメンチカツ』―豆腐を使って筋肉維持を―

材料(1人分/4人分)

  • 豚ひき肉…40g/160g
  • 木綿豆腐…20g/80g
  • 玉ねぎ…10g/40g
  • 人参…5g/20g
  • ぶなしめじ…5g/20g
  • パン粉…5g/20g
  • 卵…5g/20g
  • 塩・コショウ…少々/少々
  • パン粉…適量/適量
  • 油…適量/適量
  • ケチャップ…5g/20g
  • 南瓜…30g/120g

1人分

エネルギー:210kcal
タンパク質:12g
塩分:0.6g

作り方

  1. 木綿豆腐の水気をきっておく
  2. 玉ねぎ・人参・ぶなしめじをみじん切りにして炒め、あら熱を取る
  3. 豚ひき肉に1と2を混ぜて、パン粉・卵・塩・コショウを入れよく混ぜる
  4. 3を小判型にして、パン粉をつける
  5. フライパンに油をしき、4を中火で焼く。途中蓋をして弱火にし、約6分焼く。南瓜も、薄切りにし同じフライパンで焼き、塩・コショウをする
  6. 焼けたら器に盛り、ケチャップ・南瓜を添える

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

暑さ指数を活用した 熱中症対策を!

「暑さ指数」は熱中症の危険度を示す指標です。情報をチェックして、危険な暑さから自分の身を守りましょう。また、周りの人とお互いに声を掛け合い、熱中症対策に努めましょう。

  • 部屋の温度に注意し、エアコンや扇風機を上手に使いましょう
  • のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう
  • 熱中症の危険性が高くなると、「熱中症警戒アラート」が発表されます

危険な暑さから避難できる場所として、町が指定した施設を活用しよう!


◎クーリングシェルターは熱中症特別警戒アラート発令時のみ開設

開放時間など詳細

救命士からワンポイント「口の乾きは脱水症状の始まり」

熱中症情報をチェックしよう!

町内スポーツ施設の対応

熱中症特別警戒アラートが発令した場合、屋内外を問わずスポーツ施設の利用を中止
対象施設:町内全スポーツ施設(学校体育施設開放を含む)
中止時間:9時から17時
※17時以降は、暑さ指数などの状況で判断

暑さ指数に基づいて、活動中止を判断することも必要です。気象情報に注意し、スポーツ活動における熱中症を予防しましょう。

スポーツ施設に関する問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

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総務部門 総合政策課

電話番号:0776-61-3942 
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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